07/10/06 10:56:17 78/73Xt0
>>839
ちなみにその子は、
数学の偏差値60はある子だから
頭は悪くいない。
ただ、ゆとり世(ry
841:実習生さん
07/10/06 16:37:17 bXl/ebq5
公式でしか出せないならゆとり世代じゃなくても終わっとる
842:実習生さん
07/10/06 19:08:28 jtqxSwQo
中学生意識調査:学力の格差はお金で変わる 半数が「思う」 /東京
◇6都府県934人回答--法政大・尾木教授「教育現場は深刻」
学力格差に関する中学生の意識について、
教育評論家で法政大キャリアデザイン学部教授の尾木直樹さんらが東京、
大阪など6都府県9校の生徒に調査したところ、
生徒の半数が「お金で学力が上がると思う」と答えていたことが分かった。
尾木さんによると同様の調査は例がないといい、「学力と家庭の経済力を結びつける生徒が多く、
教育現場は深刻な事態になっている」と話している。
調査は尾木さんと同大の学生が昨年12月~今年1月に実施。調査に応じた9校
(私立2校、公立7校)の中学2年934人が記述式で回答した。
「お金で学力が上がると思うか」との質問に「思う」と答えた生徒は全体で48%。私立中の生徒は55%、
公立中の生徒は47%だった。また「お金持ちの大人は高学歴だと思うか」という質問に対し、
「思う」と答えた生徒は私立、公立ともに67%だった。
一方、生徒に希望する最終進路を聞いたところ、私立中の生徒では「4年制大学」68%、
「大学院」11%だったのに対し、
公立中の生徒は「4年制大学」28%、「公立高校」27%だった。
半数の生徒が学力と経済力を結びつける一方、希望する進路では私立と公立の生徒で大きな違いが出た。
尾木さんは「今の子供は意識の中で、経済格差と学力格差、進路の三つが結びついている。
中学2年生で既に学力の向上や将来についてあきらめている生徒も多いようだ」と分析している。
843:ゆとりの理念は正しい
07/10/06 19:30:36 xzB6HBol
>>842
そんなことは20年前からはっきり傾向が出ていたことだろう
ゆとり云々の問題ではない 学歴社会が進めばそうなることは必然だった
金持ちに対して教育に金を使うななんてことは言えないだろう
844:実習生さん
07/10/07 08:53:51 lxYk2iKd
今の小学校のテスト
300円持って120円のパンを買いました。お釣りはいくら?
答え 180円
これだからゆとりは…
845:実習生さん
07/10/07 08:55:30 yyEsRpw4
2ch見てるやつ全員このスレにかき集める
スレリンク(news4vip板)
846:実習生さん
07/10/07 09:05:21 S6J4Ej9R
>>844
問題にいくつ買ったか書いてないからいけない。
300円持ってるだけでは買えないし。
847:実習生さん
07/10/07 13:37:56 HP31IVdf
>>844
正答は80円なのか?
848:実習生さん
07/10/07 14:26:40 nBD1GmSo
>>847
正解は0円。全部10円玉だったから。
849:論理的虚構 ◆vWilh8Qklc
07/10/09 00:27:26 7hp6Mnkh
このスレッド「も」独断バカによる書き込みが多いようである。(という言明を受けて、独断バカがただ1つの立場から構成されていると誤読する独断バカはいないだろうな?)
それは、すべての独断を消去=救済する計画―。(隘路であることが判明したが、それでも……!)
URLリンク(www5.plala.or.jp)
850:実習生さん
07/10/09 00:42:57 zeYaEMjt
>>849
わたしは、ゆとり教育について、
(1)実施期間から考えて成果を提出できる状況ではない、
(2)ゆとり教育に反対する人びとが協力的でなく、場合によっては妨害している可能性がある
(多数派が必死になって足を引っ張っているという事態を超克するのはきわめて困難であると思われる。
これに対しては「失敗したから反対するのである」という反論があるが、最初から偏見=否定的な態度があったという可能性は拭い去れない)、
(3)政策段階以降、すなわち戦略、戦術、実施の各段階において有効策を講じることができていないと推測している。
また、日本国内における通時的な、あるいは各国間の通時的な教育水準の比較において、
現在の日本国のそれが低下してきているということが正当化されるものであると仮定しても
(誤った調査の方法によってそのような結論が得られているということも考えられるため、その調査に根拠を置くならば、検証は必要である)、
ただゆとり教育のみに要因を負担させることができるのかという疑問もある。
さらに、何が教育を評価する指標として正当化されるか、過去を基準にする仕方は正当化されるか
(いずれも「ゆとり教育が学力低下を招いた」という言説についての疑義となっている)ということも問題である。
<以上849のサイトから引用、私の判断で適宜改行>
このスレの「”ゆとり批判”批判派」の人たちと、言ってることはほとんど同じだね。
“ゆとり批判”批判の論点が的確にまとめてある。
