08/04/24 06:12:57 FCDv3NRI
勤務成績に応じて支払われる勤勉手当に関しては、教員は
「一律支給で成績が反映されていず問題」と強調、また勤
務評定で「D」と判定された小中学校の教諭を昇給させてい
ることに対し、見直しが必要と指摘(県外部監査報告)。
〔サンニチ新聞 2008.03.27.産経新聞にも同様の記事〕
昨年度のわが子の担任はおおはずれ。
あんな教員と大当たりの教員が、勤務手当て一律支給なんてとんでもない。
血税泥棒が山梨県の小中学校に存在することは確かだ。
勤務評定「D」にも関わらず昇給ありとは驚いた。75が言うように、まったく詐欺だ。
教育公務員改革が必要だ。
公立小中学校の教員は教員養成課程出身者で学歴・資質がさほど高くない。保護者より劣る。
保護者として、今年度のわが子の担任が梨大出身者と聞いて、そんなものかと思った。他の保護者もしかり。
せめて県内の私立小学校の例にならい、教員は大学院修士課程卒の専修教諭の採用を優先して欲しい。
採用試験の競争率も大きく変わるだろう。
藤原和博さんが言ったように「私学に負けない公立校」を目指して欲しい。
公立が本気になれば、私学なんて足元にも及ばない。県教委も、現場教師も本気になっていない。
山梨県は、何が、どうして、民間人出身者を校長に採用しないの?山教組が反対するから?
山梨県の教育界には、風穴を開ける必要があるでしょう。