08/03/04 07:47:24 DV050zmS
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は順天堂大学医学部の学生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
超難関・高倍率の入試で合格を勝ち取ってから1年。
順天堂大学医学部に合格したときのあの喜びがいまだに続いている。
「順天堂大学医学部・・・」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
順天堂大学医学部卒の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは自分で作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「そして君は順天堂大学医学部の人間なのだ。順天堂が君に何をしてくれるかを
問うてはならない。君が順天堂に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
留年率も高く厳しい日々が続く毎日。
でもそれは将来日本の各界をになう最高のエリート予備軍である僕たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。
順天堂大学医学部を作りあげてきた先達の深い知恵なのでしょう。
この大学で学んだことにより、僕たち順天堂大学医学部の学生は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき大学哉。
知名度は日本一。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
先輩たちの残した数々の素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「順天堂大学です」の一言で羨望の眼差しが。
「医学部です」の次の一言で憧憬の眼差しが。
順天堂大学医学部に行って本当によかった。
順天堂大学医学部に入って本当によかった。