ゆとり教育・学力低下総合スレPart11at EDU
ゆとり教育・学力低下総合スレPart11 - 暇つぶし2ch301:実習生さん
07/11/09 18:49:48 WD7PToYM
>>290
それはどうかん。

>筆算の練習は桁数が多いものも含めて大いにやらせないとね。

2684-1389とかできないからねー、今の子は。

全国学力調査をするなら、このレベルの問題を出さないとダメ。
この前のテストで出した計算なんだか知ってる?
72+28だよ
小6に対してして失礼だろw
しかも「正答率が9割あるから基礎学力は十分」
と言っているんだから、文科省は頭がおかしくなったのかって思うね。


302:実習生さん
07/11/09 18:54:15 2OIOILop
>>299
同意。子供が大人の自己満足に付き合わされているだけで、
子供のためになっていないと思う。大人の自己満足のために
教育しなきゃっていう今の風潮のほうが子供の成績のよい悪い
よりよほど問題だよ。

303:実習生さん
07/11/09 18:56:44 WD7PToYM
暗算が出来ない弊害は、
中学校で角度の問題やおうぎ形の計算をやったときに実感する。
できない子はいうまでもないけど、
できる子でも、ちょくちょく暗算を間違えたり、
ひっ算でやろうとすることがある。

最近もっと困ったことは、
途中の式が書けない(書かない)子があまりにも多いということ。
学校では簡単な問題しかやらないし、
途中の式を書かせるように指導していないから、
これまでそれでなんとかやってこれたんだろうけど、
塾では最低でも公立高校の入試レベルの計算はどの子にもやらせるんだけど、
途中の式が書けない子がほとんど。

あと、計算力がない子に限って途中の式を書かずに暗算でやろうとする。
それでボロボロ計算間違いするから手に負えない。



304:実習生さん
07/11/09 18:58:43 2OIOILop
>>301
72+28ができれば2684-1389もできるでしょということだから
基礎学力は十分ということでしょ。やり方はかわらないんだから。

俺としては子供に2684-1389をやらせよという意見のほうに危険性を
覚える。お前が子供の頃も、そういう大人は困ると思っていただろう?
そういう社会の風潮は、子供に社会は自分たちのことなんて何も
考えてないと思わせると思うし、あまり子供を君のようにそうやって
悪くいうのには賛成できかねるな。

305:実習生さん
07/11/09 19:00:09 WD7PToYM
>>302
決めてるのは文科省の役人だし。
それで、文科省の役人の子どもは私立中学へ行くから関係なんでしょ?
公立の学校がどうなっても。

ゆとり教育の一番の問題は、
できない子のためにここまで出来なければいけないハードルを下げてしまったこと。
でも実はそれが新たな出来ないをつくりだし、できないのスパイラルを生んでしまった。
先の暗算とか桁数の多いひっ算とかが良い例。

できないなら、出来るようにしてやるのが教育というもん。

306:実習生さん
07/11/09 19:01:31 2OIOILop
>>303
子供の立場にたっていわせてもらうけど、
君、時間がもったいないから簡単な計算は筆算しなくていい、
暗算でやるようにするべきだっていっていなかった?

暗算でやれば計算間違いもそれはでてくるわけで、計算間違いが
でたら今度はちゃんと途中計算を書け筆算をしろというのは、
子供には酷だよ。

307:実習生さん
07/11/09 19:03:28 WD7PToYM
>>304
>72+28ができれば2684-1389もできるでしょということだから
>基礎学力は十分ということでしょ。

はい?
ぜんぜん違う。
ちゃんと話の流れ読んでる?

例えば、
2x=6

6x=3
で正答率が同じだと思うか?

それにたし算とひき算では次元が違う上に、
繰り上がりと繰り下がりもぜんぜん違う。
ちなみに正答率は

72+28(98.3%)
2684-1389(77.8%)
どこが同じなんだw


308:実習生さん
07/11/09 19:04:31 WD7PToYM
>>306
日本語読めないの?

309:実習生さん
07/11/09 19:15:48 2OIOILop
>>307
>72+28(98.3%)
>2684-1389(77.8%)

計算回数が多ければミスも増える。大人だって似たような
ものだと思うよ。子供はそうあってはならないとするのも
酷だと思う。

310:実習生さん
07/11/09 19:22:45 2OIOILop
>>305
文科省の役人も公立校は放置していいなんて思っていないでしょ。

ゆとり教育の授業時間・学習内容の削減のことばかりいっているみ
たいけど、授業時間・学習内容の充実を目指す詰め込み教育にだって
弊害はあるんだし、一概にゆとり教育が悪だとはいえないと思う。

子供も学力調査の統計では、求められるべきものをきちんとクリアして
いて、俺たちはきちんとやっているのに何が悪いんだ?と不満をもつ
かと思う。総合的に視野を広げて考えて、ただ今の学校はダメだ、子供が
なっていない、なんていっていても、仕方ないんじゃないかなって思うんだけど・・・。



311:実習生さん
07/11/09 19:58:49 VJA+65U3
ゆとり擁護派って実際に今の教科書を手にしていなかったり、
学力的にあまり高度な職業に就いていなかったりなんじゃないかな?
公立中では英語が週3? この国際社会にありえないほど時間が少ないよ。

数学について
算数⇒数学と体系立てて考えると中2あたりから殆どの子が将来役に
立たないような代数や幾何の範囲に入る。あれではな・・・・と思う。
公文式のような計算機の真似じゃなく、中受で扱っているような
算数の応用問題でじっくり考える時間が多くの子に必要と思う。




312:実習生さん
07/11/09 20:35:29 Wjv3p00K
>>311
お前みたいなのは先ず授業が教科書の通りに
教科書の範囲でしか教えられてないと勘違いしてるんじゃないか?
ものを教えたことがあるのか?

313:実習生さん
07/11/09 20:43:16 VJA+65U3
>>312

あっ!教師さんね…すみません。
ご苦労様です。担当教師の技量でなんとでもなると言いつつ、
授業のレベルについて教科書以上のものは保障はできないということでしょ。
私立中なら3/2ペースで進んでいるよ。ついて来れるものならついて来い。

314:実習生さん
07/11/09 20:49:45 t43GBorz
>>313
横レスだが
>ついて来れるものならついて来い。

公教育は、それが許されないんだよ。
そういうことは考えたこと無い?

315:実習生さん
07/11/09 20:50:27 QkIAUuUb
ハクチくん,元気にしてるようだね

316:実習生さん
07/11/09 20:52:11 Wjv3p00K
>>313
俺は家庭教師だが?

中受とは何だか不明だが中学受験として少し話させてもらう
俺は中学受験の経験はないが指導はした経験がある
中学受験の問題を周りの大人に解かせてみな
100人に一人も解けやしない

子どもにその時最も必要なものを考えるとすれば
多くの子どもに中学受験の問題は必要ないよ
お前みたいな詰め込みの弊害でイカレタやつがやっていればいい

317:実習生さん
07/11/09 20:58:25 Wjv3p00K
>>314
私立しか出ていないとわからないのだろう
その上にわかったつもりになっている
こういうゴミが語る公教育ほど聞くに値しないものはない

318:実習生さん
07/11/09 21:51:59 tQl9XU3q
悪いけど公立出だよ。
今の公立じゃ、あっちこっちいじくってひどいもんだよ。
ちなみに私は官職。アンチ官教育。
あのね、何か改革しなければいけない?はいはい…わかるわかるその気持ち。
だけど、選挙目当ての政治家さんの為のパフォーマンスでしょ。
子供も教師も現場に置き去り、親は塾や私学に期待する。
どんだけー?な状態でしょう。


中受?私も経験しているし、子供を指導しているけど?
難問を解く必要はないですよ。自分とこの担任が中受を意識して出した
宿題にはあきれたね。答えが導けない問題なんか出すなと言いたい。
社会に出て使えるような利益、利息や濃度にかかわる問題、植木、
通過時刻等基礎的な(算数から逸脱していない)良問はたくさんあるよ。
昔じゃ当たり前、料理や実験に使うごく当たり前の知識だったけど、
今じゃ出きる子少ないよね。


319:実習生さん
07/11/09 21:53:11 WD7PToYM
>>309
そういう問題じゃないと言っているだろうが。

例えば
15-3
15-7
105-7
1005-7
は問題の本質的が違う
計算の回数うんぬんの話ではない。

だいたいたし算とひき算が同じであるわけがないと説明したはずだが。

320:実習生さん
07/11/09 21:58:47 tQl9XU3q
全員平等にはむしろ無理があるとはっきり言った方が良いよ。
子供の個性、家柄、能力それぞれ違う。
体験学習にあたる部分は実は家庭の力がものすごく大きい。
学習習慣も就職意識もしつけも。


321:実習生さん
07/11/09 21:58:54 WD7PToYM
>>310
何を根拠に言ってるんだ?

>学力調査の統計では、求められるべきものをきちんとクリアしていて、
してないだろうが。
ウソばっかつくな。

322:実習生さん
07/11/09 22:01:28 WD7PToYM
>>311
>ゆとり擁護派って実際に今の教科書を手にしていなかったり、
>学力的にあまり高度な職業に就いていなかったりなんじゃないかな?

まあそうだろうね。

>中受で扱っているような
>算数の応用問題でじっくり考える時間が多くの子に必要と思う。

応用ってのは基本を適用することを言うんだから、
基本はきっちり教えて、応用はじっくり育めばいい。
今現場では、基礎基本をじっくり子どもたちに考えさせるという
誤った教え方をとっている。

教育を気安く語るやつに限って、
そういうイロハがわかってないからねー。


323:実習生さん
07/11/09 22:04:07 WD7PToYM
>>310
ゆとり教育擁護派の寺脇研は
週12時間も英語の授業があるKISコリア国際学園に天下りしている。

ゆとり教育がいかに虚像なのかがわかるだろう。
ここでゆとり養護をしているお馬鹿さんも
少しはこういう現実に目を向けるがいい。

324:実習生さん
07/11/09 22:26:01 Wjv3p00K
>>320
全員平等には無理があるんだと言ってゆとり教育は導入されたのだが?
バカなのか、無知なのか
お前が一番わかってないんだろう

325:実習生さん
07/11/09 22:29:53 Wjv3p00K
>>323
寺脇研はエリート教育に積極的だからヘッドハンティングされた
なにも不思議ではないだろう 天下りの意味わかるか?

日本では私立任せになっているエリート教育を公立でやればいい
そういう方向に行きつつある

326:実習生さん
07/11/09 22:33:36 Wjv3p00K
>>318
難問を解く必要はないなどと言うのならわざわざ中学受験なんて挙げるなよ
中学受験の特徴は現実世界に活きない受験技術なのだから

327:実習生さん
07/11/09 22:42:24 Wjv3p00K
ID:tQl9XU3q は>>314などを読んで
「公教育は平等でなければいけない」などとと言っていると受け取ったようだし
ゆとり教育が「平等を目指している」などと勘違いしているのか
どうしようもない発言をするな
「平等」を壊すためのゆとり教育だろうが、少しは調べろよ

328:実習生さん
07/11/09 23:01:04 WD7PToYM
>>325
ゆとり教育のねらいはエリート教育だからなー

>日本では私立任せになっているエリート教育を公立でやればいい

???

329:実習生さん
07/11/09 23:12:55 Wjv3p00K
公立で「も」やればいい だね
失礼

エリート教育が狙いなのでなく、個人個人に合わせた教育を目指すことが狙い
つまり習熟度別授業、選択・合同授業、少人数(個別)授業、参加自由授業、課外授業など
例えばこれらが理念に含まれる

330:実習生さん
07/11/09 23:20:59 WD7PToYM
>>329
>個人個人に合わせた教育を目指すことが狙い
>つまり習熟度別授業、選択・合同授業、少人数(個別)授業、参加自由授業、課外授業など

だからちがうってw
個人に合わせた教育がねらいというのはあくまでもタテマエ。
実際は弱者切り捨ての教育。
国として、
選ばれた者、限られた者にのみエネルギーを注ぐ
というのがゆとり教育の本当のねらい。

もちろんそれでいいわけがない。

331:実習生さん
07/11/09 23:29:14 Wjv3p00K
本当の狙いなんてのがひとつあるわけではないんだよ
色々な人間の思惑と利権と騙し言葉とがごちゃ混ぜになって
その中の落としどころででき上がったのだから

だから文科なんかに教育改革をさせてはいけない

332:実習生さん
07/11/09 23:50:46 WD7PToYM
いまnews23で
「ゆとり教育で円周率は3になった」
ってデタラメを放送していた。

今さら何を…

わざとか?

