08/07/25 03:28:08 9+Ll9p5r
抗鬱剤投与して良く聞くのが本当の鬱。
良く聞かないのが鍛えられた本当の鬱。
857:名無しさん@おだいじに
08/07/26 01:31:00
>>847
患者はメンヘル板に帰ったら?
ここは医大生とか卒業生が語る場所だから。
858:名無しさん@おだいじに
08/07/26 04:12:51 jzvylhPS
精神科だけ医学部の中でも分割してほしいね。
859:名無しさん@おだいじに
08/07/26 04:55:01
>>858
それいいなぁ。
身体疾患合併してて死んでも知らないって言えるし。
そうなるとますます訴訟リスク0科になるわ。
860:名無しさん@おだいじに
08/07/26 12:18:06
だいたいSSRIっていんちきだろ。
861:名無しさん@おだいじに
08/07/29 00:57:34 8kx8fl6g
精神科医師なんて、祈祷師や霊媒師に医療行為や処方権を
与えてるようなモンじゃないの?内科や外科的なことが分からなくても
できてしまうのが精神科。多少の誤診なんて大したことないしw
それでステっても精神科医師なら攻められることは皆無
862:名無しさん@おだいじに
08/07/29 08:49:28
a
863:名無しさん@おだいじに
08/07/30 20:29:37 rL5FSPS5
精神科行くとこうなっちゃうんだねえ。
864:名無しさん@おだいじに
08/08/01 20:23:58 wdnfXhMR
この人って誰なんですか。
また、精神医療に関する本をたくさん書き、文学賞も受賞したことのある某医大の精神科の元教授が、
実はとんでもない人物だというのも業界では有名な話である。
この元教授の場合、テンションが上がると、統合失調症の患者を集めて正座させ、
「お前は俺に見てもらえて幸せだろう」と怒鳴るように言い、
「はい、先生に診てもらえて幸せです」と患者に無理やり言わせていたという。
私は、その元教授の本を何冊も読んでいて、尊敬もしていたので、その話を聞いたときには信じられなかった。
だが、その病院にいた数人の医師が、「もうあんなところは懲り懲りだ」と言っているのを聞いて、
やはり噂は本当なのだとショックを受けたものだった。
西城有朋『精神科医はなぜ心を病むのか』 p.35
URLリンク(books.google.co.jp)
865:名無しさん@おだいじに
08/08/02 23:10:37 N1BUvViB
>>864
誰なんだろう?
最初、市橋秀夫かと思ったけど違うかな?
あいつも患者に説教ばっかりしてた。
866:名無しさん@おだいじに
08/08/03 13:34:41 nr2z6jET
まさかと思うんだけど
中○久○先生?
小谷野敦のブログでは奥歯に物の挟まったような書き方だったが。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
867:名無しさん@おだいじに
08/08/12 19:52:02 BVpq5T9G
326 :優しい名無しさん:2008/06/14(土) 04:17:15 ID:oL0h6wd4
ところで加藤智大容疑者の「頭痛との闘いだ」「眠い」って
パキシル禁断症状のシャンビリのことだろ。詫間の時と同じように
GSKが必死にマスコミ工作で隠蔽しようとしてる。
SSRIを撲滅すればこんな犯罪は消えてなくなる。
実は俺、厚生労働省その他に陳情出したし、薬害オンブズパースンも
SSRIの撲滅に本腰を上げたぜ
今、企業はいらない派遣社員や正社員をクビにするために、
「気分が悪くなったらすぐ心療内科、心身医学科、精神科へ」
と誘導して向精神薬漬け(SSRI漬け)にしてジャンキー廃人にして
辞めさせようとしてる。
868:名無しさん@おだいじに
08/08/14 04:50:18
精神科については>>48のレスに基本的に同感かなぁ・・・自分も腕のある前者になりたいですけど、果たしてなれるかしらん(´・ω・`)
>>833
働く場所によっては案外そうでもないですよ。救急精神医学とかかなり大変です。
