07/11/06 08:31:35 NRSiVPDf
IQ 分野 (学んでる分野と平均IQの関係)
130.0 物理学
129.0 数学
128.5 コンピュータ科学
128.0 経済学
127.5 化学工学
127.0 物質科学
126.0 電気工学
125.5 機械工学
125.0 哲学
124.0 化学
123.0 地学
122.0 生産工学
122.0 土木工学
121.5 生物学
120.1 英語文学
120.0 宗教学/神学
119.8 政治学
119.7 歴史学
118.0 美術史
117.7 人間学/考古学
116.5 建築学
116.0 商学
115.0 社会学
114.0 心理学
114.0 医学
112.0 情報学
109.0 教育学 ← ← m9(^Д^)プギャー
106.0 行政学 ← ← m9(^Д^)プギャー
URLリンク(motls.blogspot.com)
教育問題に取り組んでいるのは教育関係者と行政が中心。
204:実習生さん
07/11/06 08:31:42 MsVd6cqP
↑最終行消し忘れ
205:実習生さん
07/11/06 08:44:50 Tpo94UMR
>>201
今回の中教審のまとめ(案)では下記の通り。(192ではないが)
(現状)
>現在の選択教科の授業時数のうち全体の6割以上が国語、社会、数学、理科、外国語に充てられており
(提言)
>選択教科の授業時数を縮減し、必修教科の教育内容や授業時数を増加することで
総合学習以上に、「現状機能してないから減らそう」というニュアンスが強い。
事実上廃止、といっても差し支えないのでは?
206:実習生さん
07/11/06 08:55:25 8UJeXwnA
>>187
>>189
そうだよな!
>>192
飛ばした課程は独学でどうにでもなるよ。
DVDや書籍や、教授助手に直接質問しに行ってもいい。
問題は修了したかどうかのチェック。
このチェックはしっかりした方がよい。
>>197
俺は留年をするぐらいなら
各科目ごとのチェックをきちんとして
それに合格できなければ、何度でもチャレンジできるシステムの方がいいと思う。
だから、下手すると中学生でも
「分数」の科目を修了してない子がいて
月に一度ぐらいでテストが受けれて、落ちても何度でもチャレンジできる。
207:実習生さん
07/11/06 08:55:54 MsVd6cqP
>>190
正解でしたねえ。
ま、ここで192の一例をもって判断するのはそれこそ統計の考えに反するが、
多そうだなw
こういうオツムが弱い上に他人の足引っ張りしか思い付かない日本人は実感として世に多すぎる印象…
208:実習生さん
07/11/06 09:10:06 Tpo94UMR
>>202
>統計の考え方も全く無し。
というなら、
>小5を終えた段階で小6を終えた段階の学力のある子どもは少なくとも100人に一人の単位でいるし
>高2の段階で地方国立~地帝に受かる子も少なくとも数百人に一人以上の割合でいると思われる。
これの根拠は?
>東大京大に行く子は同世代の約250人に1人でその6割が現役だが、高2段階で駅弁国立大程度には入れます。
東大京大に入れる子が1年早く駅弁国立大程度に入る意味ってある?
千葉大は1998年から飛び入学制度を実施しているが、2007年度までで実績は47人。(ソースは朝日)
千葉大は「先進科学研究教育センター」で飛び入学生徒の支援をしているようだが、そこまでしてこの程度の実績しかない、
という事は「日本には合わない」と判断するのもやむを得ないかと思う。
209:実習生さん
07/11/06 09:22:13 2s14LIxK
※全て自演です
210:実習生さん
07/11/06 09:32:44 MsVd6cqP
>>208
>>高2の段階で地方国立~地帝に受かる子も少なくとも数百人に一人以上の割合でいると思われる。
>これの根拠は?
>>東大京大に行く子は同世代の約250人に1人でその6割が現役だが、高2段階で駅弁国立大程度には入れます。
↑これが根拠です。文脈を読み取りましょう。
分からないというなら、学力の付き方のイメージの無い方でしょうね。
千葉大が導入しているのは数学物理の分野だけだったように思いますが、
千葉大の特定された分野だけで47人というのはむしろ良い数字では無いでしょうか?
ちなみに院で京大に来ている人を知っていますが。
>東大京大に入れる子が1年早く駅弁国立大程度に入る意味ってある?
次の年に東大に入れるのなら千葉大には入らない、という話でしょうが、
実は東大京大が導入すれば、10年で47人どころではないでしょう。
学力の一番上の方で東大に入れずに1年待ちを余儀なくされている人は、
千葉大に飛び級したい人よりずっと多いんですよ。
ま、根拠といわれても困りますが、灘などが1年上の模試を受けて上位を占めていることを言えば
いいんですかね。
211:実習生さん
07/11/06 09:42:36 MsVd6cqP
結局、飛び級が「日本には合わない」という理由は、他でもない、
あなたみたいなやっかみの足引っ張りが日本に多いからじゃないですかね?w プ
212:実習生さん
07/11/06 10:11:20 Tpo94UMR
>>210
千葉大は2001年からは工学部・理学部・文学部で飛び入学を実施。
年平均5人に満たない実績を多いと見るか少ないと見るかは主観の違いだが、少なくとも世間一般としては少ないと見ている。
この実績報告を受け、文科省は愕然として飛び入学制度の実施要件緩和策をひとまず保留した。
>学力の一番上の方で東大に入れずに1年待ちを余儀なくされている人は、 千葉大に飛び級したい人よりずっと多いんですよ。
>>202の日大理工が~ ってのとは随分論調が変わったね。
>灘などが1年上の模試を受けて上位を占めていることを
って事は灘の3年生より2年生の方が模試の成績が良いって事なのかな?
大学の飛び入学に限って言えば、制度として用意しておく事には特に異論はないが、それはあくまでごく少数の為の制度。
公教育全体、日本全体の学力という観点から見れば、さして毒にも薬にもならない制度だと思う。
日本に合わない、というよりは飛び級制度が少数の為の制度なので大多数には関心のない制度、といった方が正確かな。
213:実習生さん
07/11/06 14:41:10 MsVd6cqP
>って事は灘の3年生より2年生の方が模試の成績が良いって事なのかな?
あんたほんとに頭悪いなあ…
2年で東大実践や駿台全国で東大A判もいるってことですよ。
3年のほうが成績が悪いとは一言も書いてないし、常識も無いんですかあなた。
千葉大が47人なら日大だってそれなりにいるだろうってことですし、
あんたの方がよほど「日本に合わない」という論調から変えてきましたね。
理由がまた足引っ張りでしかないじゃないですか。気付いてないみたいですが。しょうもな。
214:実習生さん
07/11/06 16:48:00 ATNitmY+
100人に一人なんて根拠はないよ
そもそも国立大学へ行ける割合がどれだけか知ってる?
だいたいひと学年120万人とすると、
うち大学進学が60万人。
国立大学の定員が13万人だから、
120万人中13万人が毎年国立大学へ行ける。
つまり、10人に1人
100人に1人が飛び級対象だったら、
国立大学の10人に1人が対象?
アホな。
統計学がわかってないのはID:MsVd6cqPでした
>>205
>総合学習以上に、「現状機能してないから減らそう」というニュアンスが強い。
>事実上廃止、といっても差し支えないのでは?
そいつは知ったかしてるだけだから以後放置で
215:実習生さん
07/11/06 16:59:29 MsVd6cqP
>>214
>小5を終えた段階で小6を終えた段階の学力のある子どもは少なくとも100人に一人の単位でいるし
「少なくとも100人に一人」と書いたのは小6を飛び級できる子として書きました。
(ま、これは根拠ないけどねw
で、214では何故か2行目以降国立大学へ飛び級できる人の数に置き換わってますね。
しかも私のレスから全く演繹できない結論をもって私を非難しています。
日本語を読めない人と議論するつもりはありません。だって不可能ですから。
以上。
216:実習生さん
07/11/06 17:05:30 MsVd6cqP
飛び級に反論している人の論があまりに稚拙なので今後無視します。
自分のレベルを落としたくありません。
飛び級を認めないなら認めないでまともな論を張るなら相手もしますがね。
バカばっか。
217:実習生さん
07/11/06 17:08:40 0NwnTPAp
飛び級はスレ違いなんで別でやってくれないか
218:実習生さん
07/11/06 18:46:44 PZouR68O
>>217
そうだね
日本語読めないとか下らない反論しか言えないお馬鹿さんがいるけど、
空気読めないんだから仕方ないねw
以後放置で
219:実習生さん
07/11/06 18:53:30 m8T40RhO
ID:MsVd6cqP
は、学校も行かず、定職にも就かず
ぶらぶらして2ちゃんに書き込むしか生き甲斐がない
誇大自己妄想にとりつかれたニートです
2ちゃんねる内では
飛び級、東大級の学力を持つ、超エリート
なのです。
あくまでも脳内エリートですけどw
220:実習生さん
07/11/06 22:09:08 MsVd6cqP
すでに飛び級とは何の関係も無い話になっていますが、
ちなみに自分は京大の研究室の自分の机から書き込んでいます。
一人ひとりにLANが来てますからね。予想外れて残念でした。
来年から母校の進学校で常勤で教えることになっています。
いまどき東大級で超エリートも無いでしょうが、まああんたよりは学力はあるでしょうね。
塾講などもしていて教育問題に興味があるから巡回スレの中に加えているまでです。
221:実習生さん
07/11/06 22:10:30 MsVd6cqP
そろそろ銭湯を経由してかーえろ
222:テンプレ
07/11/06 22:31:22 0NwnTPAp
(Q1)
「円周率は【3.14】ではなく【3】としか教えなくなるのですか。」
(A1)
そんなことはありません。円周率については、【3.14】と教えるだけではなく、それが本当は、3.1415…とどこまでも
続く数で、【3.14】も概数にすぎないということをこれまで通り、きちんと教えます。
なお、円周率については、これまでも「目的に応じて3を用いる」こととしていますが、これは、およその長さが知り
たい場合には、3を用いて計算するなど、様々な状況に応じて自分の判断により、使い分けられるようになってもら
いたいからです。
(Q2)
「小学校では、台形の面積を求める学習は行われなくなるのですか。」
(A2)
そんなことはありません。確かに、新しい学習指導要領では、これまで教えていた「台形の面積の公式」について
は扱いませんが、台形の面積を求める学習はこれまで通り行います。
これは、台形の面積を求めるときに、単なる公式((上底+下底)×高さ÷2)の暗記に頼りがちであったこれまで
のやり方を改め、自分の頭で考えて、高さが同じ三角形を組み合わせるなど、工夫して面積を導き出すようなやり
方に変えていくことが大切だと考えているからです。
URLリンク(www.mext.go.jp)
223:テンプレ
07/11/06 22:32:12 0NwnTPAp
円周率3騒動
3つ目の不勉強は、現行の学習指導要領(平成元年3月15日改訂、平成4年度より完全実施)にも、新学習指導要領
(平成10年12月14日改訂、平成14年度より完全実施)にある「3を用いて処理」と全く同じ文章があることを確認しなか
った点である。
--------------------------------------------------------------------------------
例のニュース番組では、「今度から実施される新しい学習指導要領では、円周率を『3』として指導することになりました」
というような扱い方をしていたようだが、なんのことはない、現在使っている学習指導要領にも「目的に応じて3を用いて処
理」という同じ表現があるのである。けして、新しい学習指導要領になったから、そのように変わったということではない。
今、実際に使っている学習指導要領そのものをも、きちんと把握していなかったというのが、3番目の間違いであった。
URLリンク(www2.chokai.ne.jp)
224:実習生さん
07/11/06 23:01:38 sWDK8P9l
>>220
脳内脳内w
225:実習生さん
07/11/06 23:11:06 nXOwLSLb
>塾講などもしていて教育問題に興味があるから
ワロスw
職が見つからず、フリーターかよw
226:実習生さん
07/11/06 23:11:18 wbhHITTD
なぜ3.14が使えないかの根本についての議論がない。
問題は3位数の計算を先に延ばしたこと。
227:ボクサン
07/11/06 23:13:07 8k7lO9xj
>>225
職って何があるの?長時間奴隷とか? 笑
228:実習生さん
07/11/07 00:00:03 IeRTsZLR
>>227
ガキは黙ってろ
>>226
円周率は3.14のまま
目的の応じて3を用いるとは、
授業の導入時に3.14として教えるのではなく3として教えても良い
とするため。
もともとは、指導要領は逸脱してはならないものだったから、
指導要領に3.14と書いてある以上、円周率は3.14として教えなければいけなかった。
ところが、途中から文科省が指導要領は最低基準だから、逸脱してもいい
と言い出した。と同時に
「授業の導入時に3.14として教えるのではなく3として教えても良い」
という記述が意味をなさなくなった。
文科省にしてみれば、この問題は「無かったこと」にしたいんだろう。
さて、実際の所は、加減は小数第2位まで、乗除は小数第1位までだから、
円周を計算するときは3.14だけど、
面積を計算するときは3.1で計算しないといけないw
とはいうものの、この単元教科書を見てみるとちゃっかり計算機マークがついているんだけどね。
229:実習生さん
07/11/07 00:04:15 IeRTsZLR
>これは、台形の面積を求めるときに、
>単なる公式((上底+下底)×高さ÷2)の暗記に頼りがちであったこれまでのやり方を改め、
>自分の頭で考えて、高さが同じ三角形を組み合わせるなど、
>工夫して面積を導き出すようなやり方に変えていくことが大切だと考えているからです。
結局、今の子は台形の面積出せないままなんだけどね。
中学校では、関数の問題で台形の面積が出てくる問題は、
みんな解けない。
台形の面積?なんだそれ?ってな感じ。
関数教える前に台形の面積教えなきゃいけないからやっかい。
230:実習生さん
07/11/07 01:48:53 emPgms33
URLリンク(www.geocities.co.jp)
URLリンク(members.at.infoseek.co.jp)
是非見てみてください 。
日本は一切謝罪する必要はありません。
231:実習生さん
07/11/07 02:29:41 XKVOp8EX
↓詰め込み世代の末路
100 名無しの心子知らず 2007/11/01(木) 02:21:14 ID:JdPfNrjJ
ジュリアナで踊ってたのは女子大生だけじゃないよ。
ヤンキー(今で言うDQN)あがりの女もキャバ嬢のような格好で踊ってたよ。
しかも暴力的で。
101 名無しの心子知らず 2007/11/01(木) 13:41:55 ID:PRJNrlQ+
懐かしい~わたしも行ってた!当時中三。楽しかったなぁ。そんな私も今では教育ママ。
108 名無しの心子知らず 2007/11/05(月) 14:27:58 ID:rBRJ5KBD
>>100
ごめん、あたしだ。外見はボディコンだけどヤンキーだったから気合入ってたよ。
隣で踊ってた子をひじでこずいたり突き飛ばしたりしてた。
あの時、みんなボルテージがマックスまでいってたもんね。
そんなあたしも36。二児のママだもんね。
この場を借りて謝ります。もう遅すぎるけど。
スレリンク(baby板)
232:実習生さん
07/11/07 04:55:58 16T9RVJm
>>203
コンピュータ科学と情報学の違いはなんですか?