333:実習生さん
07/11/09 23:55:21 +C+KjiTF
>>329
もうちょっとはっきり言わんか。
「能力別クラス編成をやればいい」と。
>>330
別に、「選ばれた者、限られた者」ではない。自ら努力して能力を発揮
した者だ。俺は悪平等主義には吐き気がする。

俺ら帝院卒組が努力しなかったとでも思っているのか?

334:実習生さん
07/11/09 23:58:03 WD7PToYM
>>333
>俺ら帝院卒組が努力しなかったとでも思っているのか?

それがどうした?
自分の学歴を鼻にかけて教育を語るって最低だなw

335:実習生さん
07/11/10 00:01:46 JzEF5ynQ
>>332
だいたい、有功桁の観念から言っても、円周率は3.1416くらいで大学
レベルでも事は足りる。実際は3.14159265358979...だが。

しかし、3はないだろう、3は。

336:実習生さん
07/11/10 00:03:42 JzEF5ynQ
>>334
だからどうした?
役員として採用面接で○×つけるのはこっちだよ。笑わせるな。

337:実習生さん
07/11/10 00:07:00 x1btFaPo
>>336
自分の学歴を鼻にかけて採用権を誇示するって最低だなw

338:実習生さん
07/11/10 00:07:58 RCrOxjfK
>>334
では逆に聞くが平等で皆納得するのか?
事実不満があっただろう

一斉・一律・平等の方が結局「トップクラス」と「底辺」
どちらかを切り捨てるかたちになるだけなのでは?

弱者切り捨てなどと言うが、それは内容の可否であって
習熟度が遅れた生徒にそれに応じた授業をするということもできるだろう

339:実習生さん
07/11/10 00:08:44 x1btFaPo
>>338
別に。

というか平等とか言う言葉を乱用しすぎ。
意味もわかってないくせに。

340:実習生さん
07/11/10 00:10:21 BOghiJVb
旧帝大院卒でこんなバカいねぇよこいつ平等概念理解してねぇよぜってぇニセモノだよ

といいたいのだが、まぁ実情は大体こんなもんだ。
エリート教育(笑)。実力主義(笑)。

341:実習生さん
07/11/10 00:22:45 RCrOxjfK
>>339
「平等」なんてもともと絶対君主の神格を打ち砕くための思想だったわけだか
人間の社会では結果平等になんてならないんだよ 北朝鮮か

トップと底辺どちらも納得させられるか考えてみな
単純に一斉・一律の詰め込みを復活させればパラダイスかい?
誰も不満を言わなくなるのかい?
切捨てにならなくなるのかい?

342:実習生さん
07/11/10 00:37:17 BOghiJVb
>>341
義務教育の平等性は「結果平等」ではない。わかって言ってるのかなぁ……。
全国クソ田舎だろうが都会だろうが、貧乏人だろうが金持ちだろうが、
学校にいくことで国家が定める最低限の学力が保証されますよ、という、ベースラインでの平等。

なぜ義務教育が「平等」を旨と“せねばならない”か、
もう少し、近代教育の歴史性を踏まえて考えて欲しい。

343:実習生さん
07/11/10 00:45:50 BOghiJVb
つまり、義務教育の平等性とは、本質的にはボトム・アップが原則なんだよ。
そこを外した教育論は義務教育段階に関しては、基本的には無効。
そもそも「トップと底辺どちらを切り捨てるか」という議論自体がおかしいんだ。
トップは切り捨てられないからトップなんだよw
おまいさんみたいに、努力して(笑)旧帝大院に(笑)合格するような人は、そもそも義務教育について考える上での中心的な対象じゃないんだよw

で、ボトムアップという原則を踏まえて、その上で習熟度別クラスを実施した学校は軒並み失敗
バウチャー制を初めとする競争原理を導入したイギリスは大疲弊
市場原理で公教育の平等性は見事に崩壊するんだな。


344:実習生さん
07/11/10 00:47:27 gfMOtpqQ
申し訳ない。落とす基準が何なのかが今ひとつ解らない…

345:実習生さん
07/11/10 00:55:11 zdeUWbry
廃止前倒し、よかったー。
現場の対策はどうですか?

346:実習生さん
07/11/10 01:00:37 RCrOxjfK
>>345
廃止ではなく修正
現場の対策はすでに先行して行われている=文科の方針なんてきっちり守ってない

347:実習生さん
07/11/10 01:06:28 x1btFaPo
>>342-343
その人相手にしない方がいいよw


348:実習生さん
07/11/10 01:08:19 x1btFaPo
公立と私立でどれほどの格差が生じてると思う?
未だに私立中学受験はベースが1980年代の教育。

私立か塾へ行かないとまともな教育が受けられない。
それがゆとり教育の裏のねらいだったということをちゃんとと知っておくべき。



349:実習生さん
07/11/10 01:09:04 RCrOxjfK
>>345
俺はID:RCrOxjfKだ
帝院卒は ID:+C+KjiTF = ID:JzEF5ynQ

ボトム・アップを否定してないのだが?
しっかり読めよ
習熟度別クラス?習熟度別学級は俺は良いとは思わない
だが習熟度別授業は進めるべきと思う

350:実習生さん
07/11/10 01:12:24 x1btFaPo
>>349
支離滅裂なこといってんじゃねーよ

351:ボクサン
07/11/10 01:13:57 j7y69oaA
私立や塾へ馬鹿親がいかせてブラック労働ばっかの
アフォ国家が何がいいかね?

352:ゆとりの理念は正しい@文化省は解体しろ
07/11/10 01:15:54 RCrOxjfK
HN付けるか

>>348
そういう納得のし方をする文科官僚がいたことは想像に難くないし否定はしない
ただ繰り返すが本当の狙いなんてのがひとつあるわけではない
色々な人間の思惑と利権と騙し言葉とがごちゃ混ぜになって
その中の落としどころででき上がったのだ
そうなるか否かは今後の運用しだいだろう

353:ボクサン
07/11/10 01:19:21 j7y69oaA
狙い自体悪くないと思う正直。

馬鹿親と、悪徳塾業界の暴走が上手くかみあった結果だろ。



354:実習生さん
07/11/10 01:19:48 BOghiJVb
>>349
あ、そうなの
>>338でおもっくそ食いついてるから、てっきり旧帝院卒(笑)の彼かとおもった
あまりにそっくりで・・・

「習熟度別学級を採用しない、習熟度別授業」
ですか。
不勉強にして、公文式以外に例が思いつかないんですが、そういうことですかね。

355:実習生さん
07/11/10 01:20:50 x1btFaPo
>>352
ぶんかしょうですかw

もう少しお勉強する方がよいかとw

356:実習生さん
07/11/10 01:22:01 BOghiJVb
あぁ、あと複数担任制っつーのもあったな
荒唐無稽としか言い様がないがw

357:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:23:25 RCrOxjfK
ただ詰め込み教育が始まるにつれて学生運動が沈下し
受験戦争が続くと同時に政治的無関心・投票率が低下していた
無味乾燥の詰め込みこそが愚民化教育と言われていたことも覚えとけ

358:実習生さん
07/11/10 01:23:54 x1btFaPo
>>357
おっす!

ぶんかしょうw

359:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:27:34 RCrOxjfK
>>356
複数担任制なんてのは弊害が多くて既に終わっている

>>358
そこだけ変換間違えたんだよ

360:実習生さん
07/11/10 01:27:35 BOghiJVb
>>352
あぁ、これは完全に同意だな
「ゆとり」という言葉の適応範囲が広すぎて、本当は教育課程とあまり関係ない
制度論や行政論にいたるまで全て包含して、
「ゆとり」という名の化け物が生まれてしまった。
週休二日の議論なんか典型だよ。

とりあえず、そういうところを一個一個解体していく作業を避けられんのだろうが、
(「ゆとりの理念は正しい」なんて単純な結論、俺には恐ろしくて下せないよw)
今の、「現行制度=ゆとり=学力低下=シネ!」みたいな論調はとても怖い
アメリカが20年前に通った道のりだしなw

361:実習生さん
07/11/10 01:28:47 BOghiJVb
>>359
だろ?

だったら
「習熟度別学級を採用しない、習熟度別授業」
てなに?具体的にどういう姿を想定してるの?

362:ボクサン
07/11/10 01:29:10 j7y69oaA
もはや、ゆとり 詰め込み
関わらずこの国おわた。

ガキの幸せ感ってのはない時代になってきたけどね。

馬鹿親とか、親の労働環境とか云々含めて。

363:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:29:42 RCrOxjfK
複数担任制なんて未だに言っているのは
むしろ少人数学級に嫌悪感を示す連中だろうね
関連スレではほとんどそう

364:実習生さん
07/11/10 01:30:41 x1btFaPo
>ただ詰め込み教育が始まるにつれて学生運動が沈下し
>受験戦争が続くと同時に政治的無関心・投票率が低下していた
>無味乾燥の詰め込みこそが愚民化教育と言われていたことも覚えとけ

全く根拠のないこと
詰め込み教育がオイルショックを引き起こした
とかいうレベルw




ぶんかしょうがそういったなら信じるけどw

365:実習生さん
07/11/10 01:31:55 x1btFaPo
>>362
おい
幼稚な書き込みするなら来るなよ

366:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:32:17 RCrOxjfK
>>361
「習熟度別授業」のほうは一部の教科で既に導入されているんだよ
その教科その教科で習熟度別に変わるかたち

367:実習生さん
07/11/10 01:33:20 x1btFaPo
習熟度別授業そのものは効果がない

って多くの研究結果が示してるんだよ。?わかんねーの?

368:ボクサン
07/11/10 01:34:36 j7y69oaA
>>367
逝っていいぞ。荒らし魔君。

369:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:34:39 RCrOxjfK
>>367
多くの研究結果が示してるのに
塾は習熟度別授業をやっているわけか

370:実習生さん
07/11/10 01:34:49 x1btFaPo
この前の全国学力調査だって、
文科省が少人数とか習熟度別授業とかを率先して推奨していたから、
効果があるだろうと思ってその点についても調べたんだけど、
効果がなかったw

371:実習生さん
07/11/10 01:35:35 BOghiJVb
>>366
なんだよ、そのこと言ってるのかよw
てっきり公文のことかと思ってちょっとワクワクしちゃったじゃないかw

それって要するに習熟度別学級の細分化じゃない
「できる子はできる子なりに、できない子はできない子なりに」
という“お題目”を信仰している点では同じ
思想の部分ではほぼ同一と見てよい、と思うんだが。

372:実習生さん
07/11/10 01:37:04 x1btFaPo
>>369
ひっかかると思ったw

まず塾では成果があっても
なぜ学校では成果がないか

それを考えるべき。

そもそも塾は、私立中学受験と公立中に通う子で
カリキュラムが全く異なるから。
高校受験も大学受験も同様。

同じことが、公立の小中学校で通用すると思っていること自体が短絡的。
しかも多くの研究で成果が出ていないと言うものをなぜ推奨する?

ルサンチマンで教育を語るからこういうぼろが出る。
もう少し勉強するがいい。

373:実習生さん
07/11/10 01:37:56 x1btFaPo
それともぶんかしょうがそういったのか?

374:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:38:47 RCrOxjfK
>>371
思想の部分ではほぼ同一だけれど
習熟度別は一部の教科で十分だと考えるから

375:実習生さん
07/11/10 01:39:03 x1btFaPo
>私立中学受験と公立中に通う子で

私立中学受験組と公立中に進学する(私立中学を受験しない)組で
カリキュラムが違うから

376:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:41:16 RCrOxjfK
>>372
バカじゃない
やる内容を変えれば良いことだろうが
発展的内容をやってはいけない決まりになっているわけでもあるまいし
それこそが平等教育の弊害なんだよ

377:実習生さん
07/11/10 01:43:24 x1btFaPo
実際の所小中学校でやってる習熟度別授業が
どんなものか知ってていってるのか?

