04/05/26 14:43
アカウンティングスクールを選ぶにあたり、
関西学院大学のアカウンティングスクールは、決してお勧めできるところではない。
2ちゃんねるの書き込みには信憑性の疑わしいものが大変多いが、
こと関西学院大学については、部外者が知ることのできない内部の実態として
大いに参考にすべきものと考えられる。
そして、関西学院大学のアカウンティングスクールで会計学を学ぶということであれば、
関西学院大学における会計学のリーダーである平松一夫教授を中心とする人間関係については
熟知しておく必要がある。
平松一夫教授の後光効果
(スレリンク(tax板:52番)を参照のこと)もさることながら、
平松一夫教授の後ろ盾があることをそれとなく示唆することにより
そのような平松一夫教授自身を後光とする後光効果を得ようとする平松ファミリーの手法も、
師のそれと同種同質と言える。
この師にしてこの弟子あり、と言うべきであろう。
かかる後光効果は、平松ファミリーでない者に対して黙示的に「遠慮」や「服従」を要求するものであるから、
平松ファミリーの者が指導的な立場・指導的な地位につくことを容易にする。
また、関学会計学のリーダーである平松一夫教授の高弟・後継者を匂わせることは、
関学会計士業界!?や関学会計学会!?や関学社会!?でも一目置かれる存在となるので御本人も気持ちが良いであろう。
平松ファミリーの者が自分を前途有望などと吹聴していたのは、あながち嘘や誇張でななく、
かかる後光効果に支えられた自信が手伝っていると言える。
もっとも、平松一夫教授が全く業績や能力無しに後光効果だけに頼る人物ではなかったように、
平松ファミリーも、学業業績を中心とする何らかの業績や能力は示してはいるのであろう。
が、我々からすれば、所詮、 ただのいやらしい子供 にしか見えない。
関西学院大学のアカウンティングスクールの宣伝広告には、甘い言葉や魅力的な言葉が沢山ちりばめてある。
しかし、関西学院大学における会計学を取り巻く人間関係は、あくまで純血主義と選民主義であり、
そのようなアカウンティングスクールで会計学を学ぶことにどれほどの意義・どれほどの将来性があるのかは極めて疑わしい。