07/12/07 15:34:01 WOgMGZL30
>620
関係詞節の中で代名詞として働くのが関係代名詞
関係詞節の中で副詞として働くのが関係副詞
どちらの節も、節全体は先行詞を修飾する形容詞節
見分けるコツは、関係詞が"節中でどう働くか"に注目
>596の文なら、
neither of which(=them"+節をまとめて先行詞を修飾する働き")
のwhichは、前置詞ofの目的語で、関係代名詞ということになる
(念のために書くと、関係詞節は"neither of which I have")
>607の勘違いは、whichをhaveの目的語と考えた点にあって、
haveの目的語は"neither of which"、1語でなら、"neither"
>608の説明と合わせてよく考えてみるといい、かもしれない