例えば、小学校の算数だったら、

年輩のいわゆるオバティ・・・のぞみクラス
若手で教え方に熱心さがある教師・・・ひかりクラス
中堅のベテラン教師・・・こだまクラス

だと、みんなどのクラスに行きたがる?
親はシビアだから、クラスのランクなんかより、
どのクラスをどの教師が受け持つかに関心がある。

進学校や塾なら上位クラスにエース講師をぶつけてくるが、
中下位層のクラスになると余り者しか回ってこないんだよ。

378:実習生さん
07/11/10 01:44:24 x1btFaPo
>>376
ヒント:義務教育

379:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:47:17 RCrOxjfK
>>377
今やってる習熟度別授業を追認しているわけではないから
今やってる習熟度別授業だけを批判しても意味不明
中下位層のクラスではより少人数で個別に近いかたちというのも
考えられるわけだ 塾にもあるように

380:実習生さん
07/11/10 01:48:26 BOghiJVb
>>374>>379
いやいや、そういう小さい話じゃなくてね…・・・

習熟度別に生徒を配分するという政策はさ、教科とか規模とかそういうの抜きにさ、背後に、
「できる子はできる子なりに、できない子はできない子なりに」
という原理が働いているわけ。
で、その原理自体が、公教育ではイマイチ機能しないことがわかってるわけ。
よーするに、そこに「選別」という措置が加わることが大きな問題なんだね。
ボトムかトップかを比較的低い学齢で選別するっつーのは、フランスの例を見ても基本的にうまくいかないんだね。
これは理論的にも実証的にもある程度検証されてるわけ。

その上で、公教育で習熟度別の教育を推進する意味ってあるんかね、というのが今の話。

>x1btFaPo
>>377には同意する(つーか、君の言うことを一般化してる形になってるな)が、
煽り挑発はほどほどに頼むぜ。くおりちーが下がるからね。

381:実習生さん
07/11/10 01:51:23 x1btFaPo
>やる内容を変えれば良いことだろうが

こんなこと言ってるようじゃまだまだだなー

実際、そんなこと問題じゃないんだよ。
塾はあくまでも目的が異なる集団が集まるから
習熟度別授業が成り立つわけで、
さらに言えば、下位クラスなんて塾にとって“お客さん”だから
学力なんて上がらなくてもいいんだよ。

っで、何がボトムアップだって?
矛盾したこといっているのまだわかってないだろ



382:実習生さん
07/11/10 01:53:43 BOghiJVb
380の続き。

ただね、
「できる子はできる子なりに、できない子はできない子なりに」
という考えてみれば当たり前の原理が、公教育の場では全く機能しないというのは、
それ自体が公教育の大きな矛盾ともいえるよね。

だから、君の意見は、「近代公教育」という議論の土台自体を否定して、その上で始めて成り立つ意見なんだよね

383:ぶんかしょう
07/11/10 01:58:01 lrwiKwKk
もう一つ習熟度別授業が日本で成功しない理由の一つが
勉強ができない子=落ちこぼれという恥の文化。

ご存じのようにフィンランドでは
留年=もう一度勉強できる
というポジティブな意味合いを含んでいる。

日本で留年というと恥の意識が働く。

>>379
>中下位層のクラスではより少人数で個別に近いかたちというのも
>考えられるわけだ 塾にもあるように

塾にそんな体制はないが?
大手(進学塾)にとっては、中下位層は単なるお客さん。相手にもしていない。
個人塾でこそ、面倒は見てくれるが、ノウハウが少なく、成果がある塾は少ない。結局はお客さん。

できない子を底上げするノウハウなんて、塾にもないんだよ。

384:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:58:12 RCrOxjfK
>>380
俺は質問されるからこう答えてるだけで
習熟度別授業はそれほど推進しろとは考えてないよ
少人数のほうをずっと推進しろと言っている

だから少人数授業(授業によって学級を分割)をするならば、
そこは習熟度で分ければいいとその程度を考えている
学年教科は小学校高学年以上の英数だけで

385:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:03:01 RCrOxjfK
>>381
公教育だって全部が全部同じなわけがない

現状でも公立中学校の選択教科で
選択A 5教科
選択B 5教科受験向け
選択C 美術や音楽
のようなかたちで選択授業を取り入れているそうだ
部活動もそれぞれだよな

386:ぶんかしょう
07/11/10 02:04:55 lrwiKwKk
>>385
ぶんかしょうくんは

191 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/11/05(月) 17:03:18 ID:daGNQrjC
最近聞いて驚いたが公立中学校でも
選択A 5教科
選択B 5教科受験向け
選択C 美術や音楽
のようなかたちで選択授業を取り入れているそうだ

公立高等学校でも選択授業を多く取り入れた総合学科が増えて人気を集めている
うちの近くでも数年前にできた
URLリンク(www.mext.go.jp)

だったんだw

っで、これが成果を上げているとでも思ってるの?
さらいに言えば、選択授業は次回指導要領では廃止の予定
(廃止を撤回すべきと言う意見も出ているようだけど)

387:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:05:37 RCrOxjfK
>>383
塾も底辺クラスは荒れたまま放置されてるね
それは見て知っているよ

しかし選べば少人数や個別指導もあるそういうことを言っている
学校にはないだろう 複式クラスくらいしか

388:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:08:39 RCrOxjfK
>>386
成果を上げているかどうかは知らないが続けていけば成果は出るだろう
悪くはないと思う
まだ判断はできない
廃止の予定とは聞かない

389:実習生さん
07/11/10 02:08:42 lrwiKwKk
>公立高等学校でも選択授業を多く取り入れた総合学科が増えて人気を集めている

それからね、
総合学科の実態ってどうだかしってるか?

結局は定員割れした公立普通科の底辺校をつぶして、
総合学科という看板に付け替えているだけ。

集まってくること言えば、
「勉強嫌い」か「基礎学力が不十分すぎて普通科にいけない子」
と相場が決まってる。

なぜ人気を集めているか、「理由」を考えるべき。

総合学科での自体は、
大半の子は、選択ばかりの授業にうんざりしていたり、
いざ大学受験へと進路を変えたときに、必須単位が足りずに泣きを見る子が後を絶たない。
結局は、アメリカのカフェテリア方式の教育で、
学力がうんと低下してしまったカリフォルニア州のような悲惨な末路というのが実態。



390:実習生さん
07/11/10 02:09:23 BOghiJVb
少人数制も「公教育」の概念から考えたらめちゃくちゃ非合理的なんだけどねぇ……

少人数制ということはさ、当然教師の量が激増するわけだ。いくら少子化と言ってもね。
まず、そのコストの問題が一つ。県の教育費は人件費だけでパンク寸前だからね。

で、さらに教師一人ひとりの影響力が増すことで、教師自体のクオリティがより極端に問われることになる。
15人クラスならさ、子供の1/15人の教師の質を保証せねばならない。一人頭の稼働率を上げても何の対策にもならない。
これは、教員養成を現場に委任している(大学での教員養成が実質的に機能していない)日本の現状を考えたら、極めて危険な賭けといわざるを得ない。
公教育は、教員免許によって、一応その質を担保しているわけだが、
教員の急増に耐えられるほど、その制度は強くない……つーか、そもそも北欧の人口規模・経済規模で日本の教育を語るんじゃないw

ちなみに、日本のいわゆる「エリート校」といわれる学校ほど、教師一人当たりの生徒人数は多い。
また、日本の学力の国際水準が最も高かった時代と、日本のクラス人数が最も多かった時代はほぼ一致する。
これをどう考えるかだな。

391:実習生さん
07/11/10 02:11:00 lrwiKwKk
>>387
>しかし選べば少人数や個別指導もあるそういうことを言っている

選べば?って塾のこと?

学習塾がなぜ少人数授業や個別指導にシフトしているかわからないのか?
部津にできない子を底上げするという殊勝な心がけじゃないよ。
その方が、客単価が高い上に、講師もバイトでまかなえるから。

一度で二度おいしい錬金術だからだよ。

意見を言うのは自由だが、
きちんと根拠も考えるべき。
マスコミに流されルサンチマンで教育を語ることが一番危険だということを
もう少し勉強するといい。

392:実習生さん
07/11/10 02:11:06 hZZ4SFCU
レイプ時の体位一覧
URLリンク(home22.inet.tele.dk)



393:実習生さん
07/11/10 02:12:04 qdEFPauU
習熟度別だろうがなんだろうが、児童生徒の成績ってクラス分けするのに
一番重要な要素だろ。
習熟度別じゃなければ成績はクラス分けには関係ない?全く逆。特定の
クラスに優秀な生徒、あるいは落ちこぼれが集中しないように真っ先に
成績別で調整するからね。クラス「運営」の大前提。

残念ながら、大数の法則が働くほど学級って規模は大きくないんだよね。
習熟度別反対の連中はこのことをどう考えているんだろうか。

394:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:13:11 RCrOxjfK
>集まってくること言えば、
>「勉強嫌い」か「基礎学力が不十分すぎて普通科にいけない子」
>と相場が決まってる。

偏差値を調べてみな
実学志向が高まっているんだよ
無味乾燥な内容の普通科なんかより総合学科ってな

総合学科とは普通科に選択教科の幅が付いただけだ
まったく普通科と異なるものではない
カリキュラムを調べてみろ

395:実習生さん
07/11/10 02:13:34 lrwiKwKk
なぜ公教育が必要なのか
公教育とは何なのかもう少し根本的なことを勉強してきなさい。

教育を最大限効率的に行うのが公教育の役割。
少人数や個別指導がいいというのなら、
公教育なんて要らないだろ。

教育予算は無限にある訳じゃないから、
限られた予算、限られた施設、限られたリソースを最大限に活用する方法を考えなさい。

理想ばかりで、現実を見なかったことがゆとり教育失敗の最大の原因なのだから。


396:実習生さん
07/11/10 02:15:38 lrwiKwKk
>>390
>ちなみに、日本のいわゆる「エリート校」といわれる学校ほど、教師一人当たりの生徒人数は多い。

そうか?
某難関私立大学なんて、
ひとクラス100人、200人って学生数で講義やってるよw

397:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:16:31 RCrOxjfK
>>391
ついていけない子は個別にやったほうが学力が上がるということも否定するのかい?
ニーズがあるから少人数授業や個別指導に客がつくのだろ

398:実習生さん
07/11/10 02:17:01 lrwiKwKk
>>394
堀川の探究科と間違えてないかw


399:実習生さん
07/11/10 02:17:02 BOghiJVb
>>396
大学は全く話が別じゃないっすか。わかってて聞いてるでしょw

400:実習生さん
07/11/10 02:17:48 lrwiKwKk
>>399
間違えた

「教師一人当たりの生徒人数は多い。」

って言ってたわ

401:実習生さん
07/11/10 02:18:38 qdEFPauU
>>396
>教育予算は無限にある訳じゃないから、
>限られた予算、限られた施設、限られたリソースを最大限に活用する方法を考えなさい。

ゆとり教育はこの点で非常に優れると思うが。

計算、漢字などの単純な繰り返し学習は家庭や塾に任せる。
高度なノウハウが必要な総合学習は学校教師が行う。

リソースの有効活用だと思うよ。ちょうど企業では単純業務・定型業務はアルバイト、
専門業務は派遣社員、中核業務や管理業務は正社員、と分かれているようにね。



402:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:20:27 RCrOxjfK
確かに総合学科になっているのは底辺校だが
その底辺校も総合学科になって数年たつと偏差値は全く変わってくる
むしろ普通科が追い越されてしまう
それくらい総合学科は人気がある

403:ぶんかしょう
07/11/10 02:21:54 lrwiKwKk
>>394
>総合学科とは普通科に選択教科の幅が付いただけだ

少なくとも堀川高校の探究科は
総合的な学習の時間の枠くらい(週2時間)探究基礎という授業をやるだけで、
あとは普通科のカリキュラムと変わらない。

一方、一般的な総合学科の授業といえば
いわゆる普通科の授業は1/2から2/3程度。
かなりの割合が選択の授業ばかりで、
華道、フランス語、マーケティング、時事社会etc
とか見た感じ面白そうな選択の授業がたーーくさんある。

実際、総合学科の子から見せてもらったことがあるからね。

でも時事社会と称して、センターの過去問解いてたよw
実態はこんなもんだあ

404:実習生さん
07/11/10 02:22:02 BOghiJVb
>>401
家庭教育が崩壊したって言われて何年経つだろうか……(嘆息)

つまり、塾に行くお金の無い家庭は、学習内容の理解に不可欠な反復学習が不十分でよい、っていうことね。

教育の平等の意味をよーく考えてくれ。
その上で否定してくれ。

405:ぶんかしょう
07/11/10 02:24:46 lrwiKwKk
>>401
本気で言ってるの?

それこそが弱者切り捨ての教育だといっているだろ?

>計算、漢字などの単純な繰り返し学習は家庭や塾に任せる。
塾に行けない子、課程で面倒を見てもらえない子はどうするんだよ。

>高度なノウハウが必要な総合学習は学校教師が行う。
高度なノウハウってちょおまw
学校の教師にそんなノウハウがあると思ってるの?
だいたい、総合的な学習の時間は、できる子の学力を伸ばしても
できない子の学力は伸ばさないことがもはや示されている。

406:実習生さん
07/11/10 02:24:52 irSB/zEX
> 教育を最大限効率的に行うのが公教育の役割。
> 少人数や個別指導がいいというのなら、
> 公教育なんて要らないだろ。

まぁ、>>395さんに限った話ではなくて、教育しなければどうこうといっている方
すべてにいいたい。

なんか色々な教育がでてきていますが、その場合どの教育をやると、
生徒がどのように受け入れ、勉強してくれるのかという、
実際に勉強してくれる人間の立場にたって話したほうがいいんじゃないですか?

