07/08/10 16:40:00 Ny7l1/Ur0
[編集] 労働基準法違反問題
労働基準法違反問題が非常に深刻になっている。
この会社の賃金システムは、１授業の授業時間に対してのみ講師に時給が支払われる。
よって、この授業に伴う、授業の予習、プリント作成・印刷、授業前後の教室整備、
生徒全員分のコンピュータ成績入力、生徒全員の保護者への連絡や報告相談、
個別個人報告書の作成、受け持つ生徒のカリキュラム表の作成、プリントやノートの採点・点検、授業の記録記入、
外部からの電話の応対、担当外の生徒からの質問対応、全教室の清掃はすべて無給で行わせている。
そのために、当局から数度指導が入っているが、改善される様子も無いので、今後の動向が注目されている。
[編集] スタッフについて
各教室には、室長および個別責任者とその他講師が存在する。
その教室運営スタッフの大半が大学生アルバイトであり、各教室では1～3人の社員がそれを監督する。
アルバイトの職務は時間講師と事務に分類される。
なお、入塾案内などを行うのは社員である。
また、学習塾にしては珍しく、大学生であるアルバイトが保護者会や生徒面談を行う。
しかし、大学生の身分であることは、生徒や保護者には公開厳禁であり、その理由としては、
プロの自覚を持って生徒や保護者と接していただきたいからと回答している。