07/05/14 00:00:18 ch6rGiDH
>>718
まだ見ているかな?元実習生として、ウン年前の話なのであまり参考にならなかったらごめん。
指導案の書き方については、大学の講義や事前指導で何も指導は受けなかったのですか?
実習校でも、指導案についての説明はありますが、ある程度書けることが前提となっていました。
自分の場合は(中学校社会科)
・社会科教育法の講義で毎週指導案の作成と提出が義務(内容に不備があれば単位習得不可)
・大学の事前指導でも指導案作成の講義あり(自分は実習期間と重なって受講できず)
・実習校で前月に行われた「教育指導主事訪問」の際の先生方の指導案集が
初日に渡されたので、隅々まで目を通した。もちろん自分の担当教科は念入りに。
・実習三日目に初めて指導教官の授業見学があったので、先生の発問、生徒の反応、
時間配分、板書などをすべて記録し、それを元に指導案を作成。(あくまで参考として)
・もちろん大学側と実習校側の指導に差異があれば、実習校側の指導案作成要領に従う。
・指導教官が多忙で、指導案作成と授業展開について細かい指導は受けられず。
よって、自力で指導案を数種類作成し、簡単にチェックしていただく程度だった。
・実習四日目から実際に授業担当開始。指導教官に教室使用許可を取り、
前日の放課後に誰もいない教室で、板書の練習も兼ねてリハーサルをしてみた。
後から、他教科他学年の先生方がそっと見学していた、と知らされた。
書けないよりはある程度書けるほうが良いと思いますよ。
長くなりましたが、頑張って下さい。