なんか、ゆとり教育がダメだ、詰め込み教育にしろだのなんだのを、
生徒のほうをまったくみずに議論しているのが、なんというか馬鹿らしいなぁと思って
いるんですが。

詰め込みかゆとりかっていうのは生徒からみれば、結局学校に何時間拘束されるか、
授業の速さがどのくらいか。そういう違いでしかない。カリキュラムがかわっても教える
先生や通う学校がかわるわけじゃない。いつもと同じような退屈な毎日が続き、大人は
自分達をまったく無視してくだらぬ教育議論に熱中している。彼らはシラけると思うよ。

結局、勉強がどうこうという話ではなく、彼らが学校は楽しいと思ってくれるようにするほうが
よっぽど重要だと思う。

と、マジレス。

407:実習生さん
07/11/10 02:27:30 qdEFPauU
>>404
>家庭教育が崩壊したって言われて何年経つだろうか……(嘆息)
崩壊していない地域や家庭もあるんじゃないの?
その「リソース」は、「有効活用」しないんですかね?

専門家である教師に、一般人で出来るようなことをやらせるのが
「リソースの有効活用」なんですかね?

それとも、総合学習的なものは不要とでも?でも、一部の私立校・国立校、
あるいは非常に熱心な地域の学校はたぶん力を入れてやりますよね。
そうなったところでの、「教育の平等」は?

「教育の平等」を追求する以上、総合学習的なものは必須だと思いますがね。


408:ぶんかしょう
07/11/10 02:28:27 lrwiKwKk
>>402
>その底辺校も総合学科になって数年たつと偏差値は全く変わってくる

だ・か・ら
“なぜ”偏差値が上がるかを考えなさい!

だいたい、定員割れしていた学校が、
定員割れしなくなるんだから、それだけで偏差値が上がるのは当たり前でしょ。


409:実習生さん
07/11/10 02:28:49 BOghiJVb
>>407
あのさ、その美しい教育の姿を実現するためには、まず家庭教育をいかに機能させるかという議論が先決でしょ?
それを

410:実習生さん
07/11/10 02:30:03 BOghiJVb
途中送信。
流れが速いんだよ!

あのさ、その美しい教育の姿を実現するためには、まず家庭教育をいかに機能させるかという議論が先決でしょ?
それを

>崩壊していない地域や家庭もあるんじゃないの?
>その「リソース」は、「有効活用」しないんですかね?

で済ますのは、制度論としては最悪。


411:ぶんかしょう
07/11/10 02:30:50 lrwiKwKk
>>407
>一部の私立校・国立校、あるいは非常に熱心な地域の学校はたぶん力を入れてやりますよね。

大丈夫か?

総合はできる子しか伸ばさないといってるだろ。
成功しているのも、国立、私立、一部の公立などごく限られた学校のみ。
それで万事解決すると思うな。

そもそも、小中学生の間からカリキュラムを大きく分けてしまう
分岐型の教育をしている国で学力が高い国にはない。


412:ぶんかしょう
07/11/10 02:34:01 lrwiKwKk
公教育は、
家庭の階層、門地にかかわらず、
すべての子女に普通教育を受けさせること
これが義務であり、学習者の権利なの。

金があるない、地域うんぬんをのぞいて
国民に一定水準以上の教育を提供するのが公教育の役割。


413:実習生さん
07/11/10 02:34:23 qdEFPauU
>>409
そうゆう隙間的なところは、地域ボランティアなどで埋めるしかないんじゃないんですかねえ。
崩壊した家庭教育を立て直すために教師を大幅増員するだけの余裕は無いし、たぶん
それほどの質も保てないでしょうしね。(まあ、ひととおりの専門教育はくぐって来るはず
なのでボランティアなどと比べればマシだと思うけど。)

かといって、今の教師の数でそちらに力を先すぎると、私が先に述べた

>それとも、総合学習的なものは不要とでも?でも、一部の私立校・国立校、
>あるいは非常に熱心な地域の学校はたぶん力を入れてやりますよね。
>そうなったところでの、「教育の平等」は?

この問題が出る。


414:実習生さん
07/11/10 02:34:37 irSB/zEX
>>411
フィンランドはゆとり型で総合学習の時間が多いが、クラスあたり大体皆同じような学力をもっている
ってさ。

多分違いは、日本では子供のほうをみずに教育議論を進めるのに対し、フィンランドでは、勉強するのは
子供だから、子供の視点にたって教えていきましょうということになっているからだね。

415:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:34:51 RCrOxjfK
>>395
結局国民がどれだけの教育を望むかと言う選択だよ
効率だけなら、学校外活動も実験も総合もなにもないはずだ

無限にないから地域の活力、学校以外の活動にも期待したんだ
しかしこれはまだ移行期間で成功はしていないが

>>404
家庭や地域の育が崩壊した
しかし学校が全てを背負うことはできないし、学校一辺倒はリスキーでもあるのだよ
学校に不適応を起こすと引き篭もるしかない
欧米では教会で救われ教会が教育機関としての役割も果たすのに

だから何か学校と別のもの地域の活力、学校以外の活動にも期待した
事実子ども会なんて活性化してるよ

416:実習生さん
07/11/10 02:38:10 irSB/zEX
>>415
日本でも寺で教育をやればいいということですか?

417:ぶんかしょう
07/11/10 02:38:12 lrwiKwKk
>>414
それは誤解。

主要教科はきちんと教えている。
しかも、できない子には補習がある。
こうした底上げ制度の上に成り立っていることを無視してはいけない。

日本のように主要教科を削って、
その時間を総合の時間に当てているようなアフォな国と
フィンランドを同列に語ってはいけない。

418:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:41:18 RCrOxjfK
>>412
しかし縛りつけるなと言われていた
学校に縛り付け過ぎていたのだよ

単純に戻すのではまた弊害が出る
子ども会などの地域活動の活性化や、一部参加自由授業の設定が望ましい

一律・一斉・皆同じの強制はナンセンス

419:実習生さん
07/11/10 02:41:21 irSB/zEX
>>417
では日本でも、できない子に補習すればいいだけの話かと思うのですが・・・
保護者からうちの子は落ちこぼれではないとクレームがあって難しいというのならば、
こっそり補習すればいいだけの話だと思うのですが・・・

420:ぶんかしょう
07/11/10 02:42:30 lrwiKwKk
>>415
フランス料理のフルコースで言えば、
前菜~メインディッシュまでは学校が根幹となるべき。
デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。
ゆるされるのは、その程度。

地域の実情に応じて、特色を生かした教育というと聞こえがいいが、
実際には、地域によって何を保証しているのかわからない教育になるのが目に見えている。
一方これまで画一的と批判されてきた教育だが、
少なくとも日本国民全体の学力を底上げしてきたという成果があるのは無視してはいけない。

メインディッシュまでもが地域や学校に委ねても良いというのは、
もはや国として最低水準の教育を維持していないことを意味する。
ドイツやイギリスのような分岐型教育の末路を知っているだろ?
日本をそういう国にしたいなら、どうぞご自由に。

421:実習生さん
07/11/10 02:44:23 irSB/zEX
>>420
賛成。地域格差のひどい時代だし、
都市部では人材をフル稼働し、優れた教育をやるが
地方ではもう何もできませんとなるのは目に見えている。

422:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:44:30 RCrOxjfK
>>418
そう、例の和田中のように
土曜日にボランティアに来てもらって参加自由の補習すればいい
一律・一斉・皆同じの強制はナンセンス

423:ぶんかしょう
07/11/10 02:44:36 lrwiKwKk
>>418
縛り付けることと
最低限の教育内容(教育水準)を保証することとは次元が違う。

皮肉にもというか、幸いにも、
学習指導要領は最低基準なのだから、
それ以上教えることはやぶさかではない。

しかし、問題は
何をすべての子どもに共通の最低基準として、
何をできる子だけのオプションとするか
という選別。

それこそ円周率が3でもいいと言うことになりかねない。

424:ぶんかしょう
07/11/10 02:45:21 lrwiKwKk
>>422
それとこれとは話が別だろ。

あれは自主参加のレクリエーションであって、授業ではない。

425:ぶんかしょう
07/11/10 02:50:16 lrwiKwKk
>>419
それは日本人全体の意識の問題。

学校が補習
というと抵抗があるのは、
親にとって見ればもはや学校は勉強するところではないから。

ピアノやサッカーや英会話教室に通わせる方が有意義だと思っていて、
そういう時間を学校に割きたくない思っている親がでかい面をしているから。
皮肉にもそういう教育に対して熱心な親が、
そうでない親の子の教育機会を奪うという悪循環に陥っている。

公教育は、
これ以上消費者意識を助長し、迎合するような教育制度ではダメ。
ゆとり教育はその最たる例。

学校はあくまでも勉強する場であり、
学校で学ぶべき者を保証する場。

426:ぶんかしょう
07/11/10 02:51:54 lrwiKwKk
>>425
×学校で学ぶべき者を保証する場。
○学校で学ぶべきものを保証する場。


427:実習生さん
07/11/10 02:52:58 BOghiJVb
公教育の理念を認める限り、ぶんかしょうの論を破ることはできないことにそろそろ気づけw
お前ら「教育自由主義者」は、口先で吼えるが、結局「公教育」のメリットを超える新しい教育観を何一つ示せない。
おそらく教育問題の行き着く先はそこでしかないんだがねぇ……

428:実習生さん
07/11/10 02:58:08 RCrOxjfK
>>425
それを縛りつけと言うのだよ

>>427
はぁ?
全世界で詰め込みが行われているとでも

429:実習生さん
07/11/10 02:59:46 irSB/zEX
公教育とはいっても、投資しているのは国民だから、
国民が子供にどのような勉強をしてほしいかということで
考えればいいことなのだろうね。

俺は勉強していても学校をつまらなく感じている生徒が多ければ、
なんだかそういうのに意味はあるのかなと思うけど

430:ぶんかしょう
07/11/10 03:02:04 lrwiKwKk
結局これからの教育は

フランス料理のフルコースで言えば、
前菜~メインディッシュまでは学校が根幹となるべき。
デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。

というスタイルが大切。
堀川高校スタイルとでも言うべきだろうか。

個人的には総合的な学習の時間は否定はしない。
しかし、それはあくまでも“最低限のことをやった上”での話だ。
習熟度別は、義務教育では無用。
なぜなら義務教育(大人が子どもに普通教育を受けさせる義務)だから。
「一律・一斉・皆同じの強制はナンセンス」というやつがいるが、
一律・一斉・皆同じの教育が日本の学力を底上げし、
日本の国力の礎になっていることは無視してはいけない。
しかしながら、それが画一的だったという側面も決して全否定できないわけだから、
デザートやワイン、すなわち総合的な学習くらいのオプションはあっても良い。
もちろんそれも、主要教科の時間も水準も確保された上での話。

431:実習生さん
07/11/10 03:02:18 qdEFPauU
>>425
>ピアノやサッカーや英会話教室に通わせる方が有意義だと思っていて、
>そういう時間を学校に割きたくない思っている親がでかい面をしているから。
>皮肉にもそういう教育に対して熱心な親が、
>そうでない親の子の教育機会を奪うという悪循環に陥っている。

こうならないようにするための「具体的な方法」を、何か考えつく?
もしもこうゆう現象を「徹底して」避けようとするのならば、原理的にこうゆう問題が
おき得ない環境を作る、つまり徹底した習熟度別と学校選択制でもって、親の期待度に
レベルに応じて個別に対応するしかないと思うけどね。



432:ぶんかしょう
07/11/10 03:03:38 lrwiKwKk
>>428
>それを縛りつけと言うのだよ

日本語正しく使えよ。
最低限の学力水準を維持してきた
ということ。

これだから教育自由主義者は口先だけと言われるんだよ…

433:ぶんかしょう
07/11/10 03:06:22 lrwiKwKk
>>431
まず、「学校が勉強をするところだ」
という意識を持たなければいけない。

今の学校は「勉強だけをする所じゃない」
といいつつ、実質勉強なんて教えてないからね。
全部塾に丸投げ。
現場の教師がそう言うんだから、実際。

そこまで成り下がったこと自体が問題。

434:実習生さん
07/11/10 03:09:13 qdEFPauU
>>430
>一律・一斉・皆同じの教育が日本の学力を底上げし、

なんだかイデオロギー臭いなあ。
昨今、格差格差というけど、むしろ昔のほうが都市部と地方での
教育の格差は酷かったよ。高校大学進学率にしてもそう。

日本の学力を底上げしたのは、あなたが「それに頼るのは、、、」と
問題視する、親や地域の期待や教育力だと思うけどね。

435:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 03:09:14 RCrOxjfK
>フランス料理のフルコースで言えば、
>前菜~メインディッシュまでは学校が根幹となるべき。
>デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。

こんなのは俺の考えと全く同じだ
こういっているのになぜ俺がこれを否定していることになるのか

>デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。

これもできない戦後民主主義・平等教育が蔓延っていたから
一律・一斉・皆同じの強制はナンセンスと言ったのだ

一律・一斉・皆同じの強制は成長段階では機能した
しかし今は求められる能力も様々、ニーズも様々
一律・一斉・皆同じの強制が通用しなくなったのだよ

436:ぶんかしょう
07/11/10 03:15:02 lrwiKwKk
おれはね、
教育ってのは、学校、地域、家庭が三位一体でするものだと思っている。
でも、実際問題として、このうちのいずれかが
教育のリーダーシップを発揮していかなければいけない。

それが学校なんだよ。
異論はないだろ。でもなぜこれが上手くいかないか?

