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文部科学省が、来春から4年間、中学校で使われる歴史と公民の教科書の予定数を公表。
全国の国公私立中学と養護学校など約1万2000校で、両教科とも最多は東京書籍版の
歴史51.2%、公民60.9%。「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編集された扶桑社版
は、歴史0.4%、公民0.2%だった。 (5日)
URLリンク(www.asagaku.com)
全国での過半数のシェアを得、県内では最大の生徒数を有する岡山市での
採択を得た東京書籍
URLリンク(ww3.tiki.ne.jp)
東京書籍のシェアが40.4%から51.2%と大幅に伸びた。「つくる会」のキャンペーンの中で、
教育委員会はあまりゴチャゴチャ言われない教科書を選んだのである。実はこの東京書籍は
文科省官僚の天下り先である。この結果、文科省が教科書をコントロールできる状況が
作り出されつつある。
URLリンク(www.assert.jp)
「東京書籍」が四〇・四%から五一・二%に大幅にシェアを伸ばしました。
実は、最大のシェアを獲得した「東京書籍」は文科省の天下り先なんです。つまり文科省が
教科書に対する支配権を拡大することになったのが四年前です。
URLリンク(www.kokuminrengo.net)
【大人が知らない こどもの教科書】
「どこの国の教科書だ!」。これは中学生の社会科の教材として使われている教科書を
見たときの友人の第一声です。
今、教育現場で使われている教科書はひどい惨状です。安重根(アン・ジュングン)、
李舜臣(イ・スンシン)、阿弖流為(アテルイ)という人物を皆さんはご存知ですか?日本の
教科書で中学生が学んでいる人物なのですが・・・。
おわかりのように、これらの人物の背景にはすべて“抗日・反日”というキーワードが潜んで
います。この3名だけではなく、いまの歴史教科書は、日本にはなじみのない韓国や中国など
の歴史上の人物が続々と登場しており、その一方で、菅原道真、二宮尊徳、東郷平八郎、
柿本人麻呂、勝海舟、昭和天皇など、日本の歴史に深いかかわりのある人物がどんどん
消えていっています。
URLリンク(many.moralogy.net)