05/01/19 14:19:38 Wr74ak/P
中山文科相 総合学習の削減も 授業時数見直し示唆
中山成彬文部科学相は18日、初の「スクールミーティング」のため訪れた宮崎県
小林市で「総合的な学習の時間や選択教科をどうするかを含め、国語や算数など基本
的な教科にもっと力を注ぐべきだ」と述べ、基礎学力向上のため、総合的な学習の時
間の削減も視野に入れた授業時間数の見直しを示唆した。
中山文科相は、母校の市立小林中の生徒、教職員らとの懇談後、「子どもも先生も
忙しくて余裕がないと感じた」と述べ、学校5日制でも「土曜の活用の仕方を工夫す
る必要がある」と語った。
総合的な学習の時間は新学習指導要領(小中学校は02年度、高校は03年度から)
の目玉で、従来の教科にとらわれず「生きる力」を育てるため創設された。主要教科
の時間が減り、学力低下を招いているとの指摘もある。中山文科相は昨年12月の中
央教育審議会総会で、国際学力調査に表れた学力低下傾向や学ぶ意欲の低下などを理
由に「指導要領全体の見直し」の検討を求めている。
スクールミーティングは現場の声を義務教育改革に生かすための取り組みで、文科省
は夏ごろまでに全国300カ所で開きたいとしている。(毎日新聞)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)