233:実習生さん
07/11/07 05:00:11 16T9RVJm
>>226,>>228
円周率を3として教えるように教育指導要領が改悪されたのいうのは
マスゴミの捏造報道だよ。
現実的には、円周率は3.14と教えなくてはいけないのだが、計算の過程で
場合によっては3と計算させてもいいということになった。ようするに大事なのは
円周率がどういうものなのかを理解させることであって、計算させることが重要
なのではないというあれだな。まぁ、πで計算してもいいということと同じことなんだが、
それを小学でやるべきことかどうかが問題になっているわけだ。
234:実習生さん
07/11/07 08:51:31 fqyz7FAE
飛び級に関しての議論だが
まあ俺は飛び級には肯定的な考えをもっている派だが
否定的な考えの人の意見はヒステリックに聞こえてしょうがない。
特定の人権団体に似ている印象を持ってしまう。
235:実習生さん
07/11/07 08:52:37 fqyz7FAE
円周率に関して言えば
3.14の計算が正確にできるようになって欲しい。
「永遠に続く数字とはいったい何だろう?」と思う生徒が出てきて欲しい。
大体3倍ぐらいだと認識して、実生活に使って欲しい。
小学生に望むのはこれぐらいかな。
後は分数。
中学生で数学ができない生徒はかなりの確率で分数ができない。
逆に言うと、数学ができない中学生に分数を教えると
数学の点数が飛躍的に伸びる事が多い。
でも通常中学の授業で分数を教えないからずっと落ちこぼれのままなんだよね。
236:実習生さん
07/11/07 09:11:06 ahJUhbi8
※全て自演です
237:実習生さん
07/11/07 13:43:04 JJt6WpuO
>>235
小数ができて、割り算ができれば分数ができると思う。
分数ができないから割合や比ができないんだろうなあ。
238:実習生さん
07/11/07 17:57:06 EPLgWypM
>>233
なんだこの支離滅裂な文章は??
239:実習生さん
07/11/07 18:02:51 EPLgWypM
>>235
分数も小数も本質は同じ。
□が○個分という。
例えば、1.3は0.1が13個分だし、
13/10は1/10が13個分ということに他ならない。
突き詰めれば、
10が10個で百という位取りの概念と同じ。
割合は、○は□の☆倍という
元にする数との基本的な関係が理解できていなければいけない。
算数・数学ができない子は、
かけ算の単元だからかけ算、わり算の単元だからわり算
という短絡的な考えをしているからできない。
問題をミックスした復習をして、弁別できるようにしてやることが一番の近道。
分数だけ教えても伸びるなんてことはない。
240:実習生さん
07/11/07 21:39:38 16T9RVJm
>>238
円周率は3になった経緯
URLリンク(ja.wikipedia.org)
学力低下低下叫ぶのは勝手だけど、そういう経緯をみて考えなくちゃ、
学力低下した奴が学力低下をなげいていることになってしまうよ。
241:実習生さん
07/11/07 22:12:50 1MC7Z/dX
>>240
頭悪いなw
円周率は3になってないのw
マスコミにだまされすぎ
一番正しい説明は
>>228
お前みたいな馬鹿が出る幕ではない
242:実習生さん
07/11/07 22:17:05 1MC7Z/dX
>>240
>計算の過程で場合によっては3と計算させてもいいということになった。
計算の過程で
じゃないのw
この問題は、あくまでも指導要領が過不足なく教えなければならないという
制限があったときとの矛盾から生じたもの。
それをマスコミが面白おかしく報道したことが原因。
しかし、途中から、最低基準に変更されたのだから、
「目的に応じて3を用いて処理してもよい」という記述が意味を持たなくなった。
実際には円周率を3とする場面などない。
wikiみて有頂天になってんじゃねーよw
243:実習生さん
07/11/07 22:37:55 W7BFsAGL
>>234
仕事の能力が高ければ飛び級(昇進)するのは
社会では珍しいことではないのにな。
学校を出たら死ぬまで競争しなきゃならんのに。
244:実習生さん
07/11/07 23:17:29 J08UYZIn
円周率を3にしたら何が問題なんだ?
円周率の美しさ何ぞ低学歴にはさっぱり解からん
245:実習生さん
07/11/08 03:14:30 p1vlB5EI
>>241
頭悪いなぁ。Wikiのページくらいよんでこいよ。
246:実習生さん
07/11/08 03:16:15 p1vlB5EI
>>242
> 計算の過程で
> じゃないのw
>
> この問題は、あくまでも指導要領が過不足なく教えなければならないという
> 制限があったときとの矛盾から生じたもの。
> それをマスコミが面白おかしく報道したことが原因。
> 実際には円周率を3とする場面などない。
> wikiみて有頂天になってんじゃねーよw
あのね、Wikiと違うならそういう根拠をきちんとWikiなりに示さないと
受け入れないんだよ。
自分の思い込みが絶対に正しいなんて思うものではないな。
247:実習生さん
07/11/08 07:38:31 jnI3tUck
>>226
がすでに書いているじゃないか。
最大の問題は3桁×2桁や3桁×3桁の筆算を教えることができなくなったこと。
小学校で教えられるのは2桁×2桁、3桁×1桁まで。
それ以上は電卓を使うってさ。
かつ小数点以下の計算は小数第1位までw それ以上は電卓w
円周率の計算も3.14がほとんど用いることができなくなったという訳。使うときは電卓。
悲惨ですねえ。ゆとり。
248:実習生さん
07/11/08 08:59:43 DAeG+nyF
>>237
分数と割合や比の関係は深いと思う。
4:6を2:3に
2/10を1/5に
変えられない生徒がかなり増えてきている。
数学の基本概念には分解と消去が重要で
それを身に着ける第一歩なのにな。
249:ゆとり ◆2cbYU1LaOI
07/11/08 09:05:27 7TwKcDkx
>>247
死ね
250:実習生さん
07/11/08 09:06:41 DAeG+nyF
>>239
単位を1から0.1にするとか1/2にするとかでは同じだね。
後は、小数は足し算に有効、分数は掛け算に有効だという概念も持って欲しい。
前に小数の掛け算を分数に直してやった話が出てたけど
算数から数学への移行の中で
足し算主体の考え方から掛け算主体の考え方に変るのは大きな問題だと思う。
また、掛け算の単元だから掛け算、
割り算の単元だから割り算という短絡的な生徒も確かにいる。
ひどい例で、りんご5個とみかん7個あわせていくつ?
という問いで
5×7=35
と答える生徒を見た事がある。
251:実習生さん
07/11/08 09:10:48 DAeG+nyF
>>239
分数だけ教えればいいという問題ではないのは事実。
人によってつまずいている場所は違う。
ただ、分数でつまずいている生徒が格段に多いのも事実だと思う。
たとえば
6X=3
という方程式で、X=2 と答えて
「あ、うっかりミスしちゃった」とただの計算ミスと片付ける生徒がいるが
これも分数の計算に自信が無くて、無意識に逃げている事がよくある。
252:実習生さん
07/11/08 09:14:24 DAeG+nyF
>>243
飛び級に否定的な人たちの中に
平等に反するという考えが色濃く見えるのは俺だけだろうか。
253:実習生さん
07/11/08 09:17:10 kdJwWbUp
>>252
大学飛び級の是非はともかく、義務教育段階での飛び級は本家のアメリカですら近年否定的になっている事実は知らんの?
