07/07/19 04:46:15 i1hXquUk0
突然の書き込みで申し訳ないですが、、、自分は今二郎して大学生になったんですけど
振り返ってみて自分もこういう傾向の人間であり、また今になって効率のよい
勉強法がある程度わかってきて昔の自分を後悔しているので、できれば参考に
してください。
私の主張は「参考書はできるだけ買うな。もっと楽して(効率よく、シンプルに)
勉強する」ということです。勉強した分、成績に確実に反映させる、ともいえます。
どの参考書をやったから偏差値あがった、下がったなんていう議論は特別な場合を
除いて無意味です。本当に無意味です。
それと同時に、ここが重要なのですが、何々の参考書を三周したからもう大丈夫
とか決して思わないでください。その参考書のその問題を見てすぐ解法が浮かび
紙に書き出せて始めてマスターしたことになります。定期的に復習して数ヵ月後
でも思い出せる状態にするのが受験勉強(裏を返せばそれ以外は勉強という名の
徒労)ですので三周して解けなければ四周、解けなければ五周、解けなければ、六周
、解けなければ七周、、、とやっていきます。このころになればいやでも
問題も解答も覚えているでしょう?それが受験には「とてつもなく」有益なのです。
解法を思い出して解くことができない、それでいて解答を見れば理解はできる問題を
20個「やって」みるより、標準問題を一問確実に何回も復習して「マスター」するほうが
時間的にも、労力てきにも効率がとてもよく、それでいて前者との大きな違いは
確実に「成績に反映する」ということです。
これを読んでなんか胸がむかむかする方、要注意です。順調に不合格の階段を
上がっています。本人が気づいてないだけです。
模試などをやった際、「この問題はあの参考書のあの問題に似てる、、」なんていう
言葉がでてくればシメタものです。もうこっちのものです。
後睡眠はたっくさん取るように。がんばれよー