07/03/29 13:03:52 wVOo2lY10
受験生は何らかの勝算を持って臨むべきだと思う。
例えば、研究業績があるからとか、高偏差値の大学を出ているからだとか、
社会人経験があるからとか、若いからとか、自分の学科から先輩が合格しているからとか、
その大学の近くに実家があるからとか、議論が上手だから自分は勝てるだとか、
自分は優れた人格を持っていると思っているとか、自分の熱い動機がを理解してもらえると思うとか、
いやいや大勢は筆記で決まるし自分は筆記上位のはずだからとか、
病気の経験を話せば評価されるのではとか、
面接官も人の子だから可愛げを見せて気に入られるのが先決だとか、
そういう何らかの勝算が自分の中で生き続ける限りは、挑戦し続けていいと思う。
しかし幾つか落ち続けて、そういった自分の中で頼りにしていたものが、ほとんど
否定されたと感じたら、戦略を考え直すべきではないかと思う。
それが自分を大事にする事だと思う。変な試験だからこそ。