254:実習生さん
07/11/08 09:50:06 DAeG+nyF
>>253
と言う事は飛び級の議論は学年単位に分けてやる方がいいのか。
アメリカやヨーロッパでの考え方がどうなってるか俺は詳しく知らない。
できたらソースを出してもらうとありがたい。
でも、アメリカにも否定的な人も肯定的な人もいるだろうし
ソースの出し合いしたらきりがないのではないかな。
どういう生徒が育って、どういう害が出ているかを議論するのはいいが
アメリカで否定的だからダメだというのはちょっと違うと思う。
255:実習生さん
07/11/08 10:20:24 kdJwWbUp
>>254
飛び級を肯定する意見の根幹は知的水準に合わせて、学習集団を形成する。という考え方だと思う。
大学に関しては、周囲の心理的な発達、1~2年程度の飛び級であれば本人の心理的発達がある程度進んでいるので問題は少ないだろうと思う。
義務教育段階については、本人や周りの心理的な発達が追いついていないので、早ければ早いほど不適合を起こす可能性が高い。
要は友達ができないという事。それが学習にもマイナス作用する可能性が高いという事。
なんだそんなこと、と思うかも知れないが個別授業ではなく、学習集団を形成する学校教育においてはこの要因は無視できない。
また、体育のような必修科目も飛び級すればするほど、扱いが難しくなる。
特別扱いは双方の不適合を助長しがち。
アメリカではこのような弊害が認知されはじめ、最近では飛び級というのは本当に稀なケースとなっているらしい。
256:実習生さん
07/11/08 10:20:28 Trs79f8x
ゆとり教育を批判する前に
小学生相手にだらだらと
スカスカの数のお稽古授業を
しているゆとり教師を
批判しようじゃないか。
257:実習生さん
07/11/08 10:21:31 dmqjjWCF
中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会
「教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ」に対する意見募集について-文部科学省
URLリンク(www.mext.go.jp)
258:実習生さん
07/11/08 10:48:11 lye8NDgx
>>246
>自分の思い込みが絶対に正しいなんて思うものではないな。
それはお前の方。指導要領ちゃんと読め馬鹿
>>247
>かつ小数点以下の計算は小数第1位までw それ以上は電卓w
違うよ
>小学校で教えられるのは2桁×2桁、3桁×1桁まで。
は整数のかけ算について。
小数については、
加減は小数第2位までで
乗除は小数第1位まで
だから正しいのは228の説明。226じゃない。
259:実習生さん
07/11/08 10:50:34 lye8NDgx
>>248
それ、単純にわり算(の暗算)ができないだけだと思うが。
分数の入った文字式、方程式とか、おうぎ形とかも全然出来ないぞ。
今は比もかなりないがしろにされている上に
比の値もやらないから、
比→分数
そのものができない。
分数←→小数
もできないけど。
文科省の学力テストはこういうところを調べなきゃいけないのに
放置だし。
260:実習生さん
07/11/08 10:52:19 lye8NDgx
>>251
>これも分数の計算に自信が無くて、無意識に逃げている事がよくある。
それをいうなら
(1/2)x=1
x=1/2
だと思うけど(xの係数が分数の場合)。
261:実習生さん
07/11/08 10:53:00 lye8NDgx
>>253-255
飛び級はスレ違い
よそでやれ
262:実習生さん
07/11/08 13:57:53 kdJwWbUp
>>261
自分は飛び級制度は国全体の学力に何ら影響を与えるものではないと思うし、そう思ってるヤツ同士が語るならスレ違いだとは思うけどね。
飛び級を取り入れる事は国全体の学力アップにつながる、と本気で思っているやつがいるならスレ違いではあるまい。
このスレでも過去から、こうすれば学力が向上するとかしないとかやってきた以上、別にいいんじゃないのか?
263:実習生さん
07/11/08 18:02:20 CgPJ7A7s
飛び級は、公立エリート校や習熟度別授業・習熟度別学級が
普通に受け入れられるようになってからそのずっと後の話だよ
飛び級は弊害が多いし反対が多いだろう
先ずはエリート教育が私立任せになっているところから正さないと
それを飛ばして飛び級では反発が強過ぎて議論にならない
264:実習生さん
07/11/08 18:37:45 kRKEUJsr
>>258
>>228が正しいとお前はいうが、>>228には
根拠となるソースも提示されていないし、>>226には根拠のある
ソースつきである。>>228が正しいいんだ!といいたいなら根拠を
ちゃんとひっぱってくるように。
265:実習生さん
07/11/08 18:38:43 kRKEUJsr
>>自分の思い込みが絶対に正しいなんて思うものではないな。
>それはお前の方。指導要領ちゃんと読め馬鹿
それこそお前の方。指導要領ちゃんと嫁馬鹿。
266:実習生さん
07/11/08 19:02:59 kdJwWbUp
・円周率は「目的に応じて3を用いて処理できるよう配慮するものとする。」→2002年改訂ではなく1992年改訂から。
・目的は>>228のいう授業導入時ではなく、答えのおよその見積もりを行うため。(URLリンク(www.mext.go.jp))
(様々なテストの分析を見ていると、文科省は答えのおよその見積もりにこだわっている事が見受けられる)
・学習指導要領を文字通り解釈すると、小数点第1位までしか計算しないのは「A 数と計算」領域について。
・厳密に解釈するならば、「B 量と測定」「C 図形」については「A 数と計算」領域に関する制限は受けないと思われる。
267:実習生さん
07/11/08 20:11:53 eXIOpMr6
いま教育再生のために教員をイギリス派遣してるよ。
268:実習生さん
07/11/08 21:11:37 OjXJ8xm8
>>267
わざわざ失敗例から学ばんでも……ww
269:実習生さん
07/11/08 22:03:58 95go3bQR
>>264
おまえ226だろ?
根拠を示せって根拠が書いてあるのは>>228であって
>>226の方こそ根拠が書いてないだろw
ID:kRKEUJsrこいつ頭悪すぎ
270:実習生さん
07/11/08 22:07:02 95go3bQR
>>266
結局算数Aの問題では
半径10㎝の円の面積を求めなさい
で、円周率は3.14となってるけどね。
でもこれおかしいよね?
A問題は基礎的知識のはずなのに、
小数第2位以上のかけ算は“発展的内容”。
この矛盾はどう説明するのだろうか?>文科省
271:実習生さん
07/11/08 23:18:41 24WD+FId
>>269
226です。軽く書いてこんな反響があるとは…ちゃんと書けばよかったかな?
まあ>228さんがちゃんと書いてくれたからいいですよ。
272:実習生さん
07/11/08 23:42:23 95go3bQR
>>271
まあ気にするな
ID:kRKEUJsrが低脳なだけだから
273:実習生さん
07/11/09 03:28:47 iqmwCKs/
低脳同士の煽り合いか。学力低下を論じている奴なんてのも結局大したことはないんだな。
274:実習生さん
07/11/09 09:12:08 Uxxe2An6
※全て自演です
275:実習生さん
07/11/09 09:13:59 GgLDR2gF
>>255
俺は4月生まれだったせいで
保育園では最終学年の1年下を飛ばして
最終学年を2度した。
しかし、不適合を起こしたとは自分としては思ってないけど。
まあ最初は高等学年に導入していって色々なデータを取っていく方が無難なのかもしれないな。
また、企業側も大学を卒業するまで待つ必要は無いわけで
大学在学中から採用してもいいかもしれない。
276:実習生さん
07/11/09 09:18:45 GgLDR2gF
>>259
4:6を2:3にする操作は
4:6 → 2×2 : 2×3 → 2:3
を頭の中でやらなければならない。
最初の→で割り算を使う。
次の→で2を消去するが、なぜ消えるのかが理解できてないといけない。
277:実習生さん
07/11/09 09:22:21 GgLDR2gF
>>260
(1/2)x=1 の式の場合は最初から分数が入っているため
分数が苦手な生徒も覚悟を決めて計算する。
(本当は2をかければいいだけだけど)
6x=3 の場合
もしかしたら分数かもしれないけど、分数の計算は面倒くさいし
たぶん整数で大丈夫だろうという意識が働いてしまう。
278:実習生さん
07/11/09 09:23:08 iqmwCKs/
>>275
就職活動の内定は在学中にでるようになっていますよ。大学3年~4年の春まで
に就職活動し内定をとるものになっていますし、4年の夏秋頃には企業から資格
とれだのなんだのと自己啓発の教材が届いたりしていますね。
これ以上はやくするとなると、1、2年時でもう内定をだしてもいいという意見なのかな?
279:実習生さん
07/11/09 09:25:20 iqmwCKs/
>>277
あのさ・・・計算手順からみて大してかわらないんじゃない?
(1/2)x = 1
(1/2)x * 2 = 1*2
x = 2
と
6x = 3
6x / 6 = 3/6
x = 3/6
x = 1/2
280:実習生さん
07/11/09 09:27:31 iqmwCKs/
>>276
4と6の最大公約数でわるだけでしょ?
281:実習生さん
07/11/09 09:28:35 GgLDR2gF
>>263
未だに習熟度別の授業はやっちゃだめなの?
それって、小中だよね。
>>266
>>270
小数第2位以上の掛け算は基本的領域でいいと思うがな。
282:実習生さん
07/11/09 09:34:38 IQAPckm/
ゆとりはダメだな。
ゆとり教師はダメだな。
283:実習生さん
07/11/09 09:34:46 GgLDR2gF
>>278
そう、1,2年で企業が採用を決めた生徒はその時点で就職する。
>>279
6x / 6 = 3/6
両方を6で割るという考え方ではない、そういった生徒は。
ax=b の式の答えは
x=a÷b か x=b÷a のどっちかだったよなあ。
(ここで分数を嫌がる気持ちに動かされる)
6x=3 の答えは x=2 だ。
となる。
284:実習生さん
07/11/09 09:39:05 GgLDR2gF
>>280
そうだよ。でも最大公約数の方が解らない生徒が多いと思う。
概念的には4:6=2:3にする操作よりも
最大公約数の方が難しいと思う。
だから
12:8=3:2 を最大公約数4で割るのは高等な操作で
12:8=6:4=3:2 としても充分実生活で使える。
しかし、それすら出来ないのが今の現実。
285:実習生さん
07/11/09 15:27:04 +C+KjiTF
>>278
3年は早すぎじゃないか?4年になると紐がつきはじめるが。
俺自身は帝院工卒だよ、紐のつきかたはよく知ってる。
>>284
しかしまあ、消防の頃にΠを小数点以下30桁まで覚えていたり、
開平演算を筆算でできたりした(今はもうできん)俺もどうかと思うが,
でも今の教師は馬鹿だよな。
昔の俺はできたんです、筆算でルート開くの。厨房の時に全記述式の
第二級アマチュア無線技師の資格取れたんですから。
電波法とか、丸暗記してましたよ?試験に条文まるごと記述とか
求められましたし。
昔の俺にはできました。今は無理です。
286:実習生さん
07/11/09 15:28:35 WD7PToYM
ID:iqmwCKs/=ID:kRKEUJsr
287:実習生さん
07/11/09 15:31:43 WD7PToYM
>>277
別に分数が面倒くさいとかそういう問題じゃない
条件反射的に6÷3をやってしまう。
こういう子は、
3÷6と6÷3の(割る数が分母にくる)区別さえあやしい
288:実習生さん
07/11/09 15:34:45 WD7PToYM
>>279
>>280
やっぱり馬鹿だなw
数学が苦手な子は、
係数が分数になったり、解が分数になる方程式が解けない。
最大公約数だって見つけられないから、約分や簡単な比になおせない。
という話をしてるんだよ。
馬鹿は放置で
289:実習生さん
07/11/09 15:37:22 WD7PToYM
>>283
>x=a÷b か x=b÷a のどっちかだったよなあ。
>(ここで分数を嫌がる気持ちに動かされる)
分数を嫌がったりはしないよ。
ただ大きい数÷小さい数をやりたがる傾向がある。
だから3÷5か5÷3かになったら、5÷3をやる。
でも分数に直すときはなぜか3/5とする傾向が強い。
つまり、
わり算
大きい数÷小さい数
分数
大きい数分の小さい数
とやりたがかる。
思考パターンが身についてないから、
見た目に惑わされるが正解。
290:実習生さん
07/11/09 15:38:55 bsfdZ/o9
分数や比の概念で躓いている子が多いというのは納得するよ。
あと筆算の練習は桁数が多いものも含めて大いにやらせないとね。
291:実習生さん
07/11/09 15:39:39 WD7PToYM
>>284
結局は、わり算の暗算が出来るかどうかです。
45÷3でもひっ算でやろうとするし。
九九にないもの=ひっ算という思考が働くんだろう。
割る数が1けたの場合は内があってもひっ算はさせない。
暗算でやるべき。時間がもったいないから。
計算トレーニングをやらないゆとり教育の一番の弊害。
292:実習生さん
07/11/09 15:45:44 PYWP5tHA
数の合わさり方と分解のパターンが、
計算をやってそのパターンを考えてみたことがないと頭にないかもしれないね。
でその数の合わさり方と分解のパターンが頭に入ってた方が暗算や計算が速くなる。
293:実習生さん
07/11/09 16:42:03 Wjv3p00K
>>290
俺は算数については概念で躓いているのではなく
単に用語を忘れているのも多くあると思う
294:実習生さん
07/11/09 16:45:00 iqmwCKs/
>>286
は?違うし
>>288
そこまで勉強のできない奴は少数派なわけで、
個別指導すればいいだけの話。
学力低下しているなんて事実がないんだから。
現実をよくみてほしいもんだ。
295:実習生さん
07/11/09 16:46:40 iqmwCKs/
>>289
帯分数あるいは仮分数をやればいいだけの話でしょ
296:実習生さん
07/11/09 16:51:29 iqmwCKs/
>>283
> そう、1,2年で企業が採用を決めた生徒はその時点で就職する。
大学は生徒ではなく学生だね。そして大学1、2年の場合は、単位の関係から
就職活動は困難を極めると思うんだけど、その点はどう考えているんですか?
