04/04/23 02:53 fSaMoKTk
フェミニストの最大の欠点は、男になろうとすることだと思います。
男と女は脳の働きが異なり、男性ホルモン・女性ホルモンの分泌量も全く異なります。
なぜ、男と女を同じように扱うのですか?
違いがあるからこそ、この世界は楽しい。
本能のままに従って育つ子供を無理やり洗脳するジェンダーフリー思想には反対です。
「私らしさ」を尊重するのは、大いに結構。
しかし、なぜ「男らしさ」「女らしさ」という言葉を禁句にするの?
女性美という言葉があるのに、それを否定するの?
女性独特の優しさ・美しさ・母性本能を否定するの?
台湾の金美鈴女史、イギリスのサッチャー元首相、尼将軍として生きた北条政子。
彼女たちは、自分達の女としてのアイデンティティーを築き、立派に生きてきました。
「女らしい」生き方でも、素晴らしい人生を送っている。
女性に女らしさを放棄させても、男と同じようにはなれないのである。
そんなことしなくて、女の人は十分に生きていけるのです。
また、男は男で、肉体的にも女性と異なり、空間的認識に優れ、機械や物質を扱うのを好む。
これは、言われてするようなことではなく、自然となるものであると思う。
男性と過ごすと分かるけど、独特の男性的な包み込む優しさがあるではないでしょうか?
なぜ、これらをなくそうとするのですか?
私は、男女差別を推奨してるわけではありません。
男女は対等の立場にある、対極の生物であると言いたいのです。
つまり、「男らしい」「女らしい」という言葉を禁句にしても、中身は、男性と女性は別物のままなのです。
男らしくしろ、と命令されなくても、男は男の特徴をもち、女らしくしろ、と命令されなくても、女は女の特徴を持つのです。
そして、お互いに違いがあるからこそ、惹かれ合うのです。田嶋陽子先生も例外ではありません。
性同一性障害は例外ですが・・・