06/12/04 20:26:19 NvUXgoGa
中学、高校に進むにつれ、歴史教科書による日本の「圧政国家・侵略国家」度が増してくるんだが、
そのステップとなる小学校の歴史教育においては、その地ならしがなされている。各社に共通する
のはズバリ、「朝鮮いい人、日本わるい人の歴史」である。たとえば、
「奈良の大仏建立には渡来人がかつやくした」に始まり、「(秀吉の朝鮮出兵で)多くの人たちを
つれさりました」と続く。そして近代史に這入ると日清、日露戦争の目的は「植民地支配を目的」で
あり、「韓国の人々の反対をおしきって併合」したと・・・
そして関東大震災といえば「朝鮮人を殺した」ことのみを記述するお決まりのパターン。
「アジア・太平洋戦争」でも「植民地だった朝鮮では、朝鮮の人々の姓名を日本名に変えさせたり、
徴兵を行って日本軍の兵として戦場に送ったりしました」となる。
さらに驚くのが次の記述だ。
「1965年(昭和40)年、日本と大韓民国(韓国)との間に日韓基本条約が結ばれ、国交が開かれました。
しかし、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とは、現在も国交を開くための努力が続けられています」
↑ この「しかし」とはどういう意味だろうか。執筆者の念願であろうが、小6ともなれば、北による
拉致被害者が多いことくらいは知っている。この記述だと、過去の清算をしなければならないのは
日本である、との思い込みが強く出ているとしか考えられない。
これらは最も酷いと思った平成16年検定通過の光村図書の「小学社会6上」から引用したんだが、
他社も程度の違いは在るものの、さほどの違いはない。未来の日本を擔う児童に教える内容が
これではどの子も誇りが持てず、我が国の将来はますます危ういといわざるをえない。
渡部昇一さんが「虹を教えよ」といわれたとおり、日教組や在日特権市民らによる「捏造と負の歴史」を
これ以上容認してはならない。
>>174
> うちの教科書だと「コヒャンエポム(故郷の春)」の歌詞はカタカナ書きだったけどな。
どちら(出版、地域)の教科書でしょうか?また、いつごろのお話ですか?