サイトの外見を見て、よっぽどの電波かと思って気合を入れて見渡してみたが、常識的すぎてガッカリしたw
ま、人は能書きを超えることはできないから……
851:実習生さん
07/10/09 09:18:55 gUVCXuRE
>>831
>>812では個々の「やや易しい問題」の正答率の低下と、「やや難しい問題」の正答率の上昇をピックアップしている為、
「基礎学力は崩壊 しかし 高度な学力は上がった」と受け取られてもしょうがない論旨だろう。
個々の問題の分析はそれはそれで必要だが、個別にピックアップすると全体の論旨が変わることがある。
>全体的に下方へシフトしていることを示している
これはその通りだが、一番凹んでいるのは625点以上の高学力層。(-5%)
上が一番凹み、そこから下はほぼ万遍なく増えている。
550点以上(+1%) 475点以上(+2%) 400点以上(+2%)。
あとは何点以上を基礎学力とするか、主観の違いだけかも知れない。
852:実習生さん
07/10/09 09:34:47 gUVCXuRE
>>832
フィンランドができない子に力を注いでいるのは確かだが、根本的に授業の性質が日本とは全く異なる。同列には語れない。
日本は教科授業は一斉授業方式が主流だが、フィンランドでは協同的な学習が授業の中心スタイル。
フィンランド国家教育委員会の説明によれば、「社会構成主義的な学習概念」というヤツだ。
それから極端な低学力層に向けては、補習授業という形で個別にケアもしている。
>できない子をできないまま放置しておくから、見かけだけ習熟度別にわけ、
>レベルの低い授業をやらざるを得ないという悪循環に陥っているのが実態。
これについては同意。レベルを下げた授業しか受けられなければ、構造的に低学力層に押し込められることになる。
>>833
1977年以降の教育施策全てを「ゆとり教育」と呼ぶのは何故?
学力フロンティア構想や習熟度別授業も「ゆとり教育」として扱うのか?
「基礎・基本の徹底」も当然その中で謳われているのだが、これも「ゆとり教育」なのか?
>今のゆとり教育のゆとりは明らかに意味合いがすり替えられている。
ゆとり教育賛成派の誤解というよりは、ゆとり教育批判派の誤解だと思うんだがね。
確かに当時と今の意味合いは全然違う。
全然違うのに、「ゆとり教育」とくくってきたのはマスコミやゆとり教育批判派だと思うんだが。
>>834
>次期指導要領ではすべて「基礎基本」に戻ることになっている。
ソースは?w
中教審の議事録を読む限り、「削減された3割を戻す」という議論は全くないんだが。
まさか君自身が中教審メンバーで、内々にそういう方針が決まっている、というなら話しはわかる。
853:実習生さん
07/10/09 15:04:58 xEn+3U5w
日本のテレビ番組は世界で一番、低俗
URLリンク(jp.youtube.com)
854:実習生さん
07/10/09 19:02:08 vgp3jpzg
>>851
>あとは何点以上を基礎学力とするか、主観の違いだけかも知れない。
だから具体的に問題を見なければと言っている。
どれもこれも反復練習で解ける問題。
PISAならともかく、TIMSSでそういう問題の正答率がことごとく落ちているのだから、
反復練習をしないことの弊害であることは明らか。
それから、佐藤なんとかがどれだけ実績を持っていても、そんなこと関係ない。
反復練習の成果は、世界中で何千万人、何億人もの人に効果があることが示されているのだから、
ドリル学習という言葉さえも知らない愚かな大学教授ごときでは足元にも及ばない。月とスッポン。
そもそも、ドリル学習は辞書にも定義が載っているようなこと。
それが効果がないとかでたらめを言って、扇動するのは良くない。
多かれ少なかれ、90年代にこういう扇動にのってしまった教師が、
学校でドリル学習をやらなくなった。それどころか、宿題も出さないなど、
まったく学習理論に沿わない根拠のないでたらめな教育をするようになった。
大学教授なのだから、そういう無責任な行為はアウト。
むしろ、教育者として大切なことは「どれだけ失敗例を知っているか」だ。
「ある学校で成功したから、すべての学校で成功する」という幼稚な発想こそが、
日本の教育を一番貶めた愚かな思考なのだから。
総合的な学習の時間の導入だって、結局先進校の実践を見ただけで、
全国区で導入することを決めたのだろう。
そういう愚かなことを未だにするとは愚の骨頂。
855:実習生さん
07/10/09 19:12:07 vgp3jpzg
>>852
>これについては同意。レベルを下げた授業しか受けられなければ、構造的に低学力層に押し込められることになる。
ドリル学習は効果がないというでたらめの吹聴するおろかな扇動者によって
こうした構図が現場にできてしまった。
>>833
>1977年以降の教育施策全てを「ゆとり教育」と呼ぶのは何故?
だから、それがゆとり教育の始まり。
きちんと指導要領を読みなさい。
>学力フロンティア構想や習熟度別授業も「ゆとり教育」として扱うのか?
いちおう、当初のゆとりの流れの一つ。
>「基礎・基本の徹底」も当然その中で謳われているのだが、これも「ゆとり教育」なのか?