そして世間一般の認識と違って需要もすごく多い(やりたがる精神科医はあまり多くない)
自殺未遂で救急搬送される方の数、アルコール中毒で搬送される方(初期の神経症状はウェルニッケ脳症等なので
神経内科や内分泌の領域となりますが)ははっきりいって世間の認識よりもはるかに多いですし、
精神福祉保険法に基づいて措置入院を警察官の方などから要請されることもままあります。
サイコオンコロジスト(がん専門の精神科医)として緩和ケアチームに入るような精神科は当然がん患者さんを相手に
するわけですから、各種がん(場所問わず)に対する基礎的な知識を持っていることが大事になりますし、
>>48さんの言うように呼吸器・麻酔による鎮痛などによる知識を十分に有して応急時に対応のとれる方もいらっしゃいます。
また、一般の勤務医でも、病棟では、他の一般科からせん妄で暴れる方が出たので何とかしてほしいという他科から
コンサルテーションを受けたり、病院がリエゾンを推進しているのでそのチームに入れられたりすることもありま。
それに、そもそも・・・精神科が扱う中枢神経に作用するクスリは他のクスリと相互作用すること、
それが重篤な症状を引き起こすリスクも当然高いので一般に使われるほぼすべてのクスリの薬物動態・薬力学について
精通されている先生もいます。結局どの科にいっても一般的に言われる「いい医師」であり続けるには相応の努力の継続が必要です。
ただ、とりあえず楽そうってことで適当なクスリを処方してそれで「これ以上はどうしようもないですよ」と
やってしまう先生も残念ながら少なからずいることは事実なので、そこが患者さんにとってもまじめにやっている先生にとっても悲劇ですね。
>>847
言えます。適応がある場合限定ですが。
今の精神科診療のスタンダードはDSM-IVTRですが、これは多軸
869:名無しさん@おだいじに
08/08/15 04:28:35 oKJWRO/x
精神科行ったって病気は治らない。
870:名無しさん@おだいじに
08/08/15 09:47:02 Y2oOKIdw
治るよ。
871:名無しさん@おだいじに
08/08/15 18:43:49
>>870
治らんだろ。
治ったやつは行かなくても治っただろうな。
872:名無しさん@おだいじに
08/08/15 21:01:04
希死念慮やら他害衝動があるといっても何もしない
だから意味がない。ただの薬屋。
873:名無しさん@おだいじに
08/08/16 01:11:10
>>869-872
まず、治る、という記述が何を意図されているか、によります。
ご存知のとおり、精神科の病気は原因・病態ともに解明されていないものがほとんどです。
したがって、根治、という意味での「治る」は非常に悔しいことに実現できていません。
対処療法として、各種精神症状に対して、投薬、物理、支持、行動、認知、集団精神、精神分析などの
各種療法を通じて寛解を目指す、というのが現実的選択となります。
寛解して社会生活に適応できるようになる、というのを治ると表現する場合、一定の成果は
あげられていると私は考えていますし、それは精神科医共通の意見であると思います。
次に、>>871のご指摘のように行かなくても治った、ということについては、
治療効果について有意差のある評価をなされた論文が山ほどありますし、レビューもあります。
したがって、効果がない、とおっしゃるならば、効果がないという論文なりレビューなりをもってきていただいて
反論されたほうがよいかと思います。
勿論、そのような論文が捏造、あるいは比較方法に問題がある、とご批判される場合もあることかと思いますが、
その場合は是非ご自身で精神科学の道を歩まれ、そのような研究をしていただけたら、と思います。
そのほうが間違いなく患者さん、そして精神科学のためになるわけですから、精力的な活動を期待いたします。
これは嫌味でもなんでもなく偽らざる本心です。科学者の端くれとして科学的手法を用いての批判は
大いに歓迎するところであります。
そして、>>872にあります、自傷他害行為についてですが、これらの行動は病気による症状の1つ、