それに、大学入ってすぐ就職活動というのもどうかなと思うんだけど、その点は?
297:実習生さん
07/11/09 16:54:47 iqmwCKs/
>>291
大人はそれでいいかもしれないが、子供にそれはまた詰め込み教育的な発想でよくない
気がするなぁ。
298:実習生さん
07/11/09 18:06:04 PYWP5tHA
というかそもそも「学力」って何よ。学校内での成績のことか?
299:実習生さん
07/11/09 18:30:03 /pbf4uh3
頼んだ訳でもないのにゆとり教育になって、
それがダメだったからやっぱり勝手に見直しって子供が可哀相だよね。
300:実習生さん
07/11/09 18:35:27 WD7PToYM
またバカなこと言ってるやつがいる
>学力低下しているなんて事実がないんだから。
ウソばっかだし
ID:iqmwCKs/
あぼーん推奨
301:実習生さん
07/11/09 18:49:48 WD7PToYM
>>290
それはどうかん。
>筆算の練習は桁数が多いものも含めて大いにやらせないとね。
2684-1389とかできないからねー、今の子は。
全国学力調査をするなら、このレベルの問題を出さないとダメ。
この前のテストで出した計算なんだか知ってる?
72+28だよ
小6に対してして失礼だろw
しかも「正答率が9割あるから基礎学力は十分」
と言っているんだから、文科省は頭がおかしくなったのかって思うね。
302:実習生さん
07/11/09 18:54:15 2OIOILop
>>299
同意。子供が大人の自己満足に付き合わされているだけで、
子供のためになっていないと思う。大人の自己満足のために
教育しなきゃっていう今の風潮のほうが子供の成績のよい悪い
よりよほど問題だよ。
303:実習生さん
07/11/09 18:56:44 WD7PToYM
暗算が出来ない弊害は、
中学校で角度の問題やおうぎ形の計算をやったときに実感する。
できない子はいうまでもないけど、
できる子でも、ちょくちょく暗算を間違えたり、
ひっ算でやろうとすることがある。
最近もっと困ったことは、
途中の式が書けない(書かない)子があまりにも多いということ。
学校では簡単な問題しかやらないし、
途中の式を書かせるように指導していないから、
これまでそれでなんとかやってこれたんだろうけど、
塾では最低でも公立高校の入試レベルの計算はどの子にもやらせるんだけど、
途中の式が書けない子がほとんど。
あと、計算力がない子に限って途中の式を書かずに暗算でやろうとする。
それでボロボロ計算間違いするから手に負えない。
304:実習生さん
07/11/09 18:58:43 2OIOILop
>>301
72+28ができれば2684-1389もできるでしょということだから
基礎学力は十分ということでしょ。やり方はかわらないんだから。
俺としては子供に2684-1389をやらせよという意見のほうに危険性を
覚える。お前が子供の頃も、そういう大人は困ると思っていただろう?
そういう社会の風潮は、子供に社会は自分たちのことなんて何も
考えてないと思わせると思うし、あまり子供を君のようにそうやって
悪くいうのには賛成できかねるな。
305:実習生さん
07/11/09 19:00:09 WD7PToYM
>>302
決めてるのは文科省の役人だし。
それで、文科省の役人の子どもは私立中学へ行くから関係なんでしょ?
公立の学校がどうなっても。
ゆとり教育の一番の問題は、
できない子のためにここまで出来なければいけないハードルを下げてしまったこと。
でも実はそれが新たな出来ないをつくりだし、できないのスパイラルを生んでしまった。
先の暗算とか桁数の多いひっ算とかが良い例。
できないなら、出来るようにしてやるのが教育というもん。
306:実習生さん
07/11/09 19:01:31 2OIOILop
>>303
子供の立場にたっていわせてもらうけど、
君、時間がもったいないから簡単な計算は筆算しなくていい、
暗算でやるようにするべきだっていっていなかった?
暗算でやれば計算間違いもそれはでてくるわけで、計算間違いが
でたら今度はちゃんと途中計算を書け筆算をしろというのは、
子供には酷だよ。
307:実習生さん
07/11/09 19:03:28 WD7PToYM
>>304
>72+28ができれば2684-1389もできるでしょということだから
>基礎学力は十分ということでしょ。
はい?
ぜんぜん違う。
ちゃんと話の流れ読んでる?
例えば、
2x=6
と
6x=3
で正答率が同じだと思うか?
それにたし算とひき算では次元が違う上に、
繰り上がりと繰り下がりもぜんぜん違う。
ちなみに正答率は
72+28(98.3%)
2684-1389(77.8%)
どこが同じなんだw
308:実習生さん
07/11/09 19:04:31 WD7PToYM
>>306
日本語読めないの?
309:実習生さん
07/11/09 19:15:48 2OIOILop
>>307
>72+28(98.3%)
>2684-1389(77.8%)
計算回数が多ければミスも増える。大人だって似たような
ものだと思うよ。子供はそうあってはならないとするのも
酷だと思う。
310:実習生さん
07/11/09 19:22:45 2OIOILop
>>305
文科省の役人も公立校は放置していいなんて思っていないでしょ。
ゆとり教育の授業時間・学習内容の削減のことばかりいっているみ
たいけど、授業時間・学習内容の充実を目指す詰め込み教育にだって
弊害はあるんだし、一概にゆとり教育が悪だとはいえないと思う。
子供も学力調査の統計では、求められるべきものをきちんとクリアして
いて、俺たちはきちんとやっているのに何が悪いんだ?と不満をもつ
かと思う。総合的に視野を広げて考えて、ただ今の学校はダメだ、子供が
なっていない、なんていっていても、仕方ないんじゃないかなって思うんだけど・・・。
311:実習生さん
07/11/09 19:58:49 VJA+65U3
ゆとり擁護派って実際に今の教科書を手にしていなかったり、
学力的にあまり高度な職業に就いていなかったりなんじゃないかな?
公立中では英語が週3? この国際社会にありえないほど時間が少ないよ。
数学について
算数⇒数学と体系立てて考えると中2あたりから殆どの子が将来役に
立たないような代数や幾何の範囲に入る。あれではな・・・・と思う。
公文式のような計算機の真似じゃなく、中受で扱っているような
算数の応用問題でじっくり考える時間が多くの子に必要と思う。
312:実習生さん
07/11/09 20:35:29 Wjv3p00K
>>311
お前みたいなのは先ず授業が教科書の通りに
教科書の範囲でしか教えられてないと勘違いしてるんじゃないか?
ものを教えたことがあるのか?
313:実習生さん
07/11/09 20:43:16 VJA+65U3
>>312
あっ!教師さんね…すみません。
ご苦労様です。担当教師の技量でなんとでもなると言いつつ、
授業のレベルについて教科書以上のものは保障はできないということでしょ。
私立中なら3/2ペースで進んでいるよ。ついて来れるものならついて来い。
314:実習生さん
07/11/09 20:49:45 t43GBorz
>>313
横レスだが
>ついて来れるものならついて来い。
公教育は、それが許されないんだよ。
そういうことは考えたこと無い?
315:実習生さん
07/11/09 20:50:27 QkIAUuUb
ハクチくん,元気にしてるようだね
316:実習生さん
07/11/09 20:52:11 Wjv3p00K
>>313
俺は家庭教師だが?
中受とは何だか不明だが中学受験として少し話させてもらう
俺は中学受験の経験はないが指導はした経験がある
中学受験の問題を周りの大人に解かせてみな
100人に一人も解けやしない
子どもにその時最も必要なものを考えるとすれば
多くの子どもに中学受験の問題は必要ないよ
お前みたいな詰め込みの弊害でイカレタやつがやっていればいい
317:実習生さん
07/11/09 20:58:25 Wjv3p00K
>>314
私立しか出ていないとわからないのだろう
その上にわかったつもりになっている
こういうゴミが語る公教育ほど聞くに値しないものはない
318:実習生さん
07/11/09 21:51:59 tQl9XU3q
悪いけど公立出だよ。
今の公立じゃ、あっちこっちいじくってひどいもんだよ。
ちなみに私は官職。アンチ官教育。
あのね、何か改革しなければいけない?はいはい…わかるわかるその気持ち。
だけど、選挙目当ての政治家さんの為のパフォーマンスでしょ。
子供も教師も現場に置き去り、親は塾や私学に期待する。
どんだけー?な状態でしょう。
中受?私も経験しているし、子供を指導しているけど?
難問を解く必要はないですよ。自分とこの担任が中受を意識して出した
宿題にはあきれたね。答えが導けない問題なんか出すなと言いたい。
社会に出て使えるような利益、利息や濃度にかかわる問題、植木、
通過時刻等基礎的な(算数から逸脱していない)良問はたくさんあるよ。
昔じゃ当たり前、料理や実験に使うごく当たり前の知識だったけど、
今じゃ出きる子少ないよね。
319:実習生さん
07/11/09 21:53:11 WD7PToYM
>>309
そういう問題じゃないと言っているだろうが。
例えば
15-3
15-7
105-7
1005-7
は問題の本質的が違う
計算の回数うんぬんの話ではない。
だいたいたし算とひき算が同じであるわけがないと説明したはずだが。
320:実習生さん
07/11/09 21:58:47 tQl9XU3q
全員平等にはむしろ無理があるとはっきり言った方が良いよ。
子供の個性、家柄、能力それぞれ違う。
体験学習にあたる部分は実は家庭の力がものすごく大きい。
学習習慣も就職意識もしつけも。
321:実習生さん
07/11/09 21:58:54 WD7PToYM
>>310
何を根拠に言ってるんだ?
>学力調査の統計では、求められるべきものをきちんとクリアしていて、
してないだろうが。
ウソばっかつくな。
322:実習生さん
07/11/09 22:01:28 WD7PToYM
>>311
>ゆとり擁護派って実際に今の教科書を手にしていなかったり、
>学力的にあまり高度な職業に就いていなかったりなんじゃないかな?
まあそうだろうね。
>中受で扱っているような
>算数の応用問題でじっくり考える時間が多くの子に必要と思う。
応用ってのは基本を適用することを言うんだから、
基本はきっちり教えて、応用はじっくり育めばいい。
今現場では、基礎基本をじっくり子どもたちに考えさせるという
誤った教え方をとっている。
教育を気安く語るやつに限って、
そういうイロハがわかってないからねー。
323:実習生さん
07/11/09 22:04:07 WD7PToYM
>>310
ゆとり教育擁護派の寺脇研は
週12時間も英語の授業があるKISコリア国際学園に天下りしている。
ゆとり教育がいかに虚像なのかがわかるだろう。
ここでゆとり養護をしているお馬鹿さんも
少しはこういう現実に目を向けるがいい。
324:実習生さん
07/11/09 22:26:01 Wjv3p00K
>>320
全員平等には無理があるんだと言ってゆとり教育は導入されたのだが?
バカなのか、無知なのか
お前が一番わかってないんだろう
325:実習生さん
07/11/09 22:29:53 Wjv3p00K
>>323
寺脇研はエリート教育に積極的だからヘッドハンティングされた
なにも不思議ではないだろう 天下りの意味わかるか?
日本では私立任せになっているエリート教育を公立でやればいい
そういう方向に行きつつある
326:実習生さん
07/11/09 22:33:36 Wjv3p00K
>>318
難問を解く必要はないなどと言うのならわざわざ中学受験なんて挙げるなよ
中学受験の特徴は現実世界に活きない受験技術なのだから
327:実習生さん
07/11/09 22:42:24 Wjv3p00K
ID:tQl9XU3q は>>314などを読んで
「公教育は平等でなければいけない」などとと言っていると受け取ったようだし
ゆとり教育が「平等を目指している」などと勘違いしているのか
どうしようもない発言をするな
「平等」を壊すためのゆとり教育だろうが、少しは調べろよ
328:実習生さん
07/11/09 23:01:04 WD7PToYM
>>325
ゆとり教育のねらいはエリート教育だからなー
>日本では私立任せになっているエリート教育を公立でやればいい
???
