07/01/30 23:33:59
> (問題)
> 同族会社等の判定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか?
> 1:会社の発行済株式総数の50%を代表取締役とその配偶者が所有している場合
> この会社は同族会社に該当する。
50%≦50% ∴非同族会社
1:は不適切
> 2:会社の発行済株式総数の50%を代表取締役とその配偶者が所有し、
> 残りの50%は自己株式である場合、この会社は同族会社に該当する。
100%>50% ∴同族会社
2:は適切
> 3:会社の発行済株式総数の40%を代表取締役A、35%を専務取締役B、25%を常務取締役C
> が所有している場合(A,B,Cはそれぞれ親族ではない)、この会社は同族会社に該当しない。
40%+35%+25%=100%>50% ∴同族会社
3:は不適切
> 4:会社の発行済株式総数の50%を代表取締役とその配偶者が所有し、5%を生計を別にする
> 代表取締役の子が所有している場合、この会社は特定同族会社に該当する。
55%>50% ∴特定同族会社
4:は不適切
判定は簡単だが「最も不適切」ってのがどれなのかわからんw
正解教えてくれ