として現れてくるものですので、完全に防ぐことは大変難しい問題ですし、心を痛めている医師も大変多いです。
この点について弁解するならば、医師は所詮人間であり精神医学もまだまだ不完全な学問ですので、
完全な成果を過度に期待されないでください、ということしか申し上げられません。
それでも、他害については措置入院から治療を経て無事社会生活を営んでいらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますし、
希死念慮を克服されて社会復帰された方も大勢いらっしゃいます。
874:873つづき
08/08/16 01:11:57
ただ、そのような事例を積極的に語りたいと考える患者さんも多くはいらっしゃいませんし、
ニュースとしての価値基準を考えると、どうしても悲劇的破局ばかりが報道されてしまう傾向が強い現実があります。
やや話がずれますが、自殺については、精神科が中核となるのは事実としても、ややその方向に重きを
おきすぎて失敗しているのが日本の現状だと思います。
日本では健康日本21において、メンタルヘルス維持による自殺者の減少を重大な柱の1つとしてあげています。
しかし、残念ながら、その成果は全くあがりませんでした。
そのため自殺対策基本法が制定され、精神科だけでなく、医療分野ではプライマリケア、他科医師から精神科医師
に対する積極的なコンサルテーション、あるいはリエゾン精神医学、救急現場における自殺未遂患者への対応、
職場での産業医の役目、などなど、
社会全体としてはソーシャルワーカーによる支援や関連施設による精神疾患の患者さんの社会復帰支援、
マスコミによる自殺報道のあり方、ゲートキーパーの設置、国民の意識向上と啓発活動、などなど、
多方面からのさまざまな方策が提案・研究され、実施に移されはじめたばかりのところです。
このことについてはフィンランドでの自殺に対する取り組み事例や、自殺対策白書あたりを調べていただけると
わかりやすいかと思われます。
ご批判のとおり、その成り立ちから、単なるクスリ屋となっている精神科医も多く、
また今後の脳科学の発展を考えますと、進取の気性のない精神科医はどんどん取り残されていって、
ますますできる医師とできない医師の格差が拡大していくことが予想されます。
私も、一医師としては自分が単なるクスリ屋に堕さないよう自分を磨いていき、
また、業界全体として、そのような中でどう医師全体の質をボトムアップしていき、
患者さんとその周辺のかたがたから信頼を獲得していくか、というのを大きな課題として自覚しつつ、
この長文の締めとさせていただきます。
875:名無しさん@おだいじに
08/08/19 02:24:07 wgaW0Ajw
>>874
そうですね
是非薬物治療に容易に逃げるのではなく、カウンセリングを中心とした医療を目指してほしいですね
つらい時薬を飲めば良くなった気がすることが多いでしょう。
そしてこの手の疾患はプラセボ効果も出やすいと思われます。
だから文献上は改善多数となると思います。
ただ、完全に薬から離脱できる人はどのくらいでしょうか?長期で見た予後は如何ですか?
初診で来院した患者に簡単に薬を処方してませんか?
一時的に離脱しても、また薬をもらいに来ませんか?
同じ病院ではなく、他院で貰っていることはありませんか?
服薬せずとも回復した可能性がある人間はどのくらいいますか?
薬剤服用により、罹患期間が延長していることは無いですか?
患者が合法的なジャンキーになっている人はいませんか?
街で心の病んだ人間にドラッグを売っている人間と同じような存在になっていませんか?
「心の風邪」なんて言葉で、うまく一般人をごまかそうと思っても無駄ですよ
確実に違います
大体、いまは単なる風邪にだって薬をあまり出さなくなってきてます。
基本的に風邪なんて大概は寝てれば治ります。
本当に薬や点滴が必要な人間なんて極々限られます
合法なだけで薬の売人と同じような目で見られ始めてますよ 頑張ってください
876:名無しさん@おだいじに
08/08/19 16:09:01
>>873
プロザックなんかどう思っている?