08/05/09 00:42:26 zONpOuSiO
いやいや妖夢。教科書はいいものよ。
右文書院・数研出版・東京書籍・桐原書店・第一学習社あたりから出ている教科書・問題集は信頼してよい。(理系だから、社会は知らね)
まず、教科書は内容の密度が高く、短期間での学習がしやすいし、ダラダラと長い説明もなく要点がまとめてあるので、復習もしやすい。
参考書に走る前に、教科書があるなら、そちらを使いこなそう。
教科書があったほうがいい科目
古典・数学・物理・化学
古典は右文書院のやつがレベルの高い文章が多く、進学校に人気らしい。
古文は音読と解釈(品詞分解・主語の補い・「」の補いなど)を繰り返す。わからない単語は調べる。ノートはいらない。
漢文はヤマのヤマか早覚えでおk。
数学は東書か数研がおすすめ。
まずは、公式の証明と例と例題が完璧にできるようにする。
数学は公式と解法を覚えるだけじゃなくて、なぜそうなるかを考えるようにしよう。
答えが予想できそうならしてみる→どう解くかを3分以内で考える(「この問題は○○の公式を使う」とかじゃなくて、「円と直線が共有点を2つもつなら、考えられるアプローチは…」という風にいくつか手法を考えてみる)→答えを見る(解くのは時間の無駄)→理解する
教科書が終わったらチャート式(黄・青★2~4くらい)でもひたすらに。チャートのが退屈なら1対1。
物理・化学も数学と同じ要領で。
こっちは問に答えがついているから教科書だけで十分。
不安ならリードαやセミナーを隅々までやる。ちなみに傍用問題集の解答は例題より、後ろの練習問題・応用問題の方が詳しいので、例題はやらなくていい。基本問題は簡単すぎるのでもちろんやる必要なし。
教科書いらない科目
現代文・英語
こいつらは問題ひたすら解いて覚えるのが早い。
単語は速単(CD)、文法はアプグレ。
あとは過去問。