08/02/03 14:18:25
2chを通しての、社会福祉士に関する考察・まとめ。
①名称独占であまり役に立たない。
②保健師や精神保健福祉士のような、配置義務がない。
③福祉を学んでない社会福祉主事(3科目主事)に負ける。
④業務内容は、介護がほとんど。
⑤この資格で、得をしたのは大学・養成校だけ(資格取得者・利用者に利益がない)。
学校はつかえない資格をえさに、たくさんの学生を集めることができた。また、実習費と称して10万円近く学生から巻き上げる。
⑥仕事があっても、低賃金。
⑦国家試験も記念受験が多く、レベルが低い。
⑧実習先に社会福祉士がほとんどいない。ゆえに、実習内容は雑用が多い(実習が理解されていない)。
これから、社会福祉士を目指される方この現状を真剣に考えてください。
人生は、後戻りできません。
20年目にして、国会通して法律改正するようだが、遅すぎ!
首都圏では、福祉系大学・養成校では軒並み人気低下中。
もう誰も、振り向きません。養成校募集停止校も出ている。
厚生労働省や大学を始めとする学校は、現状をどう考えているのか。
社会福祉士も何かアクションを起こさないのか?
もともと、福祉の世界に人材を呼び寄せる釣り資格だから現状維持か?
大学も20年儲けたから、福祉切捨て「医療」にシフトか?
社会福祉士及び介護福祉士に関する法律は、もともと高齢化社会・高齢社会に対する
予備的対策なので、専門性などは考えられていないのか?
社会福祉士=社会福祉主事、介護福祉士=ホームヘルパーの現状をどう考えるか?
結論
このままだと、資格取得はお金と時間の無駄ということになる。