329:実習生さん
07/11/09 23:12:55 Wjv3p00K
公立で「も」やればいい だね
失礼
エリート教育が狙いなのでなく、個人個人に合わせた教育を目指すことが狙い
つまり習熟度別授業、選択・合同授業、少人数(個別)授業、参加自由授業、課外授業など
例えばこれらが理念に含まれる
330:実習生さん
07/11/09 23:20:59 WD7PToYM
>>329
>個人個人に合わせた教育を目指すことが狙い
>つまり習熟度別授業、選択・合同授業、少人数(個別)授業、参加自由授業、課外授業など
だからちがうってw
個人に合わせた教育がねらいというのはあくまでもタテマエ。
実際は弱者切り捨ての教育。
国として、
選ばれた者、限られた者にのみエネルギーを注ぐ
というのがゆとり教育の本当のねらい。
もちろんそれでいいわけがない。
331:実習生さん
07/11/09 23:29:14 Wjv3p00K
本当の狙いなんてのがひとつあるわけではないんだよ
色々な人間の思惑と利権と騙し言葉とがごちゃ混ぜになって
その中の落としどころででき上がったのだから
だから文科なんかに教育改革をさせてはいけない
332:実習生さん
07/11/09 23:50:46 WD7PToYM
いまnews23で
「ゆとり教育で円周率は3になった」
ってデタラメを放送していた。
今さら何を…
わざとか?
333:実習生さん
07/11/09 23:55:21 +C+KjiTF
>>329
もうちょっとはっきり言わんか。
「能力別クラス編成をやればいい」と。
>>330
別に、「選ばれた者、限られた者」ではない。自ら努力して能力を発揮
した者だ。俺は悪平等主義には吐き気がする。
俺ら帝院卒組が努力しなかったとでも思っているのか?
334:実習生さん
07/11/09 23:58:03 WD7PToYM
>>333
>俺ら帝院卒組が努力しなかったとでも思っているのか?
それがどうした?
自分の学歴を鼻にかけて教育を語るって最低だなw
335:実習生さん
07/11/10 00:01:46 JzEF5ynQ
>>332
だいたい、有功桁の観念から言っても、円周率は3.1416くらいで大学
レベルでも事は足りる。実際は3.14159265358979...だが。
しかし、3はないだろう、3は。
336:実習生さん
07/11/10 00:03:42 JzEF5ynQ
>>334
だからどうした?
役員として採用面接で○×つけるのはこっちだよ。笑わせるな。
337:実習生さん
07/11/10 00:07:00 x1btFaPo
>>336
自分の学歴を鼻にかけて採用権を誇示するって最低だなw
338:実習生さん
07/11/10 00:07:58 RCrOxjfK
>>334
では逆に聞くが平等で皆納得するのか?
事実不満があっただろう
一斉・一律・平等の方が結局「トップクラス」と「底辺」
どちらかを切り捨てるかたちになるだけなのでは?
弱者切り捨てなどと言うが、それは内容の可否であって
習熟度が遅れた生徒にそれに応じた授業をするということもできるだろう
339:実習生さん
07/11/10 00:08:44 x1btFaPo
>>338
別に。
というか平等とか言う言葉を乱用しすぎ。
意味もわかってないくせに。
340:実習生さん
07/11/10 00:10:21 BOghiJVb
旧帝大院卒でこんなバカいねぇよこいつ平等概念理解してねぇよぜってぇニセモノだよ
といいたいのだが、まぁ実情は大体こんなもんだ。
エリート教育(笑)。実力主義(笑)。
341:実習生さん
07/11/10 00:22:45 RCrOxjfK
>>339
「平等」なんてもともと絶対君主の神格を打ち砕くための思想だったわけだか
人間の社会では結果平等になんてならないんだよ 北朝鮮か
トップと底辺どちらも納得させられるか考えてみな
単純に一斉・一律の詰め込みを復活させればパラダイスかい?
誰も不満を言わなくなるのかい?
切捨てにならなくなるのかい?
342:実習生さん
07/11/10 00:37:17 BOghiJVb
>>341
義務教育の平等性は「結果平等」ではない。わかって言ってるのかなぁ……。
全国クソ田舎だろうが都会だろうが、貧乏人だろうが金持ちだろうが、
学校にいくことで国家が定める最低限の学力が保証されますよ、という、ベースラインでの平等。
なぜ義務教育が「平等」を旨と“せねばならない”か、
もう少し、近代教育の歴史性を踏まえて考えて欲しい。
343:実習生さん
07/11/10 00:45:50 BOghiJVb
つまり、義務教育の平等性とは、本質的にはボトム・アップが原則なんだよ。
そこを外した教育論は義務教育段階に関しては、基本的には無効。
そもそも「トップと底辺どちらを切り捨てるか」という議論自体がおかしいんだ。
トップは切り捨てられないからトップなんだよw
おまいさんみたいに、努力して(笑)旧帝大院に(笑)合格するような人は、そもそも義務教育について考える上での中心的な対象じゃないんだよw
で、ボトムアップという原則を踏まえて、その上で習熟度別クラスを実施した学校は軒並み失敗
バウチャー制を初めとする競争原理を導入したイギリスは大疲弊
市場原理で公教育の平等性は見事に崩壊するんだな。
344:実習生さん
07/11/10 00:47:27 gfMOtpqQ
申し訳ない。落とす基準が何なのかが今ひとつ解らない…
345:実習生さん
07/11/10 00:55:11 zdeUWbry
廃止前倒し、よかったー。
現場の対策はどうですか?
346:実習生さん
07/11/10 01:00:37 RCrOxjfK
>>345
廃止ではなく修正
現場の対策はすでに先行して行われている=文科の方針なんてきっちり守ってない
347:実習生さん
07/11/10 01:06:28 x1btFaPo
>>342-343
その人相手にしない方がいいよw
348:実習生さん
07/11/10 01:08:19 x1btFaPo
公立と私立でどれほどの格差が生じてると思う?
未だに私立中学受験はベースが1980年代の教育。
私立か塾へ行かないとまともな教育が受けられない。
それがゆとり教育の裏のねらいだったということをちゃんとと知っておくべき。
349:実習生さん
07/11/10 01:09:04 RCrOxjfK
>>345
俺はID:RCrOxjfKだ
帝院卒は ID:+C+KjiTF = ID:JzEF5ynQ
ボトム・アップを否定してないのだが?
しっかり読めよ
習熟度別クラス?習熟度別学級は俺は良いとは思わない
だが習熟度別授業は進めるべきと思う
350:実習生さん
07/11/10 01:12:24 x1btFaPo
>>349
支離滅裂なこといってんじゃねーよ
351:ボクサン
07/11/10 01:13:57 j7y69oaA
私立や塾へ馬鹿親がいかせてブラック労働ばっかの
アフォ国家が何がいいかね?
352:ゆとりの理念は正しい@文化省は解体しろ
07/11/10 01:15:54 RCrOxjfK
HN付けるか
>>348
そういう納得のし方をする文科官僚がいたことは想像に難くないし否定はしない
ただ繰り返すが本当の狙いなんてのがひとつあるわけではない
色々な人間の思惑と利権と騙し言葉とがごちゃ混ぜになって
その中の落としどころででき上がったのだ
そうなるか否かは今後の運用しだいだろう
353:ボクサン
07/11/10 01:19:21 j7y69oaA
狙い自体悪くないと思う正直。
馬鹿親と、悪徳塾業界の暴走が上手くかみあった結果だろ。
354:実習生さん
07/11/10 01:19:48 BOghiJVb
>>349
あ、そうなの
>>338でおもっくそ食いついてるから、てっきり旧帝院卒(笑)の彼かとおもった
あまりにそっくりで・・・
「習熟度別学級を採用しない、習熟度別授業」
ですか。
不勉強にして、公文式以外に例が思いつかないんですが、そういうことですかね。
355:実習生さん
07/11/10 01:20:50 x1btFaPo
>>352
ぶんかしょうですかw
もう少しお勉強する方がよいかとw
356:実習生さん
07/11/10 01:22:01 BOghiJVb
あぁ、あと複数担任制っつーのもあったな
荒唐無稽としか言い様がないがw
357:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:23:25 RCrOxjfK
ただ詰め込み教育が始まるにつれて学生運動が沈下し
受験戦争が続くと同時に政治的無関心・投票率が低下していた
無味乾燥の詰め込みこそが愚民化教育と言われていたことも覚えとけ
358:実習生さん
07/11/10 01:23:54 x1btFaPo
>>357
おっす!
ぶんかしょうw
359:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:27:34 RCrOxjfK
>>356
複数担任制なんてのは弊害が多くて既に終わっている
>>358
そこだけ変換間違えたんだよ
360:実習生さん
07/11/10 01:27:35 BOghiJVb
>>352
あぁ、これは完全に同意だな
「ゆとり」という言葉の適応範囲が広すぎて、本当は教育課程とあまり関係ない
制度論や行政論にいたるまで全て包含して、
「ゆとり」という名の化け物が生まれてしまった。
週休二日の議論なんか典型だよ。
とりあえず、そういうところを一個一個解体していく作業を避けられんのだろうが、
(「ゆとりの理念は正しい」なんて単純な結論、俺には恐ろしくて下せないよw)
今の、「現行制度=ゆとり=学力低下=シネ!」みたいな論調はとても怖い
アメリカが20年前に通った道のりだしなw
361:実習生さん
07/11/10 01:28:47 BOghiJVb
>>359
だろ?
だったら
「習熟度別学級を採用しない、習熟度別授業」
てなに?具体的にどういう姿を想定してるの?
362:ボクサン
07/11/10 01:29:10 j7y69oaA
もはや、ゆとり 詰め込み
関わらずこの国おわた。
ガキの幸せ感ってのはない時代になってきたけどね。
馬鹿親とか、親の労働環境とか云々含めて。
363:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:29:42 RCrOxjfK
複数担任制なんて未だに言っているのは
むしろ少人数学級に嫌悪感を示す連中だろうね
関連スレではほとんどそう
364:実習生さん
07/11/10 01:30:41 x1btFaPo
>ただ詰め込み教育が始まるにつれて学生運動が沈下し
>受験戦争が続くと同時に政治的無関心・投票率が低下していた
>無味乾燥の詰め込みこそが愚民化教育と言われていたことも覚えとけ
全く根拠のないこと
詰め込み教育がオイルショックを引き起こした
とかいうレベルw
ぶんかしょうがそういったなら信じるけどw
365:実習生さん
07/11/10 01:31:55 x1btFaPo
>>362
おい
幼稚な書き込みするなら来るなよ
366:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:32:17 RCrOxjfK
>>361
「習熟度別授業」のほうは一部の教科で既に導入されているんだよ
その教科その教科で習熟度別に変わるかたち
367:実習生さん
07/11/10 01:33:20 x1btFaPo
習熟度別授業そのものは効果がない
って多くの研究結果が示してるんだよ。?わかんねーの?
368:ボクサン
07/11/10 01:34:36 j7y69oaA
>>367
逝っていいぞ。荒らし魔君。
369:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:34:39 RCrOxjfK
>>367
多くの研究結果が示してるのに
塾は習熟度別授業をやっているわけか
370:実習生さん
07/11/10 01:34:49 x1btFaPo
この前の全国学力調査だって、
文科省が少人数とか習熟度別授業とかを率先して推奨していたから、
効果があるだろうと思ってその点についても調べたんだけど、
効果がなかったw
371:実習生さん
07/11/10 01:35:35 BOghiJVb
>>366
なんだよ、そのこと言ってるのかよw
てっきり公文のことかと思ってちょっとワクワクしちゃったじゃないかw
それって要するに習熟度別学級の細分化じゃない
「できる子はできる子なりに、できない子はできない子なりに」
という“お題目”を信仰している点では同じ
思想の部分ではほぼ同一と見てよい、と思うんだが。
372:実習生さん
07/11/10 01:37:04 x1btFaPo
>>369
ひっかかると思ったw
まず塾では成果があっても
なぜ学校では成果がないか
それを考えるべき。
そもそも塾は、私立中学受験と公立中に通う子で
カリキュラムが全く異なるから。
高校受験も大学受験も同様。
同じことが、公立の小中学校で通用すると思っていること自体が短絡的。
しかも多くの研究で成果が出ていないと言うものをなぜ推奨する?
