07/02/26 21:24:40 P1L0SZve
職員の9割は最初の配属局で決まるよ。
今回酒税、教育(学校事務)だった人、本当に残念でした。
あなた方の9割はもう都税事務所及び学校事務から出られません。
もし地元県庁や市役所の内定を持っているなら、さっさと都庁を辞退してそちらに行った方がいい。
酒税がなぜ不人気かというと、まず汚れ仕事が嫌われる。徴収とかね。
これは外部から見てもとりあえず分かる理由。
もう一つは、配属された人の9割は3年間の都税事務所配属が決定、それ以降も大概は事務所まわりで
終わるから。
というのは、このところ酒税は新人を大量採用してて、本庁のポストが全く空いていない。
更に団塊が引退するもんだから、その穴を埋めないといけない。
そのため若手を事務所にびっしり入れて、事務所間でローテーション組ませてスペシャリストに
しようとしている。
スペシャリストというと聞こえがいいけど、要するに専門バカ。
酒税では特例帳票(?)を使っているから、他局に行っても起案の一つすらできない。
だから他局も酒税の人間は採りたがらない。
視野が狭くて文書総合管理システムすらまともに使えず、持っているのは使えない専門知識。
そりゃいらないよなw
他局だと人が足りてなくて、出先の新人が激務が嫌で本庁配属を拒否しているのにも関わらず、
無理やり本庁に引っ張られる。
酒税だと本庁のポストが詰まってるから、いくら有能な若手がいても上の世代が掃けないと
異動できない。
つまり、どんなに優秀で仕事ができても、ポストが空かないのでずっと都税事務所勤務。
稀に一本釣りで本庁とか他局に出る奴がいるが、これはほとんどコネ。所長がコネ持ってたとか、
やたら力のある管理職に気に入られたとか。
もちろん気に入られるためには飲み会での動きとか、普段からの気配りとかが重要。
そういった上司に媚びる努力をした上で更に仕事ができないと、他局はおろか本庁すら異動できない。
もっとものんびりしてるから出世とか本庁とかこだわりなければ天国。