昔は、学校、あるいは教師というだけで尊敬された。
それはなぜか?
学校こそが教育の最先端を行っていたから。
しかし、今はどうだ?
一番落ちぶれているのが学校だろ。
なめられ、蔑まれ、馬鹿にされ…。

学校こそが専門性を発揮し、リーダーリップを取らない限り、
誰も学校なんて尊敬しないし、学校の言うことに耳を貸さない。
逆に言えば、学校が専門性を発揮し、リーダーシップを発揮し、
しっかりと子どもに基礎基本の学力をつければ、親の見る目も変わってくる。

円周率は3になったなんて未だにテレビで報道され、
黙ってそれを鵜呑みにしているようでは実現も不可能だろうけどな。

437:ぶんかしょう
07/11/10 03:17:05 lrwiKwKk
>>435
>しかし今は求められる能力も様々、ニーズも様々
>一律・一斉・皆同じの強制が通用しなくなったのだよ

通用しなくなってない
お前の誤解。
だいたい、何か証拠でもあるのか?

さっきからルサンチマンばっか。

一律・一斉・皆同じはある一定水準を維持する効果を持っている。
これをやめたら、全体が沈んでいくと言うことを忘れるな。
それがゆとり教育だろうが。

438:ぶんかしょう
07/11/10 03:18:36 lrwiKwKk
>>434
>昨今、格差格差というけど、むしろ昔のほうが都市部と地方での
>教育の格差は酷かったよ。高校大学進学率にしてもそう。

だからこの40年の教育でかなり解消されているんだろ。
それが詰め込み教育の成果なんだよ。


439:ぶんかしょう
07/11/10 03:20:37 lrwiKwKk
>>428
>全世界で詰め込みが行われているとでも

世界的に見て、
単一型のカリキュラムの国の方が学力が高く、
選別的、選択的なカリキュラムの国ほど学力が低い。

事実を無視するな。

440:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 03:21:51 RCrOxjfK
>>436
縛りつけても尊敬は得られないよ

藤原校長の和田中はボランティアを入れたり地域に参加を求めて
教育の負担を理解してもらい皆で支える、尊敬される学校を作った
これでいいのでは
文科(お上)が決めて従わせてなんて尊敬されるわけない

441:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 03:24:37 RCrOxjfK
>>437
まったく通用しなくなったのではなくて
それ「だけ」では通用しなくなったということだよ
それ以前は戦後民主主義・平等教育が蔓延っていた

基礎段階では 詰 め 込 み は 当 然 必 要 だ


442:ぶんかしょう
07/11/10 03:29:14 lrwiKwKk
>>441
おやおや
途中で意見コロコロ変えてもらってもねー

ちなみに手放しで喜んでいた総合学科だが
卒業に必要な74単位のうち、25単位上が選択の授業

これで基礎学力が保証できるわけがないだろ。
だから実質履修とばしが行われているという現実を忘れないように。



443:ぶんかしょう
07/11/10 03:31:31 lrwiKwKk
>>440
>教育の負担を理解してもらい皆で支える、尊敬される学校を作った

学校がリーダーシップをとって成功した最たる例。

っで、和田中は何を保証しているんだ?
藤原和博が保護者説明会で開口一番何を行った?
勉強だろ。

それにぶんかしょうの押しつけじゃないだろあそこは。
縛りつけじゃない。でたらめを言うな。

444:ぶんかしょう
07/11/10 03:43:14 lrwiKwKk
>>390
話が戻るんだが、

>少人数制ということはさ、当然教師の量が激増するわけだ。いくら少子化と言ってもね。
>まず、そのコストの問題が一つ。県の教育費は人件費だけでパンク寸前だからね。

全くその通りなんだよな。
GDPに占める教育費は先進国で最低レベルだし、
国も国家予算を増やすようなゆとりはないし、
地方分権で教育費が地方に移譲されても、
どうせ無駄遣いに使われるだけ。

結局、
少人数制授業なんて絵に描いた餅。




445:実習生さん
07/11/10 06:50:42 irSB/zEX
>>441
現段階で詰め込みに戻して本当にいいのだろうか?

例えば、安倍政権の時ゆとり教育のみなおしがはかられたが、
ゆとり時代は不登校児童は年々解消しつつあったのに、その年
不登校児童が増えたという結果があるらしい。

現段階で詰め込みに戻しても、つめこみ時代の負の遺産
すなわち、受験戦争によって、大学や高校は難問悪問の数々を
繰り出して、学校の勉強など社会で役立たないという大人が増加、
学校にいって勉強ばかり叩き込まれることに嫌気をさし、不登校児童が
増え、落ちこぼれが増加し、ますます格差社会へと発展し・・・

こういう風になりやしないか心配だ。

ゆとり教育下では、つめこみのもつメリットは失われたが、つめこみのもつ
デメリットは解消したと考えるのが普通かと思う。ゆとりをなおすのもいいけど、
つめこみに戻すという解決法は意味がないだろう。

まぁ、子供達をよくみて、彼らが楽しく学校に通え、学力をみにつけてもらうように
しようという点から考えればいいことなんだが。


446:実習生さん
07/11/10 08:11:07 JzEF5ynQ
>>445
そういうのは、結果論だから何とも言えない。
帝博に通っていた頃「詰め込んでくれてありがとう」と思ったことも事実だ。

447:実習生さん
07/11/10 08:56:01 49QeK3af
>>287
面倒くさいよりも条件反射的と言った方がぴったりくるね。

>>289
その傾向を嫌がってると書いたのですが
傾向という言葉の方があっているようですね。

>>290
だろ!
全面的に同意する。

また、躓いてる場所は人によって違うという事もよく分かるよ。
俺は個別指導やテストである程度能力のある指導者が
この生徒はどこで躓いているというのを発見するのが必要だと思う。

448:実習生さん
07/11/10 09:00:59 49QeK3af
>>291
45÷3 の筆算はどうだろうね。
暗算でできるのにこしたことはないけれど・・・

300÷10 は暗算でやってほしいけどね。


>>292
10が基本となる事が潜在的に理解できるとかなりいい。
7+3 や 偶数×5の倍数 などの計算が気持ちよくなって欲しい。

449:実習生さん
07/11/10 09:06:42 49QeK3af
>>296
卒業にこだわらなければ単位も関係ない。

>大学入ってすぐ就職活動というのもどうかなと思うんだけど、その点は?
確かに、そういう意見がでるのは分かる。
俺の意見は大学に行く意味なんてないよって言ってるようなものだからね。

だから大学の講義やテストを受ける意味。
講義を受けずに友達のノートだけでテストをパスしている学生の存在の意味。

これらの事も含めて考えないといけないと思う。


450:実習生さん
07/11/10 11:58:53 tOQKrfXy
数学は中学の後半あたりから、半数以上の子に必要ない科目だろ。
生活できるまでをしっかりヤレと言いたいね。
円周率は3で良し、3.14の計算は計算機でOK。
それよりも円周の概念、容量の概念が身につくまで
演習問題をさせた方が良い。
単位変換ができないようだと生活も出来ないからね。

その分、高校の総合学科に身につく科目の習得を。
主要5教科の出来ない子は元々大学なんて行かなくてもいいんだから。

伝記になっている学者さんの多くはかなりの詰め込みをしているね。
自分から望んで、寝る暇もなく勉強し続けている。
科学技術や法律(行政)にかかわる人間は生まれついた才能はもとより、
かならず詰め込み教育をうけなければならない。

451:実習生さん
07/11/10 16:50:00 y7AtLGTZ
>>434
それは低学歴でも仕事があり、所得が上がる時代だからだろ。
それなら家庭の力、公よりも私の金の教育投資が無理なかった。

452:実習生さん
07/11/10 16:58:36 y7AtLGTZ
>>450
自発的学ぶことを詰め込みとは言わないと思う。
自発性をどう引き出すかが難しいので無いか?

詰め込みという言葉は、テスト後に忘れるような知識の競い合いという悪い意味で使ってると思うのだが。

453:実習生さん
07/11/10 17:25:58 cowAMtcw
452に同意。
詰め込みで難関中学は受かるけど、難関大は無理。
自ら学ぶ姿勢が無いといくら他人が強制しても東大は無理ですね。


454:ぶんかしょう
07/11/10 18:53:56 BhYS912d
>>447-448
なぜこんなことになるかってことだろ。
基礎基本は詰め込んででも出来るようにしようとしないから。
適度な詰め込みはできない子を救うんだよ。
でも今はこれをやろうとしないから。


455:実習生さん
07/11/10 18:57:11 ufV+BsW5
>>451
ようするに、公のみで教育水準が引きあがったわけでなってことだね。
公の手法と、家庭のバックアップがマッチしていたわけだ。

詰め込みにもどせというが、昨今のような家庭や地域の状態でかつての
詰め込み教育をすることが、果たして出来るのかな?

昔は生徒が宿題をやらこなければ、その生徒は学校で教師に叱られ、
家では親に叱られたものだが、今はそんなんで生徒が叱られようものなら
教師にクレームが行く時代だからな。学力が低いままでも、どこでもいいのなら
入れる高校大学はあるしな。




456:ぶんかしょう
07/11/10 22:18:04 1gyiZKxD
>>455
それは学校が勉強する場ではなく、
単なる“お遊び”の場になりさがっているからだろ。

457:ぶんかしょう
07/11/10 22:20:31 1gyiZKxD
犬山市の教育実践を調べた報告書によると
階層の高い家庭ほど、子どもに学力を求め
階層の低い家庭ほど、子どもに学ぶ合う力を求める
という傾向が出ていた。
格差がより格差を生み出すスパイラル構造が明らかになった。
公教育はこうした格差拡大傾向に歯止めを掛けるものでなければならない。

458:実習生さん
07/11/10 22:32:40 cowAMtcw
結局、振り返ってみれば革新系の首長が、15の春は泣かせないと合言葉に
学区制を導入して公立の進学高校を潰したことで、教育に関心の高い家庭の
公立不信を招き、私立優位、私立中受験の流れを生んでしまった。
革新系は貧乏人の味方であるはずが、逆に自ら金持ち優位、格差固定の学歴社会を作った訳だ。

ゆとりも全く同じ構図ですね。
落ちこぼれを作らない、全員100点という麗しい題目を唱えて小中で3割内容を減らしたことで、
今度は公立の小学校もダメだということで「お受験」=小学校受験へと受験が低年齢化した。
いよいよ公立不信が進み、金持ちが優位に。

ここで糞ウヨの言ってることと(魚屋が官僚になっても不幸になる)、
糞サヨクが言ってること(落ちこぼれを作らない)が、うまく両者利益一致してこんなことになった
わけだ。


459:実習生さん
07/11/10 22:43:37 cowAMtcw
でもより罪が重いのは、教育における「機会の平等」と「結果の平等」とを混同し、
結果の平等ばかり重視し、愚民に迎合したことで、
「愚民はいよいよ愚民」という固定化を招いた糞サヨクだよね。

460:ぶんかしょう
07/11/10 22:45:06 1gyiZKxD
>>458
>結局、振り返ってみれば革新系の首長が、15の春は泣かせないと合言葉に
>学区制を導入して公立の進学高校を潰したことで、教育に関心の高い家庭の
>公立不信を招き、私立優位、私立中受験の流れを生んでしまった。

それは東京と大阪くらいの話で、
その他の県は大半が公立高校優位

461:実習生さん
07/11/10 22:50:53 cowAMtcw
そして文科省も糞。
教育関係の公的な組織で最もまともなのは、日教組に汚染されていない自治体の教育委員会。
熱意も実績のある現場の教師が出世して教育委員会に入り、
「我が県の学力向上のために」頑張るという構図があるからね。
そういう自治体は公教育がまだ信頼されている。
かつ、もちろん私学も排除されている訳ではない。

ゆとりの見直しもそうだが、とにかく公教育の信頼回復が急務だと思う。
バウチャー制でチケット配って貧乏人も私立に行けるように、とか愚の骨頂。
政治家も糞が多い。



462:実習生さん
07/11/10 22:54:47 cowAMtcw
>>461
訂正
×熱意も実績のある現場の教師
○熱意も実績もある現場の教師

463:実習生さん
07/11/10 23:09:48 qe1xZK/f
>>461
文科省の官僚の子息はそのほとんどが私立に通わせているって本当?

