06/11/12 15:35:46 Hw+jCgFH
これは、事実です。ゆとり教育の原案を作成した方々の、ご子息は、皆、
国立大学の付属中や有名私立中へ通われています。
この作成者たちに、多くの公立・小中高校のすさまじい格差(学力・精神力)
は、理解できないし、教育改革なんてできっこない。
都立のある高校の英語授業は、「アルファベット」から始まります。
また、数学では、一次方程式さえ理解できません。これが、現実なんです。
都立高校では一部の高校を除けば、ほとんどの高校が国立私立高校に
行けない「落ちこぼれ」の「受け皿」となっています。
50パーセント以上の生徒が、国立・私立高校へ進学します。そして、
有名大学に進学していきます。これも現実。お金持ちの子しか一流大学に
行けなくなりつつある、現在の学校教育は、かなり腐敗している。
公立も自主的に、0限授業・7限授業・土曜日授業をやればいいと思う。
「詰め込み教育」は、全然悪くない。青年期に、多くの勉強をすることは、
非常に重要なことである。
先進国のなかで、日本の平均的教育なレベルは、年々下がっている。どん
どん世界から取り残されていっている。
あんな、薄い小学校の教科書は、どこの国をみてもありません。文部
科学省の方、教科書も昔のように「きちんとした物」を作って下さい。