07/11/29 15:35:36 jgCFKTRG0
我々は一つの職を失った。しかし、これは練炭を意味するのか?否!始まりなのだ!
団塊に比べ、我等氷河期の年収は2分の1以下である。
にもかかわらず今日まで生き抜いてこられたのは何故か?
諸君!我等氷河期の安定雇用が正義だからだ。これらは諸君等が一番知っている。
我々は正規雇用を追われ、ワーキングプアにさせられた。
そして、一握りの団塊らが事務職にまで膨れ上がった非正規雇用者を支配して10余年、
将来の不安に悩む我らが安定雇用を要求して何度踏みにじられたか。
氷河期が求める労働者一人一人の安定の為の戦いを神が見捨てるはずはない。
私の希望、諸君等が求めていた再チャレンジ枠は失われた。
何故だ!?
企業の組織の中心を30代が得るのは、歴史の必然である。
ならば、我等は履歴書を正し、この雇用状況を打開しなければならぬ。
我々は過酷な労働環境を生活の糧としながらも共に苦悩し、練磨して今日の景気回復を
築きあげてきた。
かって、マルクス・レーニンは体制の革新は搾取の民である労働者から始まると言った。
しかしながら経団連の団塊どもは、自分達が雇用の支配権を有すると増長し我々に
絶対服従を要求する。
諸君の友も、同僚もその団塊の無思慮な要求の前に心身を壊していったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、ゆとりは!使えなさをもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを経団連に叩きつけて、初めて真の雇用を得ることができる。
この雇用こそ、非正規雇用労働者全てへの最大の慰めとなる。
氷河期よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!氷河期よ!
我等氷河期こそ社会の中心であることを忘れないで欲しいのだ。
過当競争世代である我等こそ社会を救い得るのである。 ジーク・ニホン!