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ヤンキー先生 横浜銀蠅リーダー嵐さん「放置」して熱弁
ヤンキー先生こと義家弘介(ひろゆき)氏(36)=自民・比例代表=が21日、横浜ワールドポーターズ前で街頭演説を行い、
80年代に爆発的な人気を呼んだロックバンド「横浜銀蠅(よこはまぎんばえ)」のリーダー、嵐(らん)さん(52)を招き演説。
04年に脳梗塞(こうそく)を患い、つえをつきながらも応援に駆けつけた嵐さんをよそに、義家氏は熱く約20分しゃべり続けた。
3年前から親交があるという2人が、週末の家族連れでにぎわうショッピングモールに現れると、「あっ、銀蠅だ!」「あの人知ってるぅ~」などの声が飛び、周囲がにわかに色めき立った。
最初にマイクを握ったのは、義家氏だった。「嵐さんは04年に脳梗塞で倒れ、今はつえで歩いていますが、去年の6月に1曲、ドラムをたたきました。教育と相通ずるところを教えてもらいました」。
絶叫する義家氏の左隣で最初はうなずいていた嵐さんだが、ヒートアップする演説に、嵐さんの表情は次第に曇り出した。
結局、約20分も演説台の上に“放置”された嵐さんは「一番良くないのは投票に行かないこと。別に義家に入れなくてもいい。彼の名前があることを確認することが大事」。
わずか2分30秒。嵐さんが応援演説を終えると、慌てたウグイス嬢が「義家と名前を書いて投票して下さい」とフォローする場面も。「アイツは熱いんだよな、自分だけで盛り上がっちゃって…」嵐さんは苦笑いしていた。
(2007年7月22日06時03分 スポーツ報知)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
黒のサングラスかけてるから、キョドらずに20分しゃべれたんだねw