08/05/12 22:01:53 30pFVu4h
さて、この定期大会議案書には、春季・秋季の教育研究集会についてどう書いてあるでしょうか。
1999年までは、山教組主催でしたので、堂々、山教組の最も重要な行事の一つとして大々的に議案書
には、経過報告、提案が載せられていました。
2000年から、山梨連合教育会(山連教)主催となりましたが2006年までは、依然と何ら変わらず、堂々
秋季・春季教研集会のことが、経過報告、提案されていました。
しかし、「校長3万、教頭2万、ヒラ1万」のカンパ事件が表面化し、略式処分を受ける者や、懲戒処分
を受ける者が続出し、窮地に立たされました。しかもネット上で、教育会、教育研究協議会の方まで問題が
飛び火すると、定期大会議案書から「春季・秋季教育研究集会」のことを取り除き、山教組と山連教は別組
織であると誤魔化し始めました。
2008年度の議案書を見ると、どういう表現がされているかというと、議案書5ページの2007年度経過報告
の「教育運動の展開」自主創造的な教育研究活動の推進、と言うところに、(3)として、なんと、なんと
「山梨県連合教育会教育研究集会への参加について」(笑)と書かれているのです。つまり、
「別組織の『山連教』の教研集会に、『山教組』組合員が参加している(別組織だから文句ねえだろ!)」
ということ?(笑) 山梨県連合教育会の組織構成について、そして各支部の教育研究協議会の構成が
どうなっているかについて、何も分かっていないのです。