07/08/19 14:57:43 awgXfcSl0
零細企業の事務とは、毎日の帳簿からはじめて、来客の接待、掃除、電話番、送迎、あらゆる雑務をさせられる。
現場労働者の花嫁候補の補充、寿退社までの腰掛け、パートの家計補助的、雑用的意味しか与えられない。
女子事務職は工場労働者と同じく労働者階級に分類される。労働生産性はひくいとされ低賃金になる。
だから男がその能力に足りうる"事務職"になるには、
効率化のため構想と実行を分離し、職能が細分化された、中堅規模以上の企業に就職するしかないということだろう。
学歴闘争に勝ち残ればそれは高率で保証される。だから血眼でみんなが勉強する。
事務職=サラリーマンとは一流大卒で占められる大企業の間接部門のことだったのだ。
ナミヘイ、マスオなどはつつましく生活する庶民の代表ヅラをしているが、
実は、学歴が高く、丸の内や霞ヶ関辺りの大商社で働いているエリートサラリーマンなのだ。