07/09/28 01:26:08
情処の試験が敬遠される要員
①年一回のチャンスしかない。(高度情処以上)
⇒社会人受験者が大半であるにも関わらず、主催者側が大学入試と同じ意識である事が根本的に問題。
結果、MSやOracleといった受験時期を自分の業務負荷状況に合わせて受験できる
ISV資格に受験者が流れるのは当然。
②未だにファイル編成(索引順編成)を出題する旧石器時代顔負けの進歩の無さ。
⇒現行業務で一体どの程度索引順編成を駆使した業務に携わっている者がいるのか、理解しない
主催者側が根本的に問題。
③マークシート記入
⇒主催者側が大学入試と同じ意識である事が根本的に問題。
ITを謳いながら未だに手書き試験は本末転倒。
④論文試験
⇒主催者側が大学入試と同じ意識である事が根本的に問題。
ITを謳うならばワープロ入力で行なうべき。
実務で手書き論文を書かせる企業は皆無。
今後の情処試験の有り方
①午前・午後Ⅰ・午後Ⅱを科目別での個別試験にする。
⇒ISV試験と同様にすれば、受験者の負担も減り、受験者増に。
②集合試験をやめる。
⇒IT系試験であれば、PC端末で試験すべき。
受験機会も増え、受験者増に。
③論文試験をやめる。
⇒2時間で2400文字を手書きさせる意識が意味不明。
ワープロ入力で十分。