08/05/27 00:23:25 Pd3bEtgP0
>>830
どの教科もそこそこ真面目にやっていたのはせいぜい2年の始めまでで
その後はかなり手を抜くようになりました。テストの前日に一夜漬けするのは
まだ良い方で、次第に徹夜で勉強をする気力も失われていった。
数学とかは絶対に一夜漬けでは対応出来ないし、流石に赤点は取りたくなかったから
数日前からぼちぼちやってました。社会科は好きだったからこれも
自主的に勉強したけれどあとはだいたいテスト前日にちょっとやるだけ。
そんなんでも40人くらいクラスに居て15位より落ちたことは無かったから
周りも皆やる気無かったんでしょうね。
基本的には手を抜いて乗り切る、っていう形でも良いと思うけど
受験科目とか好きな科目とかはまあそこそこ対策しても無駄にはならない。
定期テストはともかく、普段の授業で高2から内職するのは勧められない。
それこそ非効率的だし疲れるから。
でも一科目でもクラスで1番になったり学年で一番になったりすると
結構嬉しかったりするから、そういう精神安定剤的な意味でテストは利用すべきだと
思います。これは数学者の森毅さんが「数学受験術指南」で書いていることで、
私ののらりくらり戦術もこの本から学んだことかも知れない。
無味乾燥な暗記についてですが、暗記すること自体1つの訓練すべき能力なのだと聞きます。
もう私も18にして記憶力の減退を感じているところで、覚えるべきことは
若いうちに覚えておいたほうが良い。少なくとも覚える能力、覚え方、といったものは
身に着けておくべきだと思います。
>>831
私は第3希望まで受験しましたがまあせいぜい4つも受ければ十分じゃないでしょうか。
あんまり受けすぎても疲れますし本命の対策が疎かになります。