07/02/10 09:35:29 +dgMDy3p
時間を費やし、借金を背負って資格を得たにも拘わらず、就職できない、仕事のない弁護士がいかに司法制度の存立にとって危険か、理解できていないからだと思う。
あと1年足らず、500名を超えると言われる彼らが一気に誕生した時、非弁提携、民事介入暴力関与等と無縁でいられるという保障はない。
日本の刑事司法、扶助制度は弁護士の自己犠牲の下に成り立っていた。多少の誇張を含むかも知れないが、これは真実だ。
それができない状況が、ついそこまでやって来ている。法曹三者は何もできない。もう遅すぎるのかも知れない。