06/05/06 19:42:39 wKncP+T7
未だに血液型で人を枠にはめているのは日本人のみ。
第一次世界大戦前、豪州で血液型が発見され、同時に
それによって能力の違いや性格に差があると言われ、優生的差別の風潮が広まった。
その後、科学的にそれは全く関係のないものと証明され、
その風潮は姿を消したようにみえた。
しかし、未だに日本では血液型によって性格や相性を区分する風潮が残っている。
これは日本人の封鎖的な国民性が原因と言われている。
経験から、必ず血液型を当てられるなどと言う者がいるが、
もともと数学的に当たる確率が高い。
そもそも、仮に性格や相性等に違いがあるならば、
日本人が気付く前に世界のほとんどの国々が血液型による区別意識をもつはずだ。
どうやら、血液型で人を区別できないという事実にを未だに知らないのは 、
哀れな一部の日本人だけのようだ。