07/05/30 21:20:26 PlrYWGjX
>>163
このところ反転上昇傾向だった内閣支持率が突然低下したのは、まぎれもなく
5095万件の宙に浮いた公的年金（厚生年金と国民年金）記録問題が大きく取り
上げられてからだ。
国民にとって年金は最大の関心事、今回の騒動は、少なからず国民に不安をあたえた。
でも、これは現、安倍内閣の責任か？
歴代の厚生大臣や社会保険庁職員の怠慢が積み重なってきたもの。
特に基礎年金番号導入時に、しっかりとした対策をとらなかったことが主な原因だ。
で、その時の厚生大臣は、現民主党代表代行、菅直人ですよ。
管直人だけでなく、あの当時、連立政権（失われた十年：日本の暗黒時代）の重要ポストに
いた連中が民主党にはゾロゾロいるわけでしょう。
また、数々のヤミ協定を結んで、国民不在の怠惰な労働慣行を行ってきたのは
社会保険庁の労働組合である「自治労国費協議会」だ、そしてその組合に支援
されているのが民主党だろう。民主党の最大支援団体が自治労・日教組なわけ。
この問題、精細に解明されていけば、今盛んに与党を攻撃している民主党に
またブーメランが飛んでくるのよ。
３年前の管直人のお遍路の旅が思い出されるよね。