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【特報 追う】より高給、より望む職求め県外へ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>運送業者退職後、加藤容疑者は、若者の就職支援を行っている青森県若年者就職支援センター「ジョブカフェあおもり」
>に就職相談へ向かっている。このとき加藤容疑者が握りしめていたのは、県外の自動車工場の求人票。自動車関連の仕事
>に就きたかったことが読み取れる。
>「青森に仕事がないわけではない。ただ、条件は悪いので、一度他県で仕事をして高い時給で働くと、なかなか県内の仕
>事に定着できないかもしれない」と話すのはジョブカフェあおもりの一戸恵多所長。「青森の最低賃金は全国で下から2
>番目の619円。正規雇用の求人票を見ると、月給12-16万円ぐらいが一番多い」という。
>市内のある派遣業者は「仕事はある。ただ、職を求めてくるのは30代や40代ばかり。本当は20代に来てほしいが、
>高給を求める若者は県外にでるし、給料が安くて良いという若者は、派遣ではなく、飲食店などのアルバイトに流れる」
>と嘆く。仕事はあるが、より希望の職種を、より高い生活レベルを求めたくなる。加藤容疑者が職を求めて動き回った軌
>跡が頭をよぎる。