07/05/07 20:58:45 lBln5Rfv0
「時は今 天が下しる 五月かな」
貴女の投稿を読んでふとこの発句が浮かんだ。今まで喉の奥で詰まらせていた「声なき声」を素直な心情の吐露として、私の胸に響きましたよ。
声なき声を発露できない強固な組織ほど、厄介なものはありません。
しかし、冒頭の発句を詠んだ主のように、声なき声を声にする時期を迎えようとしています。朝日の記事が表面化したとき、
類の対応についていくつかのシナリオを想定したが、その対応は最悪のシナリオを採用したようだ。
リンカーンの名言をひとつ指摘しましょう。
「生命を維持するためには手足を切断しなければならないときもある、しかし手足を救うために生命を犠牲にするのは賢明なことではない」
今、類が誇る強固な組織の一部は確実に壊死しており、その壊死は深く静かに浸透しているのではないだろうか。組織を維持するためにも壊死は確実に除去しなければならない。
声なき声を声にした貴女に共鳴する方々は少なくないでしょう。そしてそれは高らかなこだまとして私たちに響くに違いない。それがためには、壊死を除去するオペは大胆に、
がオペレータとしては細心にして慎重さも必要でしょう。部分麻酔は効きつつあるも確実性を期するなら全身麻酔のほうがオペもしやすい。
貴女の身近に有能な麻酔医がいますよ。オペのノウハウをしっかり培った「国税庁」という優秀な麻酔医が。
もし貴女が取締役の一人なら金銭上の症状も多少はご承知のはず。その症状をあなたが知る範囲内で伝えておくべきです。
生命を維持したいとの使命感があなたを賢明なオペレータにするのは間違いない。
オペの実施には適切な時期があるのです。