07/10/06 03:01:36 7m3gAVv9
今までの日本人は「人間としての」上下関係を付けることしか知らなかったから、先生と
生徒が平等だと言われて「そんなのはおかしい」という反応をする。
俺の考えでは、人間は基本的に皆平等であり、その上で「先生」という役割があったり、
「親」という役割があったりする。
つまり、「先生」や「親」は目上なのではなくて、単に生徒や子供を教えるという役割を持った存在
なのだということ。
そして、単に年齢が違うだけの場合はそこに何の役割もないし、また、部活や会社の先輩
なら「先輩」の役割、つまり後輩に教える役割がある。
あくまで役割だから、そこには上下関係は無い。
ただもちろん、仕事を教えてもらった後輩は先輩に感謝したりはするだろう。
つまり人間は皆平等で、ただそこに役割があるだけである。
このような世の中にしたほうが良いと思うのだが、どうだろうか?