ルサンチマンで教育を語るからこういうぼろが出る。
もう少し勉強するがいい。
373:実習生さん
07/11/10 01:37:56 x1btFaPo
それともぶんかしょうがそういったのか?
374:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:38:47 RCrOxjfK
>>371
思想の部分ではほぼ同一だけれど
習熟度別は一部の教科で十分だと考えるから
375:実習生さん
07/11/10 01:39:03 x1btFaPo
>私立中学受験と公立中に通う子で
私立中学受験組と公立中に進学する(私立中学を受験しない)組で
カリキュラムが違うから
376:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:41:16 RCrOxjfK
>>372
バカじゃない
やる内容を変えれば良いことだろうが
発展的内容をやってはいけない決まりになっているわけでもあるまいし
それこそが平等教育の弊害なんだよ
377:実習生さん
07/11/10 01:43:24 x1btFaPo
実際の所小中学校でやってる習熟度別授業が
どんなものか知ってていってるのか?
例えば、小学校の算数だったら、
年輩のいわゆるオバティ・・・のぞみクラス
若手で教え方に熱心さがある教師・・・ひかりクラス
中堅のベテラン教師・・・こだまクラス
だと、みんなどのクラスに行きたがる?
親はシビアだから、クラスのランクなんかより、
どのクラスをどの教師が受け持つかに関心がある。
進学校や塾なら上位クラスにエース講師をぶつけてくるが、
中下位層のクラスになると余り者しか回ってこないんだよ。
378:実習生さん
07/11/10 01:44:24 x1btFaPo
>>376
ヒント:義務教育
379:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:47:17 RCrOxjfK
>>377
今やってる習熟度別授業を追認しているわけではないから
今やってる習熟度別授業だけを批判しても意味不明
中下位層のクラスではより少人数で個別に近いかたちというのも
考えられるわけだ 塾にもあるように
380:実習生さん
07/11/10 01:48:26 BOghiJVb
>>374>>379
いやいや、そういう小さい話じゃなくてね…・・・
習熟度別に生徒を配分するという政策はさ、教科とか規模とかそういうの抜きにさ、背後に、
「できる子はできる子なりに、できない子はできない子なりに」
という原理が働いているわけ。
で、その原理自体が、公教育ではイマイチ機能しないことがわかってるわけ。
よーするに、そこに「選別」という措置が加わることが大きな問題なんだね。
ボトムかトップかを比較的低い学齢で選別するっつーのは、フランスの例を見ても基本的にうまくいかないんだね。
これは理論的にも実証的にもある程度検証されてるわけ。
その上で、公教育で習熟度別の教育を推進する意味ってあるんかね、というのが今の話。
>x1btFaPo
>>377には同意する(つーか、君の言うことを一般化してる形になってるな)が、
煽り挑発はほどほどに頼むぜ。くおりちーが下がるからね。
381:実習生さん
07/11/10 01:51:23 x1btFaPo
>やる内容を変えれば良いことだろうが
こんなこと言ってるようじゃまだまだだなー
実際、そんなこと問題じゃないんだよ。
塾はあくまでも目的が異なる集団が集まるから
習熟度別授業が成り立つわけで、
さらに言えば、下位クラスなんて塾にとって“お客さん”だから
学力なんて上がらなくてもいいんだよ。
っで、何がボトムアップだって?
矛盾したこといっているのまだわかってないだろ
382:実習生さん
07/11/10 01:53:43 BOghiJVb
380の続き。
ただね、
「できる子はできる子なりに、できない子はできない子なりに」
という考えてみれば当たり前の原理が、公教育の場では全く機能しないというのは、
それ自体が公教育の大きな矛盾ともいえるよね。
だから、君の意見は、「近代公教育」という議論の土台自体を否定して、その上で始めて成り立つ意見なんだよね
383:ぶんかしょう
07/11/10 01:58:01 lrwiKwKk
もう一つ習熟度別授業が日本で成功しない理由の一つが
勉強ができない子=落ちこぼれという恥の文化。
ご存じのようにフィンランドでは
留年=もう一度勉強できる
というポジティブな意味合いを含んでいる。
日本で留年というと恥の意識が働く。
>>379
>中下位層のクラスではより少人数で個別に近いかたちというのも
>考えられるわけだ 塾にもあるように
塾にそんな体制はないが?
大手(進学塾)にとっては、中下位層は単なるお客さん。相手にもしていない。
個人塾でこそ、面倒は見てくれるが、ノウハウが少なく、成果がある塾は少ない。結局はお客さん。
できない子を底上げするノウハウなんて、塾にもないんだよ。
384:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 01:58:12 RCrOxjfK
>>380
俺は質問されるからこう答えてるだけで
習熟度別授業はそれほど推進しろとは考えてないよ
少人数のほうをずっと推進しろと言っている
だから少人数授業(授業によって学級を分割)をするならば、
そこは習熟度で分ければいいとその程度を考えている
学年教科は小学校高学年以上の英数だけで
385:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:03:01 RCrOxjfK
>>381
公教育だって全部が全部同じなわけがない
現状でも公立中学校の選択教科で
選択A 5教科
選択B 5教科受験向け
選択C 美術や音楽
のようなかたちで選択授業を取り入れているそうだ
部活動もそれぞれだよな
386:ぶんかしょう
07/11/10 02:04:55 lrwiKwKk
>>385
ぶんかしょうくんは
191 名前: 実習生さん [sage] 投稿日: 2007/11/05(月) 17:03:18 ID:daGNQrjC
最近聞いて驚いたが公立中学校でも
選択A 5教科
選択B 5教科受験向け
選択C 美術や音楽
のようなかたちで選択授業を取り入れているそうだ
公立高等学校でも選択授業を多く取り入れた総合学科が増えて人気を集めている
うちの近くでも数年前にできた
URLリンク(www.mext.go.jp)
だったんだw
っで、これが成果を上げているとでも思ってるの?
さらいに言えば、選択授業は次回指導要領では廃止の予定
(廃止を撤回すべきと言う意見も出ているようだけど)
387:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:05:37 RCrOxjfK
>>383
塾も底辺クラスは荒れたまま放置されてるね
それは見て知っているよ
しかし選べば少人数や個別指導もあるそういうことを言っている
学校にはないだろう 複式クラスくらいしか
388:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:08:39 RCrOxjfK
>>386
成果を上げているかどうかは知らないが続けていけば成果は出るだろう
悪くはないと思う
まだ判断はできない
廃止の予定とは聞かない
389:実習生さん
07/11/10 02:08:42 lrwiKwKk
>公立高等学校でも選択授業を多く取り入れた総合学科が増えて人気を集めている
それからね、
総合学科の実態ってどうだかしってるか?
結局は定員割れした公立普通科の底辺校をつぶして、
総合学科という看板に付け替えているだけ。
集まってくること言えば、
「勉強嫌い」か「基礎学力が不十分すぎて普通科にいけない子」
と相場が決まってる。
なぜ人気を集めているか、「理由」を考えるべき。
総合学科での自体は、
大半の子は、選択ばかりの授業にうんざりしていたり、
いざ大学受験へと進路を変えたときに、必須単位が足りずに泣きを見る子が後を絶たない。
結局は、アメリカのカフェテリア方式の教育で、
学力がうんと低下してしまったカリフォルニア州のような悲惨な末路というのが実態。
390:実習生さん
07/11/10 02:09:23 BOghiJVb
少人数制も「公教育」の概念から考えたらめちゃくちゃ非合理的なんだけどねぇ……
少人数制ということはさ、当然教師の量が激増するわけだ。いくら少子化と言ってもね。
まず、そのコストの問題が一つ。県の教育費は人件費だけでパンク寸前だからね。
で、さらに教師一人ひとりの影響力が増すことで、教師自体のクオリティがより極端に問われることになる。
15人クラスならさ、子供の1/15人の教師の質を保証せねばならない。一人頭の稼働率を上げても何の対策にもならない。
これは、教員養成を現場に委任している(大学での教員養成が実質的に機能していない)日本の現状を考えたら、極めて危険な賭けといわざるを得ない。
公教育は、教員免許によって、一応その質を担保しているわけだが、
教員の急増に耐えられるほど、その制度は強くない……つーか、そもそも北欧の人口規模・経済規模で日本の教育を語るんじゃないw
ちなみに、日本のいわゆる「エリート校」といわれる学校ほど、教師一人当たりの生徒人数は多い。
また、日本の学力の国際水準が最も高かった時代と、日本のクラス人数が最も多かった時代はほぼ一致する。
これをどう考えるかだな。
391:実習生さん
07/11/10 02:11:00 lrwiKwKk
>>387
>しかし選べば少人数や個別指導もあるそういうことを言っている
選べば?って塾のこと?
学習塾がなぜ少人数授業や個別指導にシフトしているかわからないのか?
部津にできない子を底上げするという殊勝な心がけじゃないよ。
その方が、客単価が高い上に、講師もバイトでまかなえるから。
一度で二度おいしい錬金術だからだよ。
意見を言うのは自由だが、
きちんと根拠も考えるべき。
マスコミに流されルサンチマンで教育を語ることが一番危険だということを
もう少し勉強するといい。
392:実習生さん
07/11/10 02:11:06 hZZ4SFCU
レイプ時の体位一覧
URLリンク(home22.inet.tele.dk)
393:実習生さん
07/11/10 02:12:04 qdEFPauU
習熟度別だろうがなんだろうが、児童生徒の成績ってクラス分けするのに
一番重要な要素だろ。
習熟度別じゃなければ成績はクラス分けには関係ない?全く逆。特定の
クラスに優秀な生徒、あるいは落ちこぼれが集中しないように真っ先に
成績別で調整するからね。クラス「運営」の大前提。
残念ながら、大数の法則が働くほど学級って規模は大きくないんだよね。
習熟度別反対の連中はこのことをどう考えているんだろうか。
394:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:13:11 RCrOxjfK
>集まってくること言えば、
>「勉強嫌い」か「基礎学力が不十分すぎて普通科にいけない子」
>と相場が決まってる。
偏差値を調べてみな
実学志向が高まっているんだよ
無味乾燥な内容の普通科なんかより総合学科ってな
総合学科とは普通科に選択教科の幅が付いただけだ
まったく普通科と異なるものではない
カリキュラムを調べてみろ
395:実習生さん
07/11/10 02:13:34 lrwiKwKk
なぜ公教育が必要なのか
公教育とは何なのかもう少し根本的なことを勉強してきなさい。
教育を最大限効率的に行うのが公教育の役割。
少人数や個別指導がいいというのなら、
公教育なんて要らないだろ。
教育予算は無限にある訳じゃないから、
限られた予算、限られた施設、限られたリソースを最大限に活用する方法を考えなさい。
理想ばかりで、現実を見なかったことがゆとり教育失敗の最大の原因なのだから。
396:実習生さん
07/11/10 02:15:38 lrwiKwKk
>>390
>ちなみに、日本のいわゆる「エリート校」といわれる学校ほど、教師一人当たりの生徒人数は多い。
そうか?
某難関私立大学なんて、
ひとクラス100人、200人って学生数で講義やってるよw
397:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:16:31 RCrOxjfK
>>391
ついていけない子は個別にやったほうが学力が上がるということも否定するのかい?
