06/07/31 03:52:49 uWC5h7yz
週刊新潮の馬鹿さがよく現れてたのが、「文科省は漢字を教える順序すらわかってない」の例示。
「4年生で『議』、5年生で『儀』、6年生で『義』…高学年になるほど画数が少ない字を教えようとする馬鹿さ加減」
馬鹿は新潮の方です。
頻度を考えてみ…と。小学生にとって「義務」「義理」よりも「会議」「礼儀」の方が身近な単語でしょ?
まさか「1年生で『土』を教えたらすぐに『士』を教えろ」と?
6年生で「武士」を学習するまで5年間使わないことになるんですがね?
ちなみに新潮の論調に従うと
教育漢字に「猫」が含まれていないので、「猫」という字を書ける国民はやがて絶滅するそうです。
毎週表紙描いてた平山画伯や谷内画伯がかわいそうでなりません。