08/04/24 14:21:00 OECFQ9xo0
田舎者が県外に出るなら東大、最低でも京大じゃないとまともな人材として扱ってもらえない。
早慶レベルの大学にしか行けないなら、地元に残って
「その県の国公立法学部」→「県庁職員」→鉄板安定人生コースの方がよほどマシ。
少なくとも田舎じゃエリートだし首にもならないし年金も厚い。
庭付き一戸建ても手に入り、子供も二人は持てるだろう。
県外に出て成功できると思ってるやつの殆どが、地方公務員レベルにもなれずに都会で年をとっていく。
それが分かっている教師は地元国公立を勧める。早稲田慶應なんて...というのは、多くの場合、そういう意味だ。
生徒の味方のふりをして、親身に相談に乗り、「都会の大学で頑張れよ!応援してるからな!」みたいなセリフを吐く教師ほど、
実は裏で「お前なんか成功できるわけねーだろ、ば~か、都会で人生棒に振ってろw」と思ってる。
高校生は、どっちの教師が本当に自分のことを思ってくれているか、よく考えなければならない。