ニーズがあるから少人数授業や個別指導に客がつくのだろ
398:実習生さん
07/11/10 02:17:01 lrwiKwKk
>>394
堀川の探究科と間違えてないかw
399:実習生さん
07/11/10 02:17:02 BOghiJVb
>>396
大学は全く話が別じゃないっすか。わかってて聞いてるでしょw
400:実習生さん
07/11/10 02:17:48 lrwiKwKk
>>399
間違えた
「教師一人当たりの生徒人数は多い。」
って言ってたわ
401:実習生さん
07/11/10 02:18:38 qdEFPauU
>>396
>教育予算は無限にある訳じゃないから、
>限られた予算、限られた施設、限られたリソースを最大限に活用する方法を考えなさい。
ゆとり教育はこの点で非常に優れると思うが。
計算、漢字などの単純な繰り返し学習は家庭や塾に任せる。
高度なノウハウが必要な総合学習は学校教師が行う。
リソースの有効活用だと思うよ。ちょうど企業では単純業務・定型業務はアルバイト、
専門業務は派遣社員、中核業務や管理業務は正社員、と分かれているようにね。
402:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:20:27 RCrOxjfK
確かに総合学科になっているのは底辺校だが
その底辺校も総合学科になって数年たつと偏差値は全く変わってくる
むしろ普通科が追い越されてしまう
それくらい総合学科は人気がある
403:ぶんかしょう
07/11/10 02:21:54 lrwiKwKk
>>394
>総合学科とは普通科に選択教科の幅が付いただけだ
少なくとも堀川高校の探究科は
総合的な学習の時間の枠くらい(週2時間)探究基礎という授業をやるだけで、
あとは普通科のカリキュラムと変わらない。
一方、一般的な総合学科の授業といえば
いわゆる普通科の授業は1/2から2/3程度。
かなりの割合が選択の授業ばかりで、
華道、フランス語、マーケティング、時事社会etc
とか見た感じ面白そうな選択の授業がたーーくさんある。
実際、総合学科の子から見せてもらったことがあるからね。
でも時事社会と称して、センターの過去問解いてたよw
実態はこんなもんだあ
404:実習生さん
07/11/10 02:22:02 BOghiJVb
>>401
家庭教育が崩壊したって言われて何年経つだろうか……(嘆息)
つまり、塾に行くお金の無い家庭は、学習内容の理解に不可欠な反復学習が不十分でよい、っていうことね。
教育の平等の意味をよーく考えてくれ。
その上で否定してくれ。
405:ぶんかしょう
07/11/10 02:24:46 lrwiKwKk
>>401
本気で言ってるの?
それこそが弱者切り捨ての教育だといっているだろ?
>計算、漢字などの単純な繰り返し学習は家庭や塾に任せる。
塾に行けない子、課程で面倒を見てもらえない子はどうするんだよ。
>高度なノウハウが必要な総合学習は学校教師が行う。
高度なノウハウってちょおまw
学校の教師にそんなノウハウがあると思ってるの?
だいたい、総合的な学習の時間は、できる子の学力を伸ばしても
できない子の学力は伸ばさないことがもはや示されている。
406:実習生さん
07/11/10 02:24:52 irSB/zEX
> 教育を最大限効率的に行うのが公教育の役割。
> 少人数や個別指導がいいというのなら、
> 公教育なんて要らないだろ。
まぁ、>>395さんに限った話ではなくて、教育しなければどうこうといっている方
すべてにいいたい。
なんか色々な教育がでてきていますが、その場合どの教育をやると、
生徒がどのように受け入れ、勉強してくれるのかという、
実際に勉強してくれる人間の立場にたって話したほうがいいんじゃないですか?
なんか、ゆとり教育がダメだ、詰め込み教育にしろだのなんだのを、
生徒のほうをまったくみずに議論しているのが、なんというか馬鹿らしいなぁと思って
いるんですが。
詰め込みかゆとりかっていうのは生徒からみれば、結局学校に何時間拘束されるか、
授業の速さがどのくらいか。そういう違いでしかない。カリキュラムがかわっても教える
先生や通う学校がかわるわけじゃない。いつもと同じような退屈な毎日が続き、大人は
自分達をまったく無視してくだらぬ教育議論に熱中している。彼らはシラけると思うよ。
結局、勉強がどうこうという話ではなく、彼らが学校は楽しいと思ってくれるようにするほうが
よっぽど重要だと思う。
と、マジレス。
407:実習生さん
07/11/10 02:27:30 qdEFPauU
>>404
>家庭教育が崩壊したって言われて何年経つだろうか……(嘆息)
崩壊していない地域や家庭もあるんじゃないの?
その「リソース」は、「有効活用」しないんですかね?
専門家である教師に、一般人で出来るようなことをやらせるのが
「リソースの有効活用」なんですかね?
それとも、総合学習的なものは不要とでも?でも、一部の私立校・国立校、
あるいは非常に熱心な地域の学校はたぶん力を入れてやりますよね。
そうなったところでの、「教育の平等」は?
「教育の平等」を追求する以上、総合学習的なものは必須だと思いますがね。
408:ぶんかしょう
07/11/10 02:28:27 lrwiKwKk
>>402
>その底辺校も総合学科になって数年たつと偏差値は全く変わってくる
だ・か・ら
“なぜ”偏差値が上がるかを考えなさい!
だいたい、定員割れしていた学校が、
定員割れしなくなるんだから、それだけで偏差値が上がるのは当たり前でしょ。
409:実習生さん
07/11/10 02:28:49 BOghiJVb
>>407
あのさ、その美しい教育の姿を実現するためには、まず家庭教育をいかに機能させるかという議論が先決でしょ?
それを
410:実習生さん
07/11/10 02:30:03 BOghiJVb
途中送信。
流れが速いんだよ!
あのさ、その美しい教育の姿を実現するためには、まず家庭教育をいかに機能させるかという議論が先決でしょ?
それを
>崩壊していない地域や家庭もあるんじゃないの?
>その「リソース」は、「有効活用」しないんですかね?
で済ますのは、制度論としては最悪。
411:ぶんかしょう
07/11/10 02:30:50 lrwiKwKk
>>407
>一部の私立校・国立校、あるいは非常に熱心な地域の学校はたぶん力を入れてやりますよね。
大丈夫か?
総合はできる子しか伸ばさないといってるだろ。
成功しているのも、国立、私立、一部の公立などごく限られた学校のみ。
それで万事解決すると思うな。
そもそも、小中学生の間からカリキュラムを大きく分けてしまう
分岐型の教育をしている国で学力が高い国にはない。
412:ぶんかしょう
07/11/10 02:34:01 lrwiKwKk
公教育は、
家庭の階層、門地にかかわらず、
すべての子女に普通教育を受けさせること
これが義務であり、学習者の権利なの。
金があるない、地域うんぬんをのぞいて
国民に一定水準以上の教育を提供するのが公教育の役割。
413:実習生さん
07/11/10 02:34:23 qdEFPauU
>>409
そうゆう隙間的なところは、地域ボランティアなどで埋めるしかないんじゃないんですかねえ。
崩壊した家庭教育を立て直すために教師を大幅増員するだけの余裕は無いし、たぶん
それほどの質も保てないでしょうしね。(まあ、ひととおりの専門教育はくぐって来るはず
なのでボランティアなどと比べればマシだと思うけど。)
かといって、今の教師の数でそちらに力を先すぎると、私が先に述べた
>それとも、総合学習的なものは不要とでも?でも、一部の私立校・国立校、
>あるいは非常に熱心な地域の学校はたぶん力を入れてやりますよね。
>そうなったところでの、「教育の平等」は?
この問題が出る。
414:実習生さん
07/11/10 02:34:37 irSB/zEX
>>411
フィンランドはゆとり型で総合学習の時間が多いが、クラスあたり大体皆同じような学力をもっている
ってさ。
多分違いは、日本では子供のほうをみずに教育議論を進めるのに対し、フィンランドでは、勉強するのは
子供だから、子供の視点にたって教えていきましょうということになっているからだね。
415:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:34:51 RCrOxjfK
>>395
結局国民がどれだけの教育を望むかと言う選択だよ
効率だけなら、学校外活動も実験も総合もなにもないはずだ
無限にないから地域の活力、学校以外の活動にも期待したんだ
しかしこれはまだ移行期間で成功はしていないが
>>404
家庭や地域の育が崩壊した
しかし学校が全てを背負うことはできないし、学校一辺倒はリスキーでもあるのだよ
学校に不適応を起こすと引き篭もるしかない
欧米では教会で救われ教会が教育機関としての役割も果たすのに
だから何か学校と別のもの地域の活力、学校以外の活動にも期待した
事実子ども会なんて活性化してるよ
416:実習生さん
07/11/10 02:38:10 irSB/zEX
>>415
日本でも寺で教育をやればいいということですか?
417:ぶんかしょう
07/11/10 02:38:12 lrwiKwKk
>>414
それは誤解。
主要教科はきちんと教えている。
しかも、できない子には補習がある。
こうした底上げ制度の上に成り立っていることを無視してはいけない。
日本のように主要教科を削って、
その時間を総合の時間に当てているようなアフォな国と
フィンランドを同列に語ってはいけない。
418:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:41:18 RCrOxjfK
>>412
しかし縛りつけるなと言われていた
学校に縛り付け過ぎていたのだよ
単純に戻すのではまた弊害が出る
子ども会などの地域活動の活性化や、一部参加自由授業の設定が望ましい
一律・一斉・皆同じの強制はナンセンス
419:実習生さん
07/11/10 02:41:21 irSB/zEX
>>417
では日本でも、できない子に補習すればいいだけの話かと思うのですが・・・
保護者からうちの子は落ちこぼれではないとクレームがあって難しいというのならば、
こっそり補習すればいいだけの話だと思うのですが・・・
420:ぶんかしょう
07/11/10 02:42:30 lrwiKwKk
>>415
フランス料理のフルコースで言えば、
前菜~メインディッシュまでは学校が根幹となるべき。
デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。
ゆるされるのは、その程度。
地域の実情に応じて、特色を生かした教育というと聞こえがいいが、
実際には、地域によって何を保証しているのかわからない教育になるのが目に見えている。
一方これまで画一的と批判されてきた教育だが、
少なくとも日本国民全体の学力を底上げしてきたという成果があるのは無視してはいけない。
メインディッシュまでもが地域や学校に委ねても良いというのは、
もはや国として最低水準の教育を維持していないことを意味する。
ドイツやイギリスのような分岐型教育の末路を知っているだろ?
日本をそういう国にしたいなら、どうぞご自由に。
421:実習生さん
07/11/10 02:44:23 irSB/zEX
>>420
賛成。地域格差のひどい時代だし、
都市部では人材をフル稼働し、優れた教育をやるが
地方ではもう何もできませんとなるのは目に見えている。
422:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 02:44:30 RCrOxjfK
>>418
そう、例の和田中のように
土曜日にボランティアに来てもらって参加自由の補習すればいい
一律・一斉・皆同じの強制はナンセンス
423:ぶんかしょう
07/11/10 02:44:36 lrwiKwKk
>>418
縛り付けることと
最低限の教育内容(教育水準)を保証することとは次元が違う。
皮肉にもというか、幸いにも、
学習指導要領は最低基準なのだから、
それ以上教えることはやぶさかではない。
しかし、問題は
何をすべての子どもに共通の最低基準として、
何をできる子だけのオプションとするか
という選別。
それこそ円周率が3でもいいと言うことになりかねない。
424:ぶんかしょう
07/11/10 02:45:21 lrwiKwKk
>>422
それとこれとは話が別だろ。
あれは自主参加のレクリエーションであって、授業ではない。
425:ぶんかしょう
07/11/10 02:50:16 lrwiKwKk
>>419
それは日本人全体の意識の問題。
学校が補習
というと抵抗があるのは、
親にとって見ればもはや学校は勉強するところではないから。
ピアノやサッカーや英会話教室に通わせる方が有意義だと思っていて、
そういう時間を学校に割きたくない思っている親がでかい面をしているから。
皮肉にもそういう教育に対して熱心な親が、
そうでない親の子の教育機会を奪うという悪循環に陥っている。
公教育は、
これ以上消費者意識を助長し、迎合するような教育制度ではダメ。
ゆとり教育はその最たる例。
学校はあくまでも勉強する場であり、
学校で学ぶべき者を保証する場。
426:ぶんかしょう
07/11/10 02:51:54 lrwiKwKk
>>425
×学校で学ぶべき者を保証する場。
○学校で学ぶべきものを保証する場。
427:実習生さん
07/11/10 02:52:58 BOghiJVb
公教育の理念を認める限り、ぶんかしょうの論を破ることはできないことにそろそろ気づけw
お前ら「教育自由主義者」は、口先で吼えるが、結局「公教育」のメリットを超える新しい教育観を何一つ示せない。
おそらく教育問題の行き着く先はそこでしかないんだがねぇ……
428:実習生さん
07/11/10 02:58:08 RCrOxjfK
>>425
それを縛りつけと言うのだよ
>>427
はぁ?
