07/11/27 07:32:01 1agZ/kjr0
>>595
いままでの就業規則は、雇用主と「過半数の労働者代表」の合意で決められるものだったでしょ?
それに、就業規則は届出制だから、労働基準監督署に提出すれば、原則(労働基準法の最低ラインを超えてれば、すべて)受理されて有効になるんだよ。
「過半数の労働者代表」なんて組合がなければ、勝手に会社が決めて同意したように見せる会社がほとんどじゃないかと思うけどね。
大手企業は、就業規則とは別に「労働協約」を結んで、労働組合と協定を決めてるから、労働条件が中小より安定しているんだよ。
就業規則でなくて、個々の労働者との労働契約になった方が良いと思うけどね。
中小の企業では、今までの方が企業側の勝手で決められてきたものだからね。
採用や条件変更のときに、会社から「契約書」をもらった方が、スッキリしていて良いんじゃないの?
契約違反なら、直接会社に文句を言えばいいんだし・・
就業規則は、会社が「労働者の過半数代表」と勝手に決められるから、契約内容の変更自体知らされない可能性もあるからね。