08/08/19 16:10:22 lgeXIAvr
>>748
すいません、考えてみましたがわかりません…
>>749
それも考えたのですが、それだと不完全市場でも式の上では(一旦)P=MCになるので
その式をもってP=MCと言えるのかわからなかったんです……
751:受験番号774
08/08/19 18:08:44 C57RNE09
>>750
不完全競争の場合は逆需要関数を使って
π=P(x)x-TC ,(>>749の生産量Qをxと置き換えている)
∂π/∂Q=MR-MC
だろ
簡単なテキストからやり直して来た方がいいよ
752:受験番号774
08/08/19 18:09:36 C57RNE09
∂π/∂Qじゃなくて∂π/∂x だった
753:受験番号774
08/08/19 18:28:51 lgeXIAvr
>>751
私は、その場合TCもxの関数で、P(x)・xーTC(x)をxで変微分するわけですから、
P‐MC=0つまりP=MCになるのではないかと思ったのですが、数学の知識が足りなかったみたいです。
確かにP(x)・xを微分してもP(x)になったりなんかしませんね……。
要は、完全競争の場合は需要関数が水平でPは定数だからPQを微分するとPになるけれど、
不完全競争の場合は、生産量を決定できる企業が価格を決められるということで
Pは生産量の関数として与えられているわけなんですね。
……いや問題設定によっては完全競争市場でも右下がりの需要曲線が与えられるからこの理解じゃダメか…
754:受験番号774
08/08/19 23:51:03 rXwPe9z1
>完全競争市場でも右下がりの需要曲線が与えられる
個別企業の直面する需要曲線(完全競争下では水平)と、
集計された市場の需要曲線(右下がり)を混同しないように。
教科書をちゃんと読んだほうがいいいよ。