464:実習生さん
07/11/10 23:19:07 Im6khs2C
>>461
私立も公教育なんだけど。。。

まあ、そんなんはどうでもいいとして、信頼回復の具体的方法は、となると、これが
難しいんだよね。

かつての詰め込みにもどせばいいかといえば、それでヨシなのかな。第一、かつて
のペースで詰め込みを行うだけの地域や家庭の基礎体力が無い。宿題を出したところで
ちゃんとやってくる児童とそうでない児童の2極化、格差拡大になるだけ。ちゃんと
宿題などを学校が言うとおりにさせる家庭はすでに塾で詰め込み教育を受けている
と考えられるのでわざわざ学校で同じ事をやる間でも無い。

ゆとり教育だって、その理念は万人受けするものでは無いと思うが、熱心な
支持者もかなり居るはずだしね。


465:ぶんかしょう
07/11/10 23:22:01 1gyiZKxD
>>463
文科省に務めているということは居住地域は関東でしょ。
関東の私立中学受験率は20%~30%くらい。
だいたい察しはつくかと。


466:実習生さん
07/11/10 23:34:00 Im6khs2C
給料は公務員だから、まあ、んなもんだろうけど、教師だとか官僚だとかの
文化階層は上位2割に余裕ではいるから、ま、言わずもがな、ってところだろうね。


467:実習生さん
07/11/10 23:34:58 a0C6TTFJ
893 VS 名古屋大学相撲部副将 対決映像
URLリンク(video.nifty.com)
893 が名古屋大学相撲部員に勝った映像
URLリンク(video.nifty.com)
893 VS 名古屋大学相撲部 対決2戦目 映像
URLリンク(video.nifty.com)
893 VS 名古屋大学相撲部 対決映像
URLリンク(video.nifty.com)


468:実習生さん
07/11/11 03:27:58 v9UYzwiq
>>464
>私立も公教育なんだけど。。。
なるほど。そのようです。
言いたかったのは公立の学校ということです。

>まあ、そんなんはどうでもいいとして、信頼回復の具体的方法は、となると、これが
>難しいんだよね。
結局トップ公立高校の進学実績を上げることでしょうね。
要するに東大京大に何人、国立大、早慶に何人受かったという。
と言うと、左側からすぐにエリート教育という非難が来るんでしょうねw
都もようやく日比谷をはじめとする都立を復活させようとしている。
結局学力が身に付いたという結果が進学実績という数字として現れる訳ですから。
東大も学生集めのために説明会を行う時代、自治体が動いて公立高の体制を整え
生徒集めに広報に務めるべきでしょう。

小中の3割削減で公立からの進学がはっきりと以前より難しくなっている訳だが
そういう中でトップ公立高の教師たちの頑張りは賞賛すべきものである場合が多い。
文科省がいちいち余計なことをやるから、ものの分かった現場の教師の苦労が増える…

公立高の強い地域だと、中学は私立に逃げるが、中堅どころの私立中高一貫から
公立トップ高を受験をするという生徒もちらほらいるようです。

469:実習生さん
07/11/11 03:59:33 OMsjdEzx
優秀な生徒ならば、ある程度ゆとりもたせた方が自発的にやる生徒も
いるかもしれない。
だが、一般の生徒は、そうではない。
まして、底辺校のバカ生徒などは、勉強やらないものは退学させるくらい
厳しくしないと、全く勉強しない。


470:ボクサン
07/11/11 04:06:51 qp+fZwDE
>>469
そもそも、勉強して何を得られるかだよ。
底辺高校に限らないけど。

生涯学習確かに大事だけど、学んだ事が収入とか短時間労働可能になると
か限らないのが今の国家の現実だろ。

471:実習生さん
07/11/11 04:19:20 eJ3lHr0l
>>470
またこのガキか
相変わらず中味がないな
スクリプトかと思ったよ

472:実習生さん
07/11/11 04:25:35 r5m8qeLK
コテハンたたきはにちゃんでは基本禁止。
と言う昔のルールはもうないの?

底辺校は解体ということで。どうかひとつ。

473:実習生さん
07/11/11 05:22:39 MS/a+nkM
そろそろ勉学意欲という単語を出してもいいんじゃない?

474:実習生さん
07/11/11 08:18:40 vOwNeJWa
>>472
それは「人」に対してのこと。
生き物でもない「クズ」に対しては関係ない。

475:実習生さん
07/11/11 09:45:56 v9UYzwiq
日朝教育関係者 全国交流集会、シンポジウム 民族教育権擁護へさらに連帯を

共同運動の強化へアピール採択

 「日朝友好親善を深めるための第30回全国『東京』交流集会(以下交流集会)」(主催=第30回記念
全国集会実行委員会、後援=日本教職員組合)と「第8回日本・朝鮮教育シンポジウム(以下シンポジ
ウム)」(共催=日本教職員組合、日本朝鮮学術教育交流協会、在日本朝鮮人教職員同盟)が2月24日、
東京朝鮮中高級学校(東京都北区)多目的ホールで行われた。交流集会では主催者あいさつに続き、
日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会の大石忠雄事務局長が基調報告を行い、当面の課題
を提起。日朝関係を正しく理解する教育実践をさらに発展させ、在日朝鮮人の民族教育権擁護運動や
日朝友好連帯運動などをいっそう強化していくことなどを強調した。また、共催団体の各代表があいさつ。
「日朝教育交流の現状と課題」をテーマにパネルディスカッションが行われた。最後に「民族教育権差別
の完全解消と日朝国交正常化の早期実現を求める決議」と題するアピールが採択された。

 交流集会には、日本教職員チュチェ思想研究会全国連絡協議会の清野和彦会長、横堀正一副会長、
大石忠雄事務局長、菅谷貢事務局次長、福岡県教職員組合の中村元気委員長、鳥取県教職員組合の
前田厚彦委員長、岩手県教職員組合の佐藤淳一書記長、千葉県高等学校教職員組合の佐久間美弥子
中央執行委員長、日本朝鮮学術教育交流協会の中小路清雄会長、西澤清副会長をはじめ日本各地で
日朝友好親善活動を繰り広げている教育関係者らが参加した。

URLリンク(www1.korea-np.co.jp)

日教組(笑)

476:実習生さん
07/11/11 10:35:13 D22LRmf4
>>458
いやいや、実態は違ってる。
各地の公立トップ校=旧制からの名門校は、今や、親の階層は中流以上が大半。
実は、階層的には私立一貫校の親とほとんど同じになってしまってる。
東大の親と慶応大の親の収入比較しても、平均では東大親の方が上なのと似た現象。

仮に公立進学校を復活させても、より所得の高い階層の子弟が低廉な費用で
高校教育を受けられるだけになるわけ。むしろ、格差を助長、固定するばかり。

したがって、金持ち階層は私立中に行ってもらって税金の消費を低く押さえて社会貢献し、
公立中高により多く投入した方が貧乏人にとってはよいのだよ。
で、公立中高の1流大学進学実績確保は、高校内で進学特別クラスや理数科を設けてそこで
しっかりやれば、低所得階層の子供でも希望が持てることになる。

金持ちは私立に行ってもらった方がいいんだよ。


477:実習生さん
07/11/11 11:10:44 bVV7y2+q
県内で活躍している芸術家の一部は県立トップ校が多いね。
家庭教育が単なる学習にかかわらず、文化レベルも高いということ。
残念ながら昭和50年代の都立では、文化レベルの高いお宅の子弟は
都立高校には少なかったですね。田舎のトップ高校の方が格段に上。
地元に残った医師、教師、公務員、銀行員、芸術家・・・
今現在、その人らの子供には中学に私立を選択しているお宅も多い。
上京して視野の広い価値観を持って帰ったので、私立に対する偏見も少ない。
底辺は相変わらず部活オンリー。殆ど落ちこぼれている。
それでも、私立への偏見や経済的な事情から何がなんでも
県立に行かせたいと内申に縛られ、部活三昧、効果の疑問な塾通いを
させている。


478:実習生さん
07/11/11 11:26:54 bVV7y2+q
決められた勉強は自宅でサクッと効率良く終わらせ、
自分の趣味、興味(好きな勉強)の方向に時間を費やす。
そのような中高生にする為には学習習慣というものが必要。

親が無理やりでも指導するのは小2から小4、遅くとも小6
までに机に向かう習慣をとけさせないと駄目。

地頭の良い子の中には小学生の内なら授業だけで100点取る子もいる。
ゆとりならその割合も高くなっているだろう。
100点ならいくらでも・・・その自信が命取りとなってしまう。
中学からは一度つまずくと、取り返すのに大変な苦労がつきまとう。
小学校での100点常連さん、都会なら中学を受験するという手もあるが、
田舎はまだまだ
「プケラっ!DQN校に中学から逝かせるだって?」な状況。
本来、ゆとりでもなければ帝大まで届くような子が潰れているんだよ。


479:実習生さん
07/11/11 11:41:53 bVV7y2+q
偏差値50台のいなーかの県立高校の進学実績は国公立100名近くに及ぶ、
私の母校なんか偏差値60台後半、入る時はチヤホヤされていても、
国公立なんて二桁がやっと。なんで???

だんだん分かってきたことだけど、田舎には自信を投げ打って
進学指導している先生がたくさんいらっしゃる。
しかし都立の母校は皆無だった。
それに、地方の子が大学に進学するとなると学費、生活費合わせると
親には大変な負担になる。
国公立にいかないと、大学には行けない。
地元駅弁??このまま地元に埋もれるのかな?と危惧する心
が高校からの追い上げ力になっている。




480:実習生さん
07/11/11 11:46:20 25Eh853f
【在日特権】 在日韓国人を対象にした優遇税制を利用。三重県前市部長、1800万円着服か
スレリンク(news板)

481:実習生さん
07/11/11 17:21:37 fswB+6iE
親のグチを言う人がいるけど、親が子を心配するのは仕方ないかなとも思うんだよ。

学校の人間っていうのはなんだかんだいって、6年、3年くらいしか面倒みないわけだよね。
卒業してしまえばおしまい、後はそいつが犯罪者になろうと学校は知りません好きにしてください。
そういうものだと思う。

でも親は、子供に対して全責任を負っている。子供がどのように教育を受けてきたのか、結局
全責任を負っているのは親なんだ。学校だって、いざ自分達の手にあまると親を呼び出す。
結局、建前で教育がどうこういっているけど、子供のすべてに責任を負っているわけではない。
しかし、親はそうだ。

そう考えれば、学校の人間が親の批判だか悪口だかをいうのはどうなんだろうね。自分達が
子供の責任を卒業後もすべてみるわけではないだろう?在学中だけ事なかれ主義でどうにか
できればいいのが教師なんだし、いかがなものかなと思った。

482:AZMA
07/11/11 17:46:14 GLrkB6uQ
ゆとり教育を反省?  '07.11.11 日

子供よりまず親を教育せよ。これが教育の第一歩かもしれない。
文科省がゆとり教育を“猛省”。学力低下などの批判から方針転換へ。
ゆとりの中身について保護者らの理解が得られなかったという。
ボクが保護者なら、自分の子供が学校(授業や部活)に長時間拘束
されていることに断固抗議するけどね。
日本の親は子供の成績が人並みであることが何よりも大切。
学校だけでは足りず、塾にまで通わせる。
わが子が落ちこぼれるのがそんなに怖いか。
教育者も親も、学力の国際比較で順位が落ちたといっては文科省を叩く。
このままじゃ国力の低下につながるなんていう。
そんなに勉強ばかりさせて、この国はどこへ行こうというのか。
文科省の学力国際比較データによると、科学的リテラシーで
日本は40カ国中第2位。成績ベストテンはフィンランド、日本、香港、
韓国、リヒテンシュタイン、オーストラリア、マカオ、オランダ、チェコ、
ニュージーランド…と続く。
経済的に二流、三流の小国ばかりである。
アメリカ、ドイツ、フランス、イタリアといった一流先進国は
ベストテンに一つも入っていない。
勉強以外にやることがたくさんあり、ムダな勉強をしなくても
経済力が高いことが先進国の証だから、当然の結果である。
学力順位に一喜一憂する先進国(?)は日本だけではないか。みっともない。
このままじゃ先進国でどこもやっていない週6日授業に
逆戻りするんじゃあるまいか。
この国は働きすぎと詰め込み教育の問題だけはどうしてもうまくいかないのだ。
URLリンク(www2u.biglobe.ne.jp)