全世界で詰め込みが行われているとでも
429:実習生さん
07/11/10 02:59:46 irSB/zEX
公教育とはいっても、投資しているのは国民だから、
国民が子供にどのような勉強をしてほしいかということで
考えればいいことなのだろうね。
俺は勉強していても学校をつまらなく感じている生徒が多ければ、
なんだかそういうのに意味はあるのかなと思うけど
430:ぶんかしょう
07/11/10 03:02:04 lrwiKwKk
結局これからの教育は
フランス料理のフルコースで言えば、
前菜~メインディッシュまでは学校が根幹となるべき。
デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。
というスタイルが大切。
堀川高校スタイルとでも言うべきだろうか。
個人的には総合的な学習の時間は否定はしない。
しかし、それはあくまでも“最低限のことをやった上”での話だ。
習熟度別は、義務教育では無用。
なぜなら義務教育(大人が子どもに普通教育を受けさせる義務)だから。
「一律・一斉・皆同じの強制はナンセンス」というやつがいるが、
一律・一斉・皆同じの教育が日本の学力を底上げし、
日本の国力の礎になっていることは無視してはいけない。
しかしながら、それが画一的だったという側面も決して全否定できないわけだから、
デザートやワイン、すなわち総合的な学習くらいのオプションはあっても良い。
もちろんそれも、主要教科の時間も水準も確保された上での話。
431:実習生さん
07/11/10 03:02:18 qdEFPauU
>>425
>ピアノやサッカーや英会話教室に通わせる方が有意義だと思っていて、
>そういう時間を学校に割きたくない思っている親がでかい面をしているから。
>皮肉にもそういう教育に対して熱心な親が、
>そうでない親の子の教育機会を奪うという悪循環に陥っている。
こうならないようにするための「具体的な方法」を、何か考えつく?
もしもこうゆう現象を「徹底して」避けようとするのならば、原理的にこうゆう問題が
おき得ない環境を作る、つまり徹底した習熟度別と学校選択制でもって、親の期待度に
レベルに応じて個別に対応するしかないと思うけどね。
432:ぶんかしょう
07/11/10 03:03:38 lrwiKwKk
>>428
>それを縛りつけと言うのだよ
日本語正しく使えよ。
最低限の学力水準を維持してきた
ということ。
これだから教育自由主義者は口先だけと言われるんだよ…
433:ぶんかしょう
07/11/10 03:06:22 lrwiKwKk
>>431
まず、「学校が勉強をするところだ」
という意識を持たなければいけない。
今の学校は「勉強だけをする所じゃない」
といいつつ、実質勉強なんて教えてないからね。
全部塾に丸投げ。
現場の教師がそう言うんだから、実際。
そこまで成り下がったこと自体が問題。
434:実習生さん
07/11/10 03:09:13 qdEFPauU
>>430
>一律・一斉・皆同じの教育が日本の学力を底上げし、
なんだかイデオロギー臭いなあ。
昨今、格差格差というけど、むしろ昔のほうが都市部と地方での
教育の格差は酷かったよ。高校大学進学率にしてもそう。
日本の学力を底上げしたのは、あなたが「それに頼るのは、、、」と
問題視する、親や地域の期待や教育力だと思うけどね。
435:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 03:09:14 RCrOxjfK
>フランス料理のフルコースで言えば、
>前菜~メインディッシュまでは学校が根幹となるべき。
>デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。
こんなのは俺の考えと全く同じだ
こういっているのになぜ俺がこれを否定していることになるのか
>デザートやワインくらいは地域によって実情が異なっていいだろう。
これもできない戦後民主主義・平等教育が蔓延っていたから
一律・一斉・皆同じの強制はナンセンスと言ったのだ
一律・一斉・皆同じの強制は成長段階では機能した
しかし今は求められる能力も様々、ニーズも様々
一律・一斉・皆同じの強制が通用しなくなったのだよ
436:ぶんかしょう
07/11/10 03:15:02 lrwiKwKk
おれはね、
教育ってのは、学校、地域、家庭が三位一体でするものだと思っている。
でも、実際問題として、このうちのいずれかが
教育のリーダーシップを発揮していかなければいけない。
それが学校なんだよ。
異論はないだろ。でもなぜこれが上手くいかないか?
昔は、学校、あるいは教師というだけで尊敬された。
それはなぜか?
学校こそが教育の最先端を行っていたから。
しかし、今はどうだ?
一番落ちぶれているのが学校だろ。
なめられ、蔑まれ、馬鹿にされ…。
学校こそが専門性を発揮し、リーダーリップを取らない限り、
誰も学校なんて尊敬しないし、学校の言うことに耳を貸さない。
逆に言えば、学校が専門性を発揮し、リーダーシップを発揮し、
しっかりと子どもに基礎基本の学力をつければ、親の見る目も変わってくる。
円周率は3になったなんて未だにテレビで報道され、
黙ってそれを鵜呑みにしているようでは実現も不可能だろうけどな。
437:ぶんかしょう
07/11/10 03:17:05 lrwiKwKk
>>435
>しかし今は求められる能力も様々、ニーズも様々
>一律・一斉・皆同じの強制が通用しなくなったのだよ
通用しなくなってない
お前の誤解。
だいたい、何か証拠でもあるのか?
さっきからルサンチマンばっか。
一律・一斉・皆同じはある一定水準を維持する効果を持っている。
これをやめたら、全体が沈んでいくと言うことを忘れるな。
それがゆとり教育だろうが。
438:ぶんかしょう
07/11/10 03:18:36 lrwiKwKk
>>434
>昨今、格差格差というけど、むしろ昔のほうが都市部と地方での
>教育の格差は酷かったよ。高校大学進学率にしてもそう。
だからこの40年の教育でかなり解消されているんだろ。
それが詰め込み教育の成果なんだよ。
439:ぶんかしょう
07/11/10 03:20:37 lrwiKwKk
>>428
>全世界で詰め込みが行われているとでも
世界的に見て、
単一型のカリキュラムの国の方が学力が高く、
選別的、選択的なカリキュラムの国ほど学力が低い。
事実を無視するな。
440:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 03:21:51 RCrOxjfK
>>436
縛りつけても尊敬は得られないよ
藤原校長の和田中はボランティアを入れたり地域に参加を求めて
教育の負担を理解してもらい皆で支える、尊敬される学校を作った
これでいいのでは
文科(お上)が決めて従わせてなんて尊敬されるわけない
441:ゆとりの理念は正しい@文科省は解体しろ
07/11/10 03:24:37 RCrOxjfK
>>437
まったく通用しなくなったのではなくて
それ「だけ」では通用しなくなったということだよ
それ以前は戦後民主主義・平等教育が蔓延っていた
基礎段階では 詰 め 込 み は 当 然 必 要 だ
442:ぶんかしょう
07/11/10 03:29:14 lrwiKwKk
>>441
おやおや
途中で意見コロコロ変えてもらってもねー
ちなみに手放しで喜んでいた総合学科だが
卒業に必要な74単位のうち、25単位上が選択の授業
これで基礎学力が保証できるわけがないだろ。
だから実質履修とばしが行われているという現実を忘れないように。
443:ぶんかしょう
07/11/10 03:31:31 lrwiKwKk
>>440
>教育の負担を理解してもらい皆で支える、尊敬される学校を作った
学校がリーダーシップをとって成功した最たる例。
っで、和田中は何を保証しているんだ?
藤原和博が保護者説明会で開口一番何を行った?
勉強だろ。
それにぶんかしょうの押しつけじゃないだろあそこは。
縛りつけじゃない。でたらめを言うな。
444:ぶんかしょう
07/11/10 03:43:14 lrwiKwKk
>>390
話が戻るんだが、
>少人数制ということはさ、当然教師の量が激増するわけだ。いくら少子化と言ってもね。
>まず、そのコストの問題が一つ。県の教育費は人件費だけでパンク寸前だからね。
全くその通りなんだよな。
GDPに占める教育費は先進国で最低レベルだし、
国も国家予算を増やすようなゆとりはないし、
地方分権で教育費が地方に移譲されても、
どうせ無駄遣いに使われるだけ。
結局、
少人数制授業なんて絵に描いた餅。
445:実習生さん
07/11/10 06:50:42 irSB/zEX
>>441
現段階で詰め込みに戻して本当にいいのだろうか?
例えば、安倍政権の時ゆとり教育のみなおしがはかられたが、
ゆとり時代は不登校児童は年々解消しつつあったのに、その年
不登校児童が増えたという結果があるらしい。
現段階で詰め込みに戻しても、つめこみ時代の負の遺産
すなわち、受験戦争によって、大学や高校は難問悪問の数々を
繰り出して、学校の勉強など社会で役立たないという大人が増加、
学校にいって勉強ばかり叩き込まれることに嫌気をさし、不登校児童が
増え、落ちこぼれが増加し、ますます格差社会へと発展し・・・
こういう風になりやしないか心配だ。
ゆとり教育下では、つめこみのもつメリットは失われたが、つめこみのもつ
デメリットは解消したと考えるのが普通かと思う。ゆとりをなおすのもいいけど、
つめこみに戻すという解決法は意味がないだろう。
まぁ、子供達をよくみて、彼らが楽しく学校に通え、学力をみにつけてもらうように
しようという点から考えればいいことなんだが。
446:実習生さん
07/11/10 08:11:07 JzEF5ynQ
>>445
そういうのは、結果論だから何とも言えない。
帝博に通っていた頃「詰め込んでくれてありがとう」と思ったことも事実だ。
447:実習生さん
07/11/10 08:56:01 49QeK3af
>>287
面倒くさいよりも条件反射的と言った方がぴったりくるね。
>>289
その傾向を嫌がってると書いたのですが
傾向という言葉の方があっているようですね。
>>290
だろ!
全面的に同意する。
また、躓いてる場所は人によって違うという事もよく分かるよ。
俺は個別指導やテストである程度能力のある指導者が
この生徒はどこで躓いているというのを発見するのが必要だと思う。
448:実習生さん
07/11/10 09:00:59 49QeK3af
>>291
45÷3 の筆算はどうだろうね。
暗算でできるのにこしたことはないけれど・・・
300÷10 は暗算でやってほしいけどね。
>>292
10が基本となる事が潜在的に理解できるとかなりいい。
7+3 や 偶数×5の倍数 などの計算が気持ちよくなって欲しい。
449:実習生さん
07/11/10 09:06:42 49QeK3af
>>296
卒業にこだわらなければ単位も関係ない。
>大学入ってすぐ就職活動というのもどうかなと思うんだけど、その点は?
確かに、そういう意見がでるのは分かる。
俺の意見は大学に行く意味なんてないよって言ってるようなものだからね。
だから大学の講義やテストを受ける意味。
講義を受けずに友達のノートだけでテストをパスしている学生の存在の意味。
これらの事も含めて考えないといけないと思う。
450:実習生さん
07/11/10 11:58:53 tOQKrfXy
数学は中学の後半あたりから、半数以上の子に必要ない科目だろ。
生活できるまでをしっかりヤレと言いたいね。
円周率は3で良し、3.14の計算は計算機でOK。
それよりも円周の概念、容量の概念が身につくまで
演習問題をさせた方が良い。
単位変換ができないようだと生活も出来ないからね。
その分、高校の総合学科に身につく科目の習得を。
主要5教科の出来ない子は元々大学なんて行かなくてもいいんだから。
伝記になっている学者さんの多くはかなりの詰め込みをしているね。
自分から望んで、寝る暇もなく勉強し続けている。
科学技術や法律(行政)にかかわる人間は生まれついた才能はもとより、
かならず詰め込み教育をうけなければならない。
451:実習生さん
07/11/10 16:50:00 y7AtLGTZ
>>434
それは低学歴でも仕事があり、所得が上がる時代だからだろ。
それなら家庭の力、公よりも私の金の教育投資が無理なかった。