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中学生の父親が教師に暴行、けが負わす/相模原市
社会 事件・事故 2008/05/15
相模原市内出中学校(同市下九沢)で四月、一年の男子生徒の父親が担任教諭ら二人に暴行を加え、
けがをさせていたことが十四日、分かった。うち一人は二週間の療養休暇を取ったという。
相模原北署は被害届を受理、傷害事件として調べている。
同市教育委員会などによると、男子生徒の担任は四月十八日夜、
生徒の学校内での問題行動について話し合うため、生徒宅を家庭訪問。
応対した父親から腹部を複数回けるなどの暴行を受け、二週間のけがを負った。
同二十三日には、別の男性教諭が学校を訪問した父親に傘で数回殴られ、首に二週間のけがを負った。
この教諭は救急車で病院に搬送され、二週間の療養休暇を取ったという。
生徒は四月に入学したばかりで、教職員への挑発や授業妨害などがあったという。
学校側は教員がけがを負わされた点を重視し、同署に相談していた。
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【社会】 入学したてのDQN中学生、先生挑発したり授業妨害したり→そのDQN父は先生を暴行…神奈川
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