08/05/06 23:24:50 yrUCTD7p0
>>791
残念ながら今日の後半のプライマリーバランスとか可処分所得とかクラウディングアウトの
説明問題は結構出るよ。センターの正誤問題なんかでもしっかり定義押さえとかないと太刀打ちできないぜ
クラウディングアウトってのは政府の資金需要が増加して国債が大量に発行されることにより
市中金利が上昇して民間の資金需要を締め出す現象のことなんだけどこんな説明で分かるわけないよな。
これを理解するにはまず金利が上がることのメリット・デメリットが理解できてないと話にならないわけよ。
金利ってのは預ける方にとっては高いほうが嬉しいのは分かる?俺が銀行に100万貯金して金利が
年10%なら一年預けるだけで110万に増えるわけじゃん?
逆に金を借りるほうにとっては金利が高いと困るわけよ。俺が銀行から100万借りて金利が年10%
だとすれば一年後には俺は110万円返済しないといけないんだから。
つまり金利が上がると預金がお得で借金がツライ、金利が下がると預金する価値は下がって借金しやすくなる。
これが金利の変動によるメリット・デメリットな。
クラウディングアウトってのは
①まず政府が金くれ~って言い出す(政府の資金需要の増加)
②銀行に国債を買ってもらって金ゲット(国債の大量発行)
んで、国債が大量に発行されるとスゲームズイ法則(金融市場の逼迫)によって金利が上がる。
③すると民間は金利が高いから借金しにくくなる(民間の資金需要の締め出し)
つまり政府が金を借りると金利が上がって企業が借金しにくくなっちゃう現象のことをいうんだね。
だから財政の硬直化と共に国債発行の問題点として挙げられるわけ。おk?