07/01/23 22:47:42 PnRCU+nl0
九大「……という訳だ。分かったか?」
鹿大「んな事いきなり言われたって、ハイそうですか、だなんて言えるかよ!!Σ(゚Д゚;)
大体にして長大は……ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 」
そこに佐賀を起こして戻ってきた長大が
長大「あら失礼、佐賀なら起こしてきたよ。」
と会話を遮った。
続いて長大の後ろからとぼとぼと目を擦りながら佐賀も戻ってくる。
長大「九大、アタシが言うから。」
佐賀「ん?んあ? なんだよ、お?九大?」
九大「ちょうどいい。佐賀、お前にも話がある。」
長大「ちょっと!九大!!」
佐賀「え、、あ?あぁ。わ、分かった。」
唐突に話を切り出され当惑した表情を浮かべる佐賀と不機嫌そうにしている長大をよそに、九大は話を切り出した。
九大の頬を蒼白い月光が照らす。
九大「長大の事なんだ。」
佐賀「え?まん子のこと?」
九大「まん子?…まぁそうだ、まん子だ。」
鹿大「まん子?(*´∀`)」
チッと舌打する長大。
佐賀はなんだよ、まん子だろと怪訝そうに長大の方へ向き返る。
佐賀「あ、あら…?」
思わず目を見張る佐賀。
佐賀「く、熊大?」
長大「違うわ、長大よ。アタシは。」
佐賀の脳内に突如???と?が幾つも浮び、それで一杯になった。