07/08/10 23:40:53
また食えない行書が犯罪を・・・
《戸籍謄本など横流し 三重県の行政書士が511人分》
三重県は10日、調査会社の依頼で戸籍謄本や住民票の写しを不正に取得し
報酬を得ていたとして、同県伊勢市の冨安利治行政書士を10カ月間の
業務停止処分にした。また同日、住民基本台帳法などに違反するとして
伊勢簡易裁判所へ過料処分を求める通知も行った。
県によると、冨安行政書士は昨年5月から今年2月にかけ、横浜市の
調査会社の依頼で、44都道府県230市区町村の窓口から延べ511人分
の戸籍謄本や住民票の写しなどを不正取得。
1枚2200-3000円の報酬で調査会社に渡していた。
冨安行政書士は「知人を介しての依頼で断れなかった」と話しているという。
行政書士は職務上請求書を使い、簡易な手続きで住民票などの写しの交付を
受けられる。請求書を発行している県行政書士会が冨安行政書士の請求が急
に増えたことを不審に思い、県に相談した。同会は10日付で廃業の勧告を
した。
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