08/05/18 19:41:39 9PO/MPAQ
山教組が定期大会、次期衆院選にらんだ発言相次ぐ 2008.5.18
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
山梨県教職員組合(山教組)の定期大会が17日、南アルプス市で開かれ、来年4月に導入される教員免許更新制度などに
反対することで意見集約した。坂野修一委員長は「総選挙に勝利しないとならない」、来賓で民主党代表代行の輿石東参院議
員は「全国に誇る100%の組織率を維持し、地域へ出て父母と手をつなぎ、声を国会に届けてほしい」と話すなど、次期衆
院選をにらんだ発言も相次いだ。
大会は、輿石氏の関係する政治団体長や校長会、教頭会長が来賓として一堂にそろう山梨ならではの光景となり、輿石氏が
「教育3法や教育基本法が次々と変わり、教員が政治的中立を図る教育ができない」と話すと、拍手が沸き起こった。ただ山
教組をめぐっては4年前の参院選で、教員から違法に選挙資金を集める事件などが起きており、公務員である教員と政治との
関係性が問われている。