08/07/20 00:03:56 Z5ZhsmOC
>>63
>消防官になって国民の治安を護りたいから、その為に試験を受ける。それだけの試験だ!
>それを、あなたを採用したら東京消防庁にとってどんな利点があるか?・・・
>バカタレかと・・・
バカタレなのはキミの方だよ。
じゃあキミは数倍の人数からどうやって選べっていうの?
クジ引き?抽選?
そんなのは組織の為にもならないし、市民のためにもならないでしょ。
教養試験、論文試験、体力検査、面接をしてより組織としてプラスになる人材、より市民の為になる人材を探すのは当然のこと。
公務員ボケとか言って公務員批判にすり替えようとしてるが、民間企業を受けても、
「あなたを採用したらわが社にどのようなメリットがありますか?」という質問が来ることは想定できる。
業務が消火なのか救助なのか、営業なのか開発なのかっていう違いだけで、優秀な人材(組織にプラスとなる人材)を取りたいのは当たり前。
具体的な例を出せばわかるのかな?
「あなたを採用したら東京消防庁にとってどんな利点があるか?」
→大学で化学を専攻して研究をしてきた。
→化学火災の予防・消火活動に知識を役に立たすことができる。(組織のメリット)
→より強固な力で市民を守ることが出来る。(市民のメリット)
この例がいい自己アピールなのかは別として、面接官こういうことを聞きたいんじゃないの?
更に言えばその内容もさることながら、
「あなたを採用したら東京消防庁にとってどんな利点があるか?」っていう超基本的な面接の問いに答えられるコミュニケーション力があるのか、
予想し得る基本的な質問に対して自分の考えをまとめてくるような力があるかってことも判断できるんじゃないの?