07/12/07 21:15:17 PT7vlhMa0
いえいえ♪
さらにまだひっかかることがある。しつこかったらすまない。
最近の授業を見てみると、先生が一方的に生徒へ話しかけるだけの授業が多いような気がする。
これが普通の人が言う普通の授業だと思われるが、正直言って生きている人間を相手にしていなくてもできる授業である。いわゆる人間プログラミングである。
自分が小学校時代の頃は生徒の好奇心・積極性を生かした授業が多かったのだが、
中・高となるにつれ、生徒が死んでいる(生徒の好奇心・積極性を生かさず削る(一方的に話してお終い等))授業が多くなってきている気がする。
意見を出す場でも、「プログラミングされる一方」という性格の形を作ってしまった生徒は積極性を削らされ、意見を出さない者が多い。
世の秩序は、そういう「人間プログラミングに追いつけ」と言っているようなモノであるから、
プログラミングされた人ほど認められる人となれるような仕組みになっている。
さらに、『プログラミング=個性を尊重しない』 それと、51で言ったことと兼ねれば、
「プログラミングされていない人は相手していられない」ということになる。
だから現代的な普通の先生も普通の生徒も、いじめられている人を助けることができない又は助けないという人が多いのであるのだと考えられる。
さらに「プログラミングされていない人は相手していられない『個性は認めない』」と言っている人ほど世間から認められる立場にあるため、
いじめや自殺等が多くなったんだと思う。まぁ全部が全部ではないが・・・。長くてスマン、まとめられなかった。