1970年ごろの超詰め込み教育への反省から、
時間の削減、内容の精選=基礎基本の充実が行われたのが本来のゆとり教育。
しかし、1980年の基礎基本、1992年の基礎基本、2002年の基礎基本は内容が全く異なる。
1992年では、3けた×2けたは基礎基本
でも2002年では3けた×2けたは発展応用
こんな馬鹿なことはない。
未だに私立中学受験は1980年の基礎基本がベースになっている。
856:実習生さん
07/10/09 19:15:13 vgp3jpzg
>ゆとり教育賛成派の誤解というよりは、ゆとり教育批判派の誤解だと思うんだがね。
>全然違うのに、「ゆとり教育」とくくってきたのはマスコミやゆとり教育批判派だと思うんだが。
指導要領の歴史をきちんと見ずに、マスコミにだまされてゆとり教育擁護をしているやつが一番悪い。
それが、「ゆとり教育批判派の誤解」じゃなくて「ゆとり教育賛成派の誤解」。
ゆとり教育批判者は、現在のゆとり教育への批判であって、1980年のゆとり批判ではない。
勝手に誤解しないように。
現在のゆとり教育批判者はほとんどが1980年の教育への回帰を求めている。
例えば、1992年と2002年のカリキュラムでは、ロシアやアフリカは学ばない。
BRICS、VISTと呼ばれるように、ロシア、アフリカ、ブラジル、インドなどは
世界経済的に見て無視できない国々なのに、現在の教科書には載ってない。
だいたい、中国でさえも教科書から消えた。こんな教育でまともな学力なんて育つわけがない。
1992年と2002年のたるみ教育に賛同している愚か者と一緒にしないで欲しい。
>中教審の議事録を読む限り、「削減された3割を戻す」という議論は全くないんだが。
すべてというのは言い過ぎたが、
縄文時代も、イオンも、解の公式も、
ほとんど戻すという答申が出ているが。
読んでないのか?
857:実習生さん
07/10/09 20:02:12 sp2MSntX
スレリンク(newsplus板)l50
23歳新任2ヶ月女性教師が自殺
858:我々は黒人の爲に税金を払ってない
07/10/09 20:45:18 rYg7Hd7W
いま日本の大学に世界中からばか自民党の政策で狂った援助と企業と結託して
世界中から壁蝨の如くくるまた経済連のようなゴキブリ連中が黒人の汚い連中に
ムネヲみたいな代議士を使って日本国民の大事な税金を投入しようってか
どうしょうもない。しかも日本人には教科書にも乘らない試驗をしてしかも高額な學費
だが外国人にはフリーパスでしかも日本国民の税金で何十万人もいま黒人だの汚い民族を
無料で教育してる。もっと問題は学校教育だいま中學に行ってもたいした數學をしてるわけではない
物理も化学も總て數學で解くものだしかしその一番肝腎の數學のレベルが低すぎる最低
小学校の高学年では微分積分くらいはしてなきゃだめだろう。有名進学校の入試問題を解くには
小学校の考えでは時間がかかりすぎて解けないが中學レベルまでしたらま時間内に總て解けるだろう
だが中學で今の高校以上の数学は必要だ。言いではないか日本国民全員大学で高レベルの教育をすべきだ
いま印度人が日本にきて稼いでるが追い出すべきだ国家政策で外国人が稼いでは駄目だろう
數學などは速くやればみんな出來る學問だ。事実俺の從兄弟は小学校で大学の数学をもうやってたぞ
頭も柔らかいだろうしかも憶えもいい公式は覚えるべき事柄だろう。
日本国民の税金で外国人を沃やす必要はない。しかも殆ど同じ点の連中を分けることは無い
此れが一番の問題だろう。馬鹿すぎだ問題は官僚にあるだろうな。
859:実習生さん
07/10/10 17:55:09 x3suFegD
>>851
>あとは何点以上を基礎学力とするか、主観の違いだけかも知れない。
主観だけの違いだとすると、高次の学力が低下しているとは言い難いと思う。
それに、ドリル学習が学力低下を助長するという部分は、誰も納得いく説明をしていない。
普通に考えれば、ドリル学習が知識や技能の定着に効果的なのは明白でしょう。
エビングハウスの忘却曲線では、学習後の定着率はどんどん下がっていくが、
1日後、3日後、10日後と定期的に反復練習することで定着率が60%位まで上がる
ということが、これまでの研究で示されている。
860:実習生さん
07/10/11 09:09:35 ClVsGiFN
>>856
中教審が公開している議事録ベースでは具体的に議論されたのは授業時数について。
具体的なカリキュラムに関しては公開されていない。
報道レベルでも、縄文時代や台形の復活などは素案に盛り込むことが決定したのであって、答申自体はまだ行われていない。
>>859
>ドリル学習が学力低下を助長するという部分は、誰も納得いく説明をしていない。
ドリル学習で効果があるのはカリキュラム全体の中では非常に基礎的な部分。
決まった学習時間の中で、ドリル学習に多くの時間を割けばそれだけ高次な部分の学習時間は減る。
定期的に反復しなければ定着しないのであれば、学年が上がるにつれて反復しなければならない量が増える。
簡単な図式でしょう。