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警察官が窃盗の被害届を紛失し偽造
富山中央警察署の巡査長と巡査の2人が、窃盗事件の被害届を紛失し、その後被害者の名前で被害届を自ら作り直していたことがわかりました。
巡査長は県警本部長訓戒、巡査は所属長注意の処分を受け、2人とも25日付けで依願退職しました。
県警本部によりますと、富山中央警察署の46歳の巡査長と24歳の巡査は、今年7月29日に受理した窃盗事件の被害届を誤って紛失しました。
2人は被害者にもう一度被害届を記入してもらおうとしましたが応じてもらえなかったため、今年8月1日、巡査長が被害者の住所氏名を書いて自分の拇印を押し被害届を作り直しました。
これは、巡査長が交通違反の切符を紛失したことがわかり、調べていたところ本人が報告したものです。
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