08/06/19 15:27:37 NOFbo9oB
東京アカデミーの調査では、「教養試験の得点が22点で一次不合格」
「教養試験の得点が14点で一次合格」という現象が
平成18年度第1回の東京消防庁 I 類試験で起こっています。
これは、論文試験の出来が合否に与える影響力の大きさを物語っています。
配点比率は非公表ですが、教養試験のボーダーを超えた受験者の中では
論文の得点が合否に大きく影響しているということです。
教養試験の得点で大きな差をつけていても、論文の出来で逆転されてしまう、
それが東京消防庁での論文試験の比重の現実です。