08/01/21 11:24:21
地域枠は、名目上授業料は高く設定して、一般の学生との差額はそいつの出身の市町村が出す、
医学生個人が市町村に対して将来のデューティーを負う、っていう風にすればいいんじゃないかな?
契約に違反すれば、自治体側が学生を訴えてもいいし、違約金とってもいいし。
僻地市町村と、医学生の一対一の契約が成立すれば、どこの出身の人間でもおK(外国人でも)にする、ってのも
いいかもしれない。そうすれば、賢くて貧乏だがどうしても医学部に行きたい、って人間にチャンスを
与えることができる。
大学側が、どうしても大学に残して留学させたいような超優秀人間だと判明した場合は、
大学-金を払った自治体-学生の三者がよく話し合って、調整すると。
今の状況だと、僻地の自治体はほとんど動かずに、大学に「何とかしてくれ~」と泣きついているだけ、
大学もいい加減な対処しかしていない