07/08/02 20:23:24 ST0Jr0TM0
不適正な手続きで妻に失業給付金約90万円を受け取らせたとして、島根労働局は31日、
県内の公共職業安定所の30歳代後半の係長級男性職員を停職6月の処分とした。
また、黙認していた直属の上司を減給6月10分の1▽管理監督を怠ったとして勤務していた
公共職業安定所の所長ら11人を戒告などの処分とした。
島根労働局によると、雇用保険法では、失業者本人が公共職業安定所を訪れて書類を
提出しなければならないのに、男性職員は04年4~9月と昨年8~11月、失業した妻の代わりに
書類を書き、妻自身が職業安定所を訪れているように見せかけた。受け取った給付金はすでに、
全額を返還しているという。昨年12月に書類を見た職員が不審に思い、報告していた。
島根労働局は「誠に遺憾。国民にお詫びするとともに、再発防止に努めたい」としている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
スレリンク(owabiplus板:1-100番)