483:実習生さん
07/11/11 19:18:49 uBve3Ge+
今もこんな熱心な先生っているんだ・・・
URLリンク(www.yourfilehost.com)


484:実習生さん
07/11/11 19:20:04 ENCv0mem
総合的な学習がうざい件

485:実習生さん
07/11/11 20:21:48 MS/a+nkM
>>482
所々で皮肉の印を推してる時点で説得力が半減してるぜ

486:実習生さん
07/11/11 21:35:10 2H+dzMmV
>>482
>フィンランド、日本、香港、韓国、リヒテンシュタイン、オーストラリア、マカオ、オランダ、チェコ、 ニュージーランド…と続く。
>経済的に二流、三流の小国ばかりである。
>アメリカ、ドイツ、フランス、イタリアといった一流先進国は

??
つっこみどころ満載だな

487:実習生さん
07/11/11 21:41:31 2H+dzMmV
ミス再び 教員採用試 批判相次ぐ (沖縄)

 二〇〇八年度県内公立学校教員採用一次試験で、新たに「中学技術」と「高校地歴」の二科目三問で正答ミスが分かり、
県教育庁は六人の追加合格者を発表した。同庁は先月末に受験者の指摘を受け、試験問題の解答をすべてチェックし、
百九十七人の追加合格者を発表したばかりだった。しかし、ミスが再び見つかった。同庁のずさんなチェック体制や
解答データの管理で内規違反も明らかになり、受験者や現場の教諭からは「試験の信頼性が揺らぐ」などと批判の声が上がっている。

488:実習生さん
07/11/12 02:02:31 Qh5w8uJR
ようするに、

・子供にそんなに勉強させてどうするの?

・子供を毎日学校・塾にいかせてて、彼らにとって楽しくもない勉強をやらされ
 へとへとにならなければいけない国を先進国といえるのか?

・むしろ、ゆとり教育の形こそ、日本が本当に先進国になったということなのに・・・

ということではないかね。

489:実習生さん
07/11/12 09:19:44 xIvS29FT
ゆとりVS詰め込み、という二項対立の構図で捉えるからおかしな事になるんじゃないのか?

教師から生徒への一方的な知識の伝達、これを詰め込みとするならば、
どんな教育でも詰め込みは発生する。必要不可欠だ。

一方で考える力、文科省が言う「生きる力」という学力も必要。
このバランスをどうするかが問題であって、どちらかが良くてどちらかが悪い、という論はおかしいと思う。

490:実習生さん
07/11/12 11:02:37 wDZWUDro
>>454
中学生を見てて面白い事が分かった。
小学校の時の担任が怖かったと答える生徒は
全員分数の計算が出来た。

小学校の担任が怖くなかったと答える生徒達の一部に
極端に計算のできない子がいる。


ジュースなどで分数を教わったという生徒もできなかった。
当時はジュースの方に気が向いていたのではないかと
現在の生徒は答えている。

491:実習生さん
07/11/12 11:08:31 wDZWUDro
そもそも詰め込み教育とはナンなんだ?
暗記させる事なのか?

それなら算数や数学で言えば九九ぐらいじゃないのか?詰め込んでいい単元は。

492:保健室登校
07/11/12 12:01:36 brN62ADH
教室や体育館、音楽室などの実習室に入ると、生徒らから暴力などのいじめをうけるため、
教室に入れない、いわゆる保健室登校(とくに中学)。

昔(10年ほど前まで)は、そういう生徒に保健室の先生が「早く教室に戻りなさい」と言っていたのに、
最近は保健室登校を認めてるからなあ…

当時の中学は、保健室登校しようものなら、保健室の先生は「早く出ていきなさい(教室に戻りなさい)」と言ったり、
また、陰湿な教師などは、保健室登校などをする生徒に対し「避難して」とか、
学級通信や学年通信などで「こんなバカなこと(保健室登校)をする生徒がいますよ」
と、悪者扱いにされるほど叩かれたんですがね…

今、中学を中心に、悪者扱いどころか、反対に、学校世界は保健室登校や専門家によるカウンセリング、適応指導教室などを認めている(無理に扱うと遺書を残して夜中の教室などで自殺に走りかねないため)だけに、
昔、中学生の頃に、保健室登校などを批判されたり、また、教師による陰湿・暴言攻撃を受けた生徒(もう30歳以上になってるはずだが)は、どう思っているのか?
もしかしたら、当時の教師や今の教育システムへ恨みを持っているかも知れない。
今の教師(できれば既に定年退職した当時の教師にも)・管理職の人に、「昔の先生は、そういう言動・行動をしていただけに、どう思いますか?」と、質問したい。

493:実習生さん
07/11/12 12:17:28 gjTQMe4B
>>489
がいしゅつ

494:実習生さん
07/11/12 12:39:20 VNk0uaoG
>>488
ゆとり教育=先進国と言いきれる?

ゆとり教育にしたらこの先日本は次第に学力低下になってモノを生み出す力もなくなる
日本経済も悪化
税金up

日本はそれ以外で他国から求められる何かがあるのか?

手を抜いて良いことなど一つもない
後が苦しくなるだけ


495:実習生さん
07/11/12 13:23:07 hbJURSGr
近い将来戦争が起こったとき、徴兵する為の先駆け。
それがゆとり教育。

今はいわばヒナの仕分け段階。

496:実習生さん
07/11/12 19:13:50 /On7eQ0P
ゆとりなんか関係ねえ!!

とりあえず援助交際を認めろ!!

497:実習生さん
07/11/12 20:48:02 6jbB3g4u
これが今の子供達の現実です
スレリンク(poke板)

教育者なら是非御更正を

498:実習生さん
07/11/13 01:33:39 1GAWLfX+
>>491
詰め込みとは何か?
よくいわれているのは、「テストのための勉強」。テストがあって膨大な試験範囲が提示されて、
ひたすら暗記する。テストが終わればすべてそれを忘れる。そういうことが学校で行われる。
学校の勉強とは学校の試験でいい点数をとるための勉強であり、勉強なんて社会では何の役に
もたたないなんていわれる。

まぁ、そういうのが詰め込み教育かと思う。

そういう批判にたってでてきたゆとり教育が、勉強時間数が少なかったり、知識の量が少ないのは
当たり前で、そこを指摘するのもなんだかなぁとは思ったりする。

>>494
詰め込みが先進国だとはいえないということと、
ゆとりが先進国だということは同じことではない。

つまり、先進的な教育とは一体なんだろうか?という点が問題。

他の方もいっていたけど、一定のつめこみ教育も必要だけど、一定のゆとり教育も必要だ。
勉強時間は増やすことも必要だけど、減らすことも必要で、その兼ね合いをどうすればいいかが
課題になるかと思う。


499:実習生さん
07/11/13 02:39:20 g3FKmb7j
>>495
昔と違って戦争が始まったからといって素人かき集めても何の戦力にもならないんだがな。

お前の頭の方がゆとりなんじゃね?

500:実習生さん
07/11/13 02:59:06 2UC55nAE
「ゆとり」と「教育」という矛盾するものを一緒にしようとしたことに無理がある。
教育というのは人間社会をぎすぎす忙しく競争に駆り立てるためにつくられたようなものだ。

501:実習生さん
07/11/13 03:20:10 qkvWJ18a
>>499
ゆとりを語る以上低俗な言葉はヤメロ

502:実習生さん
07/11/13 09:18:39 fu8VcHRL
>>498
テストのための勉強は悪いとは思わない。しかしテストの内容は問われるべきだと思う。
ひたすら暗記させる為のテストはあまり意味がないと俺は思う。
ようは知識中心主義がいけないということか?

知識の量を測るテストとその得点を取るためにする勉強方法が
社会で役に立たないのは当たり前だしな。



503:実習生さん
07/11/13 09:34:28 fu8VcHRL
>>498
算数の九九は丸暗記させないといけないが
関が原の戦いは1600年と暗記する事に意味があるかと言う事かね?

確かに意味は無いよな。「社会に出て役に立たないだろう」と言われれば
俺はそうだと答えるよ。

504:実習生さん
07/11/13 18:50:23 Dl1wRwm4
>>503
>関が原の戦いは1600年と暗記する事に意味があるかと言う事かね?

あるよ

505:実習生さん
07/11/13 18:59:35 Dl1wRwm4
【風】「ゆとり」が放棄した「教育」

 昨日は親のしつけの問題に関するご意見を紹介したが、一方で国の施策を批判する声も届いている。
一昨年に退職した公立高校の元校長からは、「ゆとり教育」が学力低下をもたらしたと訴える手紙が寄せられた。
 《学力問題のツケは高校にまいります。いわゆる底辺校の生徒は、分数の足し算ができず、アルファベットが書けず、「縄文時代」という字が読めません》
 中央教育審議会の部会が今月7日に了承した「審議のまとめ」は、ゆとり教育路線の反省点に初めて言及した。
昭和50年代以来減り続けてきた小中学校主要教科の授業時間は、平成23年度にも実施される改定学習指導要領で増加に転じることになった。
 《これまで子供の学力が低下しなかったのは、分からないところは塾で、それでも駄目なら家庭教師に、という時代だったからです。
最近の経済情勢の悪化で教育費が圧迫される家庭が増えたことが学力問題を顕在化させたのです》
 もちろん、冒頭の手紙に出てきたような生徒たちのためにこそ、「ゆとり教育」が必要という見方もあるだろう。
そもそも、彼らはどこで勉強につまずいてしまったのか。この元校長に尋ねてみた。
 「本来、勉強は訓練です。苦手な子でも、何度も繰り返し書かせ、読ませれば、必ずできるようになる。
ゆとり政策のもと、こうした指導をする先生が少なくなり、小学3、4年くらいから授業にもついていけなくなったようです」
 手紙の中で元校長は《勉学より遊び、規律より放縦を好む子供に対し、生活習慣を身につけさせ、
生きるために必要な訓練を施す。それが教育だったはず》とし、《この4半世紀、ゆとり教育と称して日本の教育はこれを放棄してきた》と主張する。
 これまでに元校長が勤務した高校の中には、数学の授業で2けたの足し算、引き算を教えざるをえない全日制の普通科校もあったという。
 《世界史を履修させていない高校が問題になりましたが、それは天国のような話。
せめて買い物をしたときにつり銭の間違いに気がつくようにしてやりたい。それが底辺校の現実なのです》(松)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

506:実習生さん
07/11/13 19:08:09 1fxQLvAO
日本を侵略する朝鮮人
URLリンク(www.nicovideo.jp)

ゆとり教育は朝鮮人の陰謀

507:実習生さん
07/11/13 20:10:05 WngJ80VQ
Fラン大学で英語の一が書けないやつがいる
ONEってスペルを間違えるらしい
中学高校と何してたんだろ

508:実習生さん
07/11/13 23:11:09 aWOVK+CF
ゆとり教育=世界に一つだけの花(昔流行ってたあのウタ)と脳内変換してしまう。嫌いだ、あのウタ。

509:ボクサン
07/11/13 23:15:26 RdxJ53mA
分からない事はさ。俺ぐらいの年になれば
ネットか図書館・本屋などで金使わないで仕入れるって
感じだけどな。

分からない事とかを自ら調べないとな。
誰も教えてくれないし。

そこから、学ぶものだと考える。

510:ボクサン
07/11/13 23:17:10 RdxJ53mA
>>508
世界で一人の信念がないと駄目だろ。
まわりに流されて同調する奴は駄目なんじゃね?

信頼出来る人作らないといくないけど。


511:実習生さん
07/11/13 23:29:04 1GAWLfX+
>>504
年号をなぜ暗記しなければならないのかがはっきりしていないのが問題なんですよ。

詰め込み教育では、年号を暗記しなければならない理由は、生徒にとって「テストにでるから覚えなくて
はならない」というものだった。~が~年におこったかを問うような質問が多く、とにかく年号と
出来事、その説明を暗記することが生徒の目的だった。暗記すりゃ点数でるんだから。
もちろん、歴史の好きな生徒は小説を読むように興味深く勉強をしたのだろうが、そうでない生徒にとって
歴史は単なる暗記科目でしかなかった。

ゆとりでは、歴史の好きでない生徒に少しでも歴史を好きになってもらおうと、暗記に関わる部分を廃し、
その出来事について考えさせるような教育というのを目指したかと思う。結果論はご存知のとおり、
年号を勉強する必要がないので、いつ何がどうしておこったのかを暗記していない生徒が増えたのは事実だが、
詰め込みゆとりいずれにしろ問題があったのは事実。

もちろん、年号を覚えるべき理由はある。年号を暗記する理由は1600年に関が原の戦いがあると知っていれば、
世界史を学ぶとき、世界と日本を比較して、日本がいかに遅れているのか進んでいるのかわかるという利点はある。
その国がどのように歩んできたのかが色々とわかるのだろう。

だがまぁ、詰め込みだろうとゆとりだろうと生徒はそんなことに興味はなく、結局はテストで落第さえしなければいい、
あるいはどうだっていいからいい点がとれれば推薦入試につかえる程度にしか考えていないのも事実。色々実態を
みて考えないとまずいことではないかね。



512:実習生さん
07/11/13 23:35:35 GbgcXtRw
「詰め込み教育」は悪意ある造語だね。
要するに教師が「詰め込み」でしか教えられなかっただけの話。

513:ボクサン
07/11/13 23:35:50 RdxJ53mA
暗記というより時代背景とか
そこでの生活とか現代社会に生きる人たちの生活に生かせる
ヒントとか学べばいいんじゃね?

それこそ、歴史学習の意義だけど。

パールハーバー→ミッドウェー→空襲→原爆→敗戦
という事実だけでなくその出来事をどう生かしていくかとか

何でこのような事態になったのかその前後や中身も含めて
考えられる歴史学習に出来たらいいのにね。

世界史も世界の出来事から、今の社会で生かせることとか
取りいれてみたい要素とかとか考えられれば最高だと思う。

だから、ゆとりは必要。

514:実習生さん
07/11/13 23:37:51 QVdQIAJK
>>511
>詰め込み教育では、年号を暗記しなければならない理由は、
>生徒にとって「テストにでるから覚えなくてはならない」というものだった。

解の公式を使わなかったから要らない
といっているの同レベルだな
もっと想像力(創造力)を働かせなさい

515:実習生さん
07/11/13 23:39:18 1PiBYAh8
論述テストをやった方がいいと思う。
「選択肢を選べ」とか「~の名称を答えよ」は理解できてなくても解ける。
小論文もいいかも。

516:ボクサン
07/11/13 23:41:10 RdxJ53mA
>>512
工業生産大量消費時代にのっとった学習方法として
国家が進めたし、もともと、国民を奴隷かするための
教育勅語、国家動員法、治安維持法、国民学校令だったわけだからな。

教師に限らず今の団塊とか固定化された価値観である事は一緒。

俺ら世代や、鬼畜国家企業もその点は同じ。

自己主張しない風土とか長時間奴隷の恩恵なんてのもまさにそうだろう。
全てにおいて主体的にという観点が欠けている。

517:ボクサン
07/11/13 23:43:08 RdxJ53mA
大学にいかないとそういう学習出来ないのがあれだよね。

俺も通教の学習→教員免許取得→採用試験の勉強とかで
結構この鬼畜国家体系化できるようになってきたかも。

518:実習生さん
07/11/13 23:43:15 XTPvNxWn
詰め込みになるのは入学試験がそういう技術を求めるからだろう
教師の教え方のせいばかりにしてもね

519:実習生さん
07/11/13 23:44:46 XTPvNxWn
>>515
採点が面倒くさいのだろう
結局入学試験がかわらなければいけない

520:ボクサン
07/11/13 23:46:08 RdxJ53mA
ゆとり
自ら学び自ら考え主体的に判断しよりよく問題を解決をする
資質や能力

健全な批判力判断力…全てにおいてこれをこの国実践できたら
まともな国家なんだけど。

521:ボクサン
07/11/13 23:49:17 RdxJ53mA
指導体制・教育予算…全てにおいて

まあ、この社会吠えているナベツネとかアフォ政治家
全てにおいて詰め込み教育を受けていたやろうどもだろう。

だから、雨公のいう事何でも聞くみたいなアフォな事やっているんだよ。

指導者側もそれを実践できている人間が限りなく少なかったのもそう。

いつものとおりその場限り、アフォ世論に流される。
軸がないビジョンがない。

522:ボクサン
07/11/14 00:08:48 TfEVTSjh
趣味だ(こんな鬼畜国家じゃやらないけど子育て)
運動、食事、休暇、恋愛…あらゆる事バランス含めて
やるにはゆとりないと出来ないだろ。

ぷ~ちゃんの俺は今それを実践こころみているところだ。

523:実習生さん
07/11/14 00:16:44 XTgOtCNK
もしかしてヤッホモ?

524:ボクサン
07/11/14 00:18:57 TfEVTSjh
いろんなスレにはびこっている馬鹿いるんだな。


525:実習生さん
07/11/14 00:22:36 XTgOtCNK
当たりかw

526:ボクサン
07/11/14 00:24:12 TfEVTSjh
何喪前教育板までいたのかよ

まあ、結構お暇そうなねら~みたいで。楽しそうだな。

527:実習生さん
07/11/14 00:26:16 XTgOtCNK
残念ながら、教育関係の仕事についてるもんでね

528:ボクサン
07/11/14 00:28:27 TfEVTSjh
へ~。

まあ、喪前が充実しているならいいよ。
あのスレ(くだらね~煽りあいスレ消えたよね)15ぐらいみたいに
いったけど。

バッド君とかいたっけ。



529:ボクサン
07/11/14 00:30:12 TfEVTSjh
教育関係か?先公じゃないよね。
塾とか。

塾なんて不安療法みたいなカルトみたいなもんだろ。

まあ、漫画みたいな授業する奴いるらしいな。



530:実習生さん
07/11/14 00:32:59 XTgOtCNK
それが先公だったりしてw

531:ボクサン
07/11/14 00:34:39 TfEVTSjh
先公ですか。

いいよね。年寄りの先公はいつでも辞めれて退職金とか
共済とかめどつくし。

若い人なら大変だな。

532:実習生さん
07/11/14 00:41:09 XTgOtCNK
まだ年寄りでもないけどね
次のってこれを言ったらまずいな
いろいろとあって、仕事を続けていくのも大変なんだよ

ヤッホモの社会人歴って、二ヶ月程度の臨時的任用ってやつだけ?
それよりはずっと長く同じ職についてるけどね

533:ボクサン
07/11/14 00:46:12 TfEVTSjh
まあ、そんな嫌じゃないならいいけどね。

更新制とか、アフォ親とか国とか管理職と仲良く出来るような奴ならね。

俺なんて部活なんて何でやるわけ??いらねえじゃん。

とっとと帰って自己流の授業で適当な事やればいいよね

って主義だから、ご存知のとおりガキとかいないし
職失ったらどうしようって人間じゃない(なかったのが)
よかったんだろうけど。



534:実習生さん
07/11/14 01:08:44 XTgOtCNK
>更新制とか、アフォ親とか国とか管理職と仲良く出来るような奴ならね。

親はこないなぁ
管理職も目に見えているわけじゃないし

>自己流の授業で

これがまた、それが通用したりして

そんな職場だよ
ヤッホモが無能を理由にクビになった職場とは随分違うねw

535:ボクサン
07/11/14 01:13:03 TfEVTSjh
中高のほうが専門教えるというので教師という仕事するなら
やりやすいかもね。中学は荒れとか、部活とかありそうだけど。

小学校都市部倍率低いし、講師もなりやすそうだし・・・
という事できたけど、細かい生活指導だ、給食だ。

自分も興味ない分野ばっかだし。うざかったな。
遊べばいいだけかと思ったのに。

536:ボクサン
07/11/14 01:15:52 TfEVTSjh
>>534
ガキ作ったり無駄な負債(住宅とか手出したり)してないの?

ぷ~太朗できる親族とか。

そういうのなかったら。俺みたいに生きるのも一つかもね。



537:ボクサン
07/11/14 01:36:16 TfEVTSjh
>>534
あと来た地域凄い保守層の残る地域。
校長先生は偉いみたいな。

538:ボクサン
07/11/14 01:37:37 TfEVTSjh
そろそろ寝るという事で。

539:実習生さん
07/11/14 06:24:03 jAkP+Pqx
>>538
二度と来るな

お前のオナニーDVDじゃねーぞここは

540:実習生さん
07/11/14 11:08:10 tdvT7brO
>>511
>世界史を学ぶとき、世界と日本を比較して、日本がいかに遅れているのか進んでいるのかわかるという利点はある。

つまり関が原の戦いがどんな物だったかの知識が必要だということだよね。

>だがまぁ、詰め込みだろうとゆとりだろうと生徒はそんなことに興味はなく、結局はテストで落第さえしなければいい、
あるいはどうだっていいからいい点がとれれば推薦入試につかえる程度にしか考えていないのも事実。

つまり、1600という数字を知っていれば落第しないというのが問題なのか?


歴史の知識は文字の暗記ではなくて
いろんな状況で使える知識でないといけない訳だろうけど
この間の線引きをどうするかってことが一番難しいようだな。

テストは一斉にしないで、部分部分、できるだけ詳しい出題でいいと思う。
後、先生がテストを作るのではなく
テストは別組織で作成、運用はした方がいい。

541:実習生さん
07/11/14 11:16:18 u0mQNAo4
教師「最近の生徒は馬鹿ばっかりだから俺の授業を全然聞いてくれない」
「それはあなたが無能だからじゃないんですか?」
教師「そんなわけないだろ。今は少年犯罪が戦後最大になってるくらい子供のモラルがないんだから」
「少年犯罪は戦後減少傾向にあるから安心して構いませんよ。質も凶悪化してるわけでもありませんし。今では窓ガラスを割る生徒もまずいませんしね」
教師「しかしそうは言っても馬鹿な生徒は俺じゃ教えられないよ。そうじゃなくたって全員が上位層じゃないんだから」
「ここには偏差値60以上の生徒しかいません」
教師「でもさ、全員が意欲ある生徒とは限らないじゃん」
「大丈夫です。意欲のある生徒のみを厳選しましたから」
教師「厳選してもらってもさ、こっちは事務で忙しいんだよね」
「授業だけに専念していただいて結構ですよ」
教師「でもさ、ゆとり教育で授業時間が足りないし…」
「ならば時間を増やしましょう!」
教師「増やしてもらって悪いんだけど指導要領があるし…」
「指導要領を気にせずやっていただいて構いません」
教師「保護者からクレーム来ない?」
「来るはずがありませんよ」
教師「それでもやりたくない」
「死ね」

542:実習生さん
07/11/14 12:30:24 vscWc671
>>541
よくわからない創作

543:実習生さん
07/11/14 12:42:48 8pYXyDcP
>>541
痛烈な皮肉だな。実はこれに似たケースが実際にあったらしい

544:実習生さん
07/11/14 13:26:52 vscWc671
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

中学生逮捕

545:実習生さん
07/11/14 13:47:26 ymrPK52q
教育の内容を中々きめられなくて錯綜してるって認めろや。
そういう状況の中で教師なんて職業をやってるってな。

546:実習生さん
07/11/14 21:19:50 M4qbcMVT
URLリンク(b.freepe.com)
小学生もメル友掲示板に書き込みする時代なんだな・・・orz
俺が小学校の時はケータイなんか持ってなかったのにな(´・ω・`)

547:実習生さん
07/11/14 21:50:25 tVV57MSc
<傷害>女性教諭に暴行 中2男子を逮捕 神奈川
11月14日11時34分配信 毎日新聞

 女性教諭を殴って胸の骨を折る重傷を負わせたとして、神奈川県警小田原署は14日、同県湯河原町立湯
河原中2年の男子生徒(14)を傷害容疑で逮捕した。教諭は4週間の重傷。男子生徒は「間違いありません」
と容疑を認めているという。

 調べでは、男子生徒は6日午後3時半ごろ、同中体育館で卓球部の指導中だった女性教諭(27)の首に腕
をまわして中庭まで連れて行き、芝生の上に投げ倒して覆いかぶさったうえ、ひじを右わき腹に押し付けたり、
胸を殴るなどした疑い。

 この男子生徒らは当時、部活動の邪魔をするため体育館を施錠。女性教諭が鍵を外していたところ、男子
生徒が鍵を取り上げてもみあいになり、暴行に及んだという。男子生徒は止めに入った教諭も殴るなどした。

 同中の城(たち)啓二校長は「1年生のころから指導を続けてきたが、今回は許せる範囲ではないと考えて
被害届を出した。指導が通じなかったのは残念」とコメントした。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)



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