08/05/10 05:57:39 xWli+1r3
>>164
5月10日(土)の山連教主催の春季教研集会(県レベル)について。
連合教育会=山教組、というのは山梨の教育界内部では常識です。1999年までは、
県レベルの教研集会はすべて、山教組主催でやっていました。
それが、いつの間にやら「山連教」主催などというふざけた形をとるようになりました。
したがって、土曜日、日曜日開催が当たり前で、旅費も山教組から出ます。休日出勤にはなりません。
山連教主催となってはいますが、費用は山教組が出しています。「連合教育会」も各支部の「教育会」
このような集会を開く財政的な裏付けは全くありません。
<注意!>
中巨摩で、5月14日(水)に行われる、支部レベルの春季教育研究集会は、山教組中巨摩支部が実質支配
していますが、研究体制としては全く別物です。
これには支部の校長会・教頭会も加わり、「教育研究協議会」主催という形をとります。
校長会・教頭会が加わった瞬間に、内容は組合教研であっても「公務研修」として認めさせることができる
ようになります。ですから平日に授業を潰し、休業日にして実施が可能になるのです。
「教育研究協議会(校長会+教頭会+教育会)」主催の教研集会やサークル研究(年間10日前後)はすべて
公務研修(校長の旅行命令による)扱いで、旅費も公費です。
任意団体なので、会員(校長、教頭、教職員)からも会費を徴収しますが、研究費用の7割方は、各市町村からの
補助金(教育予算)です。
<重要!>
山梨では、日教組全国教研レポートの一番基本的な部分(各支部の研究)は、勤務時間中に公費で行われているのです。