07/06/30 15:47:43
今後、診療放射線技師免許の更新や業務独占の撤廃等が出てくるであろうことが予想されます。
例えば人体に放射線を照射することは、医師を除き放射線技師の独占業務ですが、柔道整復師によるポータブル撮影、看護師による一般撮影の施行が見え隠れしています。
MR や超音波検査と同様に各職種が行える検査になってもおかしくありません。
近年、医療機器の進歩により、なんとなくそれらしい検査結果を得るためだけであれば、無資格者でも操作ができるようになってきているのも事実です。
このような機器の進歩につれて、 人件費などの主に経営上の理由から、看護婦や事務職員にX線検査を行わせる病院経営者が増えています。
胸部X線:健康診断で廃止検討、有